独学で我流の教え方から脱したい
Q.モンゴル(ウランバートル)に住んでますが、モンゴルでも日本語教師養成講座を受講できますか?現在、こちらで日本語を教えているのですが、独学で我流なので生徒に申し訳なく、日本語教育をより専門的に学習したいと思い、今回、受講を希望しました。
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A.はい、モンゴルでも日本語教師養成講座を受講できます。実際、この数年、モンゴルからの受講のお申込み増えてきており、今後のモンゴルでの日本語教育の需要が見込まれます。
ちなみにモンゴルご在住のみなさんは、モンゴルのP.O. box(Post Office Box/郵便局留)にて教材を受け取られていらっしゃいます。
→この講座の[資料請求・お問合せはこちら]
モンゴルで受講する場合のQ&A
Q. モンゴルではどのような人が受講していますか?
A. モンゴルに留学中の方からお仕事で駐在されている方など様々な方が受講されていますが、これまで以下のような受講動機を、当日本語教師養成講座にお寄せいただいております。
モンゴルから受講できる通信なので
現在モンゴル在住ですので、現地からの申し込み、資料受け取りが問題なくできるようでしたら、すべて通信での受講を検討しています。(ウランバートルご在住の29歳女性)
モンゴル留学中
現在、モンゴル留学中です。(ウランバートルご在住の30歳女性)
日本のご家族がお支払い
現在、モンゴルに在住しておりますので、受講費用は日本の家族が日本の銀行口座にお支払いいたします。教材はモンゴルへの送付を希望いたします。どうぞよろしくお願いいたします。(ウランバートルご在住の34歳女性)
モンゴルでの事業拡大のため
私は現在、モンゴルで生活しています。事業拡大のため日本語教師の資格が必要になりました。 当初の予定では余裕を持って取り組めるはずでしたが、ビザの期限が急に変更になり、数ヶ月くらいしか時間が取れなくなりました。しかし、2月末から数ヶ月の間は、時間は1日6時間以上取れます。私自身、生活がかかっていますので真剣に取り組む覚悟です。(モンゴル・Ulaanbaatarご在住の36歳男性)
国際交流の技能実習指導のため
地元の国際団体のメンバーとの交流で、内モンゴルに関係する大学での技能実習指導をしたいと思い申し込みました。(岡山県ご在住の52歳男性)
以上のように、様々なご年齢の方が、それぞれの用途に応じて、当日本語教師養成講座を受講されていらっしゃいます。
Q. いつから講座を始められますか?
Q. モンゴルでこちらの日本語教師養成420時間通信教育講座を受講したい場合、いつから講座を始めることができるのでしょうか?
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A. 教材がモンゴルのお住まいに届けば、いつでも講座は始められます。
教材はお申込みのお手続き(お支払い)完了後、翌営業日までにはすみやかに発送いたします。
教材は基本的にEMS/Registered Postで発送しておりますが、モンゴルは例外的にAir Mailでの発送となります。(発送元国との関係でモンゴル国内でEMSなどの追跡ができないことがあるため)。
尚、「420時間総合講座」をお申込みされた方は初回の1回で教材すべてが発送されます。
お申込み(お支払い)完了後、まず教材発送とともに、ご本人様に以下のような、教材発送のお知らせとともに、Eメールにてワークシートや学習の手引き、ガイド等をご案内いたします。
また、発送したことの証明として、以下のような「郵送控えをスキャンしたもの」をEメール添付にてお知らせいたします。
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以上の通り発送後に通知しますので、教材到着まで楽しみにお待ちください。
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モンゴルまでは通常、1週間~2週間程度内には教材は届いています。
- 上記は実際の追跡例ですが、プライバシー保護のため、表示の番号は変えてあります。
- ご利用のブラウザによって画面表示仕様が異なる場合があります。
- 各国の郵便局(郵便サービス)の諸事情により、発送方法や教材到着までの日数が変動する場合がございます。
- 関税等現地で発生するものは受講生ご負担となります。
Q. 受講方法は?
Q. この日本語教師養成講座の受講方法を教えてください。モンゴルですので、オンラインなどの通信環境に不安があります。
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A. 基本は、
- モンゴルのお手元に届いた教材テキストで学習しながら、
- ワークシートに回答し、
- そのワークシートをEメールで講師に提出し、
- 講師から添削指導を受ける、
- その添削指導を計20回行う、
という流れになります。
つまり、EメールかFAXなどが送受信できればよく、オンラインで常時ネット接続する必要はありません。リアルタイム(同時双方向性)の授業はありません。
紙媒体のテキスト以外には、動画や解説音声が補足教材としてございますが、これらはあくまで補足教材ですので、最悪、動画等は見なくても、学習は進めることができます。
基本は、前述のように、紙媒体のテキストで学習し、計20回のワークシート提出して修了・・・という流れになります。
上述の[資料請求・お問合せ]にてフォームを送信いただければ、折り返し、ワークシートのサンプル等詳細をご案内しております。
Q. モンゴルへの教材発送について注意点
Q.当方モンゴル在住で、教材はモンゴルの住所への郵送を希望しております。こちらは郵便事情があまりよくないため、お手数ですが、以下の2点の要望は可能でしょうか。
- 教材の発送伝票の宛名欄に電話番号の記載をお願いいたします。モンゴルでは全ての郵便局は、私書箱留めとなっており、郵便局に荷物が届くと、電話で連絡がくることになっております。そのため、お手数ですが、私の電話番号を住所とともに併記してくださいますよう、お願いいたします。
- また、モンゴルの郵便サービスがあまりよくないため、しっかりした梱包をお願いいたします。
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A. 宛名住所への電話番号の併記、及び梱包の件、承服いたしました。いずれも可能ですので、留意して発送いたします。モンゴルご在住の受講生はこれまでも複数名いらっしゃいますが、これまでのところ、教材が届かなかった、ということはございません。
Q. 受講料の支払い方法は?
Q. お申込み方法や受講料のお支払い方法を教えてください。
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A. お申込み方法は、こちらの『仮申込(見積依頼)』フォームを送信していただければ、折り返し、メールにてご案内差し上げます。
受講料やお支払い方法の詳細は、こちら『円換算価格表』にてもご確認いただけます。
そちら記載の通り、日本の銀行口座へお振込みか、クレジットカード払い(VISA/Mastercard/AMEX)などがご利用いただけます。クレジットカード払いの場合は最大5分割払いまで可能です。