人気の「日本語教師養成420時間“総合”講座」の中の前半「シドニー通学コース2週間」。皆さんがしっかり日本語教授法を理解できるよう少人数制をとっていますので、席数に限りがございます。特に4月~9月中の日程は例年、満席になりがちです。ご希望の方はお早めに。
シドニー通学2週間 スケジュール 【2021年】4月12日~4月23日・・・お申込受付中→[ 仮申込はこちら ] 6月28日~7月9日 10月11日~10月22日 新型コロナウィルスの影響により、現在のところ、通学講座はオーストラリア・NSW州ご在住者を対象とした募集になります。予めご了承ください。
※通学は上記以外の日程はございません。 ※開講前1-2ヶ月を切ると、一両日中に満席となる場合があります。予めご了承ください。
概要 時間 全日程ともに 月~金曜 13:00~17:30、2週間(週5日計10日間) 定員 各期定員8名(コロナ期間は4名)、最少催行人数2名から 受講資格 18歳以上で、当講座条件が理解できる日本語力と簡単な英会話ができる方 評価 8割以上の出席で「修了証」授与(→欠席について ) 講師 英語圏での教師養成指導歴30年以上の日本人講師が担当します。 言語 授業は日本人講師により基本的に日本語で行われますが、一部、間接法を学ぶ際などには簡単な英会話程度にて催されます。 受講料 A$990(オーストラリアドル/為替81円時80190円相当) →[お支払い方法について ] ※入学金、教材費、修了証発行費用含む/滞在費、交通費は含みません ※この[2週間のお見積例はこちら ] 場所 オーストラリア・NSW州シドニー(→場所は下記地図参照 ) 使用教材 ※上記教材タイトルをクリックすれば、教材サンプルをご覧いただけます。 ※通常、教材は通学初日にお渡ししております。 備考 この「シドニー通学2週間」は「420時間総合講座」の「前半」(基礎)部分に該当します。「420時間」を修了するには、後半(マスター講座)を通信で修了させる必要があります(後半マスター講座の受講形態は通信のみとなります)。※下記「講座の全体構成」参照。
~シドニー校舎。静かな環境で落ち着いて勉強できます。~
【目次】|全体の構成 |学習内容 |受講生 |よくあるご質問 |
講座の全体構成 当「日本語教師養成420時間総合講座」は大きく分けて、【前半】の「一般講座」と【後半】の「マスター講座」 の2段階 になってます。
このうち、前半の「一般講座」は、「通信」で受講するか、「シドニー通学2週間」で受講するか、を選択できます。
前半:一般講座「通信」+ 後半:マスター講座「通信のみ」=「420時間修了」 前半:一般講座「通学」 + 後半:マスター講座「通信のみ」=「420時間修了」 通学しなくても、【前半】・【後半】ともに通してすべて通信教育で済ませることができます が、オーストラリアにお住まいの方などは【前半】の一般講座(2週間)を、シドニーの学校通学で履修することもできます。(【前半】:通学2週間を修了後、引き続き通信で【後半】:マスター講座を修了することで、420時間総合講座 修了となります。後半のマスター講座は「通信のみ」で、マスター講座を「通学」で学習することはできませんので予めご了承ください。)
シドニー通学2週間の学習内容 シドニー通学2週間コースは、420時間講座の一般講座(前半部分:基礎課程)を、創立1986年のオーストラリア最古の日本語学校WJLCにて、英語圏での日本語教師養成指導歴30年以上のベテラン講師の指導の下、みっちり2週間、学習します。
この通学コース(2週間)の特徴は、主に英語圏の人々に日本語を教えるために特別に開発された日本語教授法(間接法 )をオリジナル教材で学習できることです。
日本語を母語としない人々が日本語を学ぶ場合、読み書きや文法などの机上の空論よりも、「会話」の方がよりおもしろく実用的で、学習効果が高いため、ローマ字を使って音から日本語の形態と構文を勉強します。
通学講座の前半は英語を使って日本語を教える間接教授法、後半は日本語を日本語で教える直接教授法の学習をします。
理論と実践 理論の学習内容 実践の内容 ローマ字表記法 日本語の発音とアクセント 語順と助詞の紹介 「こ、そ、あ」の場所関係 イ形容詞とナ形容詞 「はい、いいえ」と「Yes, No」の違い 疑問詞の一覧 動詞の4基本型 14代表動詞 助詞「は」と「が」の比較 数詞と助数詞 親族関係語 動詞、形容詞の丁寧体と常体 アスペクト、ムード、ヴォイス、テンス 派生動詞 従属節 述語表現の分類 敬語 助詞の分類 最初の授業での心構え あがらないコツ 例文の作り方 説明の仕方 練習のさせかた ドリルの作成 チャート、フラッシュカードの作り方 英語の使い方 英語から日本語への移行 効率の良い教え方 時間配分 質問への対応 ポインターの使い方 ホワイトボードの利用法 文法事項の対処法 授業をおもしろくする方法 アイコンタクトについて 魅力ある話し方 緊張とリラックスのバランス
理論 私たち日本人が日常使っている日本語を、外国人の目でとらえながらひとつずつ整理して体系づけていきます。無意識に使っている日本語を「外国語として」意識化し、そこに合理的なルールを発見していきます。 一例を挙げると「私 は 日本人です」と「私 が 日本人です」における「は」と「が」の違い など学習者にとって分かりにくい文法事項などを科学的に分析して理論化します。
実践(ロールプレイング) よき日本語教師になるには、教える技術が確かであることが大切です。本日本語教師養成講座では受講生一人一人に5分間の模擬レッスンが課せられます。その間クラスのメンバーは、生徒役として日本語を学習する外国人になり、いろいろな質問をします。これは理論を実践化する大切なロールプレイング 訓練で、この模擬レッスンを通して、いろいろな種類のテクニック(例えば授業の準備法、口頭練習法、例文提示法、副教材の作成法、発音矯正法、時間配分、英語の使い方、質疑応答の方法など)を学びます。 また、模擬レッスンの後はクラスのメンバー一人ひとりがその模擬レッスンに関しての具体的なコメントを言い、最後に日本語教師養成コースの指導者が最終的なアドバイスをしてその日の模擬レッスンの評価表が与えられます。
宿題
通学中は、基本的に毎日、宿題が課せられます。上述のように毎回の授業で、5分間の模擬レッスンをやっていただきますので、その模擬レッスンのレッスンプランを作っていただくのが主な宿題となります。宿題に要する時間は、個人差はありますが、時間的には1~2時間ぐらいあればレッスンプランは完成するかと存じます。
修了証 2週間の通学コースを修了されると、「日本語教師養成420時間総合講座 」の前半部分の「一般講座 」を修了したことになりますので、「一般講座修了」の修了証 を授与いたします。 「420時間総合講座」を修了されたい方は、後半の「マスター講座 (通信教育)(A$750)」へお進みください。
受講生 シドニー通学は、例えば以下のような方々が受講されていらっしゃいます。受講動機や感想の一部をご紹介します。
豪州VIC州に語学留学後、TAFEへ進学 私は今オーストラリア、メルボルンの語学学校に通っています。7月から2年間TAFEで勉強するのですが、5~7月に長いホリデーがあります。なので5月からの前半部分(シドニー2週間通学コース)を終了し、7月からTAFE開始、卒業後に後半部分(通信)を受講し、3年以内に終わらせようとプランを立てています。(20歳女性)
大学院の休みを利用して 現在オーストラリアのニューキャッスルで大学院に通っており、3ヶ月間の夏休みの間に2週間のシドニー通学コースを取りたいと思い、申し込もうと思いました。(豪州NSW州の大学院生23歳女性)
語学留学の午後の空き時間を有効活用 現在台湾で日本語教師をしており、1月の初めからオーストリアの語学学校で英語を勉強することになっております。その言語学校の授業が午前で終わり、午後の時間が空いていたので、1月の日本語教師養成クラスに参加しました。台湾では直説法で教えていますが、こちらの講座では間接法が学べることに魅力を感じました。(台湾ご在住28歳女性日本語教師/1月通学コースを受講)
ワーホリ帰国後を考えて 現在、ワーキングホリデーでオーストラリアに住んでいます。その間に日本語教師に興味を持ち始めたのと、日本に帰ってからの仕事に対して色々考えています。通学で2週間受講した場合には、後半の通信講座も受講したいと思っていますが、修了した後は、日本語教育能力検定を受ける事になると思います。合格率と就職、又は非常勤などの単発での仕事も含め修業後の現状などに興味があります。今までこの分野には全く触れる機会がなかったので、わからない事ばかりですが、よろしくお願いします。(豪州NSW州でワーホリ中の28歳女性/1月通学コース)
外国人に日本を伝える仕事をしたい パースにてセカンドワーホリがまもなく終わろうとしています。旅行会社で仕事をしており、就労ビザの話もあったのですが、お断りしました。やはり、日本のお客様相手ではなく、外国の人たちに日本を伝える仕事がしたく、日本語教師の資格を目指そうと考えているからです。11月にビザが切れるため、日本に一時帰国し、1月にオーストラリアに再入国する際に、この通学講座の入学証があると安心かとも思い、受講しました。(パース~大阪往来中31歳女性/1月通学コースを受講)
TAFEの隙間時間を利用 現在シドニーに在住しており、TAFEにてチャイルドケアコースcertificateを受講中で、来年の2月からdiplomaの受講を予定しております。certificateの修了から次のコースが始まるまでの2ヶ月の間に、空き時間を有効に使いたく、日本語教師にも興味がありましたので、1月のシドニーの通学講座の受講を決めました。(33歳女性/1月通学コース)
一時でも子育てを離れた環境で勉強できる 子どもがいるため、通学期間中に日本からヘルプをを呼び寄せる必要があり、受講形態を通信か通学かで迷い、解説動画が付いているので通信でも同じかと思いましたが、ちょうど通学講座が開催される時期に義理の母が来ることになり、通学か可能となりました。一般コースだけでも短期間で終わることができることと、一時でも子育てを離れた環境で勉強できるというのも1つの魅力かな、と考え通学コースを選びました。(NSW州Crowsnestご在住の35歳女性/10月通学コース)
学生に戻った気分で楽しかった 1月に通学でお世話になりました。あの時は、学生に戻った気分で本当に楽しい夢の様な2週間でした。私は、通学講座の後、1週間ほどタスマニアを旅行しましたが毎日雨、雨、雨・・でちょっと残念でした。その後家族の都合で日本、シンガポール、スイスそしてまた日本、バンクーバーと移動しておりましたが、4月からようやく少し落ち着きそうなので、後半のマスター講座の勉強を開始したいと思います。420時間の講座のうち通学分は済んでおりますので、通信でまたお世話になりますが、よろしくお願いします。(シンガポールご在住49歳女性/1月通学コース)
間接法が学べるので 私の出身大学の同窓会の支部がシドニーにあり、クリスチャン(バプテスト)のため、出来れば英語力をもっと鍛えて、間接法で現地で教える機会が与えられればと、午前中に語学学校、午後に貴校の講座の受講をしました。日本国内には通学で非常に質の良い学校もありますが、直接法を学ぶこととなり、学費も相当かかりますが、こちらの講座は費用も安く、間接法が学習できるのがよい点です。(東京ご在住の55歳女性/11月通学)
語学に興味があり観光がてら 語学に興味あり、退職後、観光を兼ねて3週間ぐらいシドニーに滞在したいと思い、同年代の方の参加があることを期待しながら、通学講座を受講することにしました。当初は講座についていけるか不安でしたが、シドニー通学を無事に終えることが出来ました。年齢から精神的、体力的にも多少きつかったですが、受講できていろいろ勉強出来てとても良かったです。(香川県ご在住62歳男性/11月通学コースに入学)
シドニー通学は、オーストラリア各地(WA,QLD、VIC州など)のみならず、ニュージーランドやタイ、キルギスタンなど、世界各地から旅行がてら受講しにいらっしゃる、ワールドワイドで様々なバックグラウンドの受講生が多いです。また、シドニー近郊にご在住で、子育てが一段落したので日本語教師を目指す主婦の方などもいらっしゃいます。詳細は、こちらのシドニー通学日本語教師養成講座の受講生はどんな人たちですか? などをご参照ください。
お申込み方法 お申込みから受講開始までの流れは、以下1~3の通りとなります。
1.仮申込 こちらの仮申込フォーム をご記入の上、送信してください。 万が一、上記のフォームがご利用できない場合は、こちらの申込書(PDF) をダウンロードいただき、ご記入の上、FAXかEメール添付等で送信ください。 折り返し、お見積書などお手続き詳細を書面(Eメール等)にてご返信いたします。 2.お支払い方法・振込先 そのお見積書にそってお振込み(もしくはクレジットカード課金)完了でお申込み手続き完了となり、お席を確保し、Eメールにて入学証と学校案内等を送付いたします。 尚、お支払い方法は、以下の3つからお選びいただけます。
クレジットカード(VISA/Mastercard/American Express)1~3分割払いまで可能 お振込み(日本:三菱UFJ銀行) お振込み(オーストラリア:Commonwealth Bank of Australia) 3.登校と教材のお渡し その入学証と学校案内(準備するもの/通学初日の日程など)に従って、後は通学初日に登校するのみ、となります。
尚、教材については、通常、通学初日にお渡しいたします。通学当日は特別に用意するものはありませんが、筆記用具と、ご都合に応じて英和/和英辞書(電子辞書等)などをご持参ください。
日本(オーストラリア国外)から出発される方は
オーストラリア入国は、ビザ (ETASことオーストラリアの観光ビザやワーホリビザ等)が必要となります。日本発(オーストラリア国外発)の方は日本で事前に取得し、出発時はETASやワーホリビザを取得したことを証明する紙(番号の控え等)をお忘れなく、パスポートに挟んでご出発ください。航空券手配時にETASもまとめて手配してくれる旅行会社もあります。→[インターネットで航空券も取得 ]できます。 尚、この2週間の通学講座を受講することでの学生ビザは取得できません。
よくあるご質問 Q&A ~シドニー通学講座~ ※以下の「>」印の項目をクリックすると詳細をご覧いただけます。
Q1.【メリット】シドニー通学のメリットや通信との違いは?
A. シドニー通学には、一般的には主に以下のようなメリットが考えられます。
ロールプレイング(模擬授業)などのレッスンを体験できる。 通信だと約10週間はかかる同内容を、通学だと2週間で修了できる。 講師や同期の受講生に直に会える。 シドニーという海外環境で「外国人としての自分」という日本語学習者の視点が体験できる。 基本的には「420時間講座」の前半をこの通信講座 で受けた場合も、通学で受けた場合も学習内容は同じです。通信では動画等で実習部分を補完していただくようになります。
シドニー通学講座はこのような方が通学されています。
シドニー近郊などオーストラリアにお住まいの方 オーストラリアに行くご予定があった方(ご自身で通学中の滞在先を手配できる方)など ※日本にお住まいの方に関しては、わざわざシドニーへ渡航しなくても、通信講座で、シドニー通学講座で学習する内容と同じ内容を学習することができます。(通信と通学は、どちらも学習内容は同じです。通学しても実地研修があるわけでなく、また、通学の授業風景を収めた動画は通信の教材にも入っており、通信でも同様に学習できます。) 日本からわざわざシドニーへ通学されますと、渡航費用や現地滞在費などがかかり、結局、日本国内の通学講座へ通学するのと費用的に変わらなくなってしまいます。また、2週間通学しても、結局、講座の大部分を占める後半は通信で受講しなければなりませんので、日本在住の方には、すべて通信での受講を推奨いたします 。航空券や通学中の滞在先は、基本的にはご自身で手配していただくようになりますので予めご了承ください。
Q2.【420時間】シドニー通学2週間で420時間を修了できますか?
Q. たった2週間で420時間を修了できるのですか?それとも420時間講座の前半ということは、2週間で半分の210時間を学習するということですか? ↓ A. いいえ、シドニー通学の2週間コースだけでは「420時間修了」とはなりません。シドニーの2週間で学習するのは、講座全体の前半部分・基礎部分の「一般講座(A$990)」のみ、です。420時間を修了するに後半の応用編である、「マスター講座(別途A$750)」を通信教育で修了する必要があります。後半の「マスター講座」は通学コースはなく、「通信教育」での受講のみ、となります。尚、前半の一般講座もシドニー通学は必須ではなく、通信教育で受講される方が多数を占めています。 また、シドニー通学2週間は前半ですが、「前半」「後半」というのは、「420時間をスパッと半分に切って」「210時間と210時間に2分割した」という意味ではございません。シドニー通学の2週間はあくまで「基礎」部分の「さわり」程度で、講座全体の学習量の3割程度のみとなります。「420時間」の真髄は、学習量が多い後半のマスター講座にあります。
Q3.【通信後通学】通信講座修了後、シドニー通学できますか?
Q. 出来れば学校に通って授業も受けたいと思っています。しかし、当面はどうしても時間の都合がつきません。そこで、初めは通信で学習を開始し、通信教育の課程を一通り終えた後、復習的な形で貴校のシドニー通学プランに申し込むことは可能でしょうか? ↓ A. 420時間の通信講座(A$1740)を修了後、改めてシドニー通学講座を受講することは可能です。その場合、別途オプションとしてA$790となります。教材テキストは通学も通信も同じですので、通信受講時に配布したテキストを、通学時にも使用していただくようになりますので、予めご了承ください。
Q4.【欠席】どうしても出席できない日があるのですが?
Q. 通学の2週間中、都合でどうしても出席できない日があるのですが、どうすればいいですか? ↓ A. 8割出席で受講態度等に問題なければ修了証は授与されます。8割・・・つまり全10日間の日程中、2日間は欠席しても大丈夫です。欠席や遅刻した分は、授業の休み時間や放課後などに状況に応じて補講するなどして対応いたします。 尚、無断欠席されると安否等心配してしまいますので、その都度、学校までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
Q5.【見積もり・費用】どのくらい費用(予算)はかかりますか?
A. 以下はおおよそのお見積りです。
シドニー通学2週間のお見積もり:例 1.養成講座2週間受講料A$990=約84,150円 2.航空券(往復)160,000円3.海外旅行保険2週間=約7,000円 計 約251,150円 ■1…1A$=85円の場合の仮計算(為替変動します)。 ■2,3…あくまでおおよその価格表示。 航空券等はご自身で手配されても構いません。 時期や選ぶフライトによって様々です。 ■現地ではその他滞在費や交通費、お小遣い等、 ご自身の生活スタイルによって別途かかります。 左記見積もりはあくまで目安として 参考程度にしてください。
[ その他安く済ませるためのヒント ]:最安な方法は、すべて通信で受講すること 。受講料以外の渡航費など一切かかりません。 1の受講料はドル安であればある程、安くなります。為替が安い時に申込みを済ませるのがコツ。 滞在費は、ご自身でユースホステルに泊まり格安に済ませる、という手もあり(次のQ6:参考:よくある質問「滞在先について」 をご参照ください)。もちろん、シドニーの知人宅等、滞在先がある人は、この滞在費部分をされに削減することができます。 ※通学中の滞在先はご自身で手配していただくようになりますので、予めご了承ください。 2の航空券も、うまく格安航空券を取得できれば、7万円くらいで済むかもしれません。みなさんが取得されているフライト便名や格安航空券の予約はこちら[海外航空券の取り方 ]をご参照ください。最近は旅行代理店を介さず、ご自身でネットで航空券を取得する方が多いです。 3の保険も、クレジットカード付帯の保険を利用してゼロにする 、という手も。海外旅行中の病気やケガを補償する海外旅行傷害保険サービス付クレジットカードは、航空券代などをカード払いしておけば、治療費や賠償責任、携行品損害も補償されます。もちろん海外で使える、VISA/MasterCard付きであれば便利です。この年会費無料のクレジットカード詳細はこちら 。 Q6.【滞在先】通学中、受講生はどんなところに滞在していますか?
A. シドニー通学2週間の講座は、前述のように、基本的にはオーストラリアにすでにお住まいで、滞在先手配が不要な方が多いです。アコモデーションが必要な方には、以下のようなシドニー中心部のホステルなどが一般のホテルに比べ宿泊料が安く、使い勝手がよいため人気です。ともにシドニー中心部のセントラル駅に位置し、養成講座校のあるHornsby駅まで電車で1本(約35分程)で通学できます。
■シドニーセントラル・ホステル https://jp.yha.com.au/hostels/nsw/sydney-surrounds/sydney-central-backpackers-hostel/ ■シドニー・レイルウェイスクエア https://jp.yha.com.au/hostels/nsw/sydney-surrounds/railway-square/ セントラル・ホステルはファミレスのようなゆったりとした食堂スペース(上写真)があり、くつろいだり、通学時の勉強(宿題等)をおこなうのも適しているかと存じます。ホステルにはドミトリーだけでなく個室もあります。
Q7.【+実践】通学後、日本語教師アシスタントに参加できますか?
A. オプションの日本語教師アシスタント* 活動を組み合わせることで、“2in1”“3in1”の相乗効果で効果的に、英語力向上、資格取得、実践経験をつむことも可能です。
JEGSオリジナル ★2in1★ 組合せ例
【日本語教師養成講座/シドニー通学】+【日本語教師アシスタント】 シドニー着 日本語教師養成講座 通学 (派遣校へ移動*) (日本語教師アシスタント*) 1/12迄 1/13~1/24 1月下旬 2月上旬~(1週間~任意) 4/13迄 4/14~4/24 4月下旬 4月下旬~(1週間~任意) 7/5迄 7/6~7/17 7月下旬 7月下旬~(1週間~任意) 9/27迄 9/28~10/9 10月中旬 10月中旬~(1週間~任意)
2週間、日本語教師の理論をしっかり学んだ後は、英語圏の中でも日本語教育が一番盛んともいえるオーストラリアの公立・私立の小中高校に日本語教師アシスタント*として活動して学んだことを実践。日本語教師アシスタントは基本的には1学校1日本人のアシスタント教師派遣ですので、日本人がいない環境で英語力はさらに磨かれます。日本と異なる海外の教育現場の身をもって学べることはさることながら、長期海外に滞在することで、文化的な価値観、習慣の違いなどの体得は、必ず将来、日本語教師として海外の人々に日本や日本語を教えるときに役に立つことでしょう。
*…上記日本語教師アシスタントはオプションです。別途、日本語教師アシスタントの参加費用が必要です。年齢等参加条件・選考基準は→[
日本語教師アシスタント 募集要項 ]をお読みください。
Q8.【学校見学】学校見学はできますか?
A. はい、学校見学(無料)は可能です。但し、授業その他学校業務との兼ね合いもありますので、事前にアポイント(予約)が必要です。見学は平日の月~金曜日(土日祝祭日は学校もお休みです)の、お昼頃~夕方頃まで の時間帯を通常、承っております。ご希望の方はこちらの仮申込フォーム の備考欄に見学希望の旨とご希望日時の第一~第三希望までご記入いただき、送信ください。おって、見学の日程調整をさせていただきます。尚、仮申込フォームを送信したからといって、また、見学したからといって、必ずしも申し込まなければならないというわけではないのでご安心ください。
Q9.【場所】シドニー通学の学校の場所(地図)を教えてください。
シドニー校舎所在地 [WJLC] 73/75-79 Jersey St. Hornsby NSW 2077 AUSTRALIA【電車で通学校舎の最寄駅「ホーンズビー駅」までのアクセス】: ・シティ(セントラル駅)からノーザンライン(カントリートレイン)で約35分 ・ストラスフィールド駅からノーザンライン(カントリートレイン)で約20分 ・ノースシドニー駅からノースショアラインで約40分 ・チャッツウッド駅からノースショアラインで約25分 ※Trip Planner(www.131500.info)等でもシドニーの電車・バスの乗り継ぎ検索できます。
最寄り駅「ホーンズビー駅」から校舎までのアクセス ホーンズビー駅から校舎までは線路に沿って北へ約700m、徒歩10分弱ほどです。※お申込手続き完了後、入学証や学校案内・準備するものなどを改めてご案内いたします。 ※受講生の方は、当校初日はHornsby駅の改札まで学校スタッフがお迎えに上がりますので、昼12:30までに駅改札までお越しください。その際、翌日からお一人で駅から学校まで通学できるよう、道順をご案内いたします。 ※予約なしのご来校には対応いたしかねますので、必ず事前にEメール等でご予約ください。
学割について 日本語教師養成講座は交通機関の学割等の適用外 です。weekly ticket(Mymulti2週間やOpalcard)などをご利用ください。(Opalcardについて:https://www.opal.com.au/en/documents/japanese.pdf)
駐車場について お車でご来校の場合は、ビジター用駐車場がご利用いただけます。但し、セキュリティ上、学校スタッフの立ち合いが必要となりますので、前もって駐車場ご利用希望をお申し出いただいた上で、当日ご利用の際は、駐車場到着時に、お電話にてご連絡を頂戴する必要がございます。その際の連絡先番号等は、講座受講申込手続き完了後の学校案内等にてお知らせいたします。
Wi-Fi等ついて シドニー通学時には、自由に使えるパソコンルームのようなものはございませんが、WIFIは使えますので、教室で授業の前や休み時間等に、ご自分のWiFiが使える端末(スマホやPC等)でのインターネットの接続は可能かと存じます。(但し、あくまでネット接続やセキュリティ等は自己責任の範ちゅうとはなりますこと、予めご了承ください。)
→このシドニー通学 日本語教師養成講座の|
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