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フィリピンでの日本語教師養成講座 420時間【受講動機】

フィリピンで日本語教師養成講座

フィリピンご在住、またはフィリピンに関して、当日本語教師養成講座にお寄せいただいた受講動機やご質問などを当ページではまとめてあります。

フィリピンでは比較的男性の受講生が多い特徴があり、「現地で学校を設立したい」等、様々な目標をお持ちのようです。

フィリピンで必要な教え方なので

Q.マニラ在住ですが、こちらでも日本語教師養成講座を受講できますか?現在こちらの私立カトリック系の教育機関で日本語を教えており、英語での教え方が必要なのでこの日本語教師養成講座で学べるかと思って受講を検討しています。

A.はい、フィリピンで受講できます。これまでも現地ご在住の受講生はいらっしゃり、フィリピンまで教材をお渡ししております。また、当講座では英語で日本語を教える間接法も学習します。

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以下、当講座に関してお寄せいただいたフィリピン関連のご質問などをご紹介いたします。

この日本語教師養成講座に関するQ&A

フィリピンではどんな方が受講していますか?

A. フィリピンにて、またはフィリピンに関連して、当日本語教師養成講座を受講される方は、様々な受講動機やニーズをお持ちです。以下、お寄せいただいた受講動機の一部をご紹介します。

10代

家族で日本語学校を作りたい
現在フィリピンに住んでる18歳です。将来、家族でフィリピンに日本語学校を作りたく、そのために日本語教師講座を受けようと思いました。BPIのデビットカードにて月月の支払いを希望します。(Antipolo City/アンティポロご在住の18歳女性)

20代

フィリピンでの職として
フィリピンにて日本語講師として働きたいため。(モンテンルパご在住の25歳女性)

フィリピンに長期滞在する時間をいかしたい
8月からフィリピンに長期滞在しておりますのでフィリピンにて通信のみで受講希望です。日本への帰国予定は当分ありませんので、お知らせや郵便物等はメールまたはフィリピン住所にてよろしくお願いいたします。(Pasig/パシグご在住の26歳女性)

30代

独学なので知識と指導法を身につけたい
以前から日本語教師には興味があり、独学でボランティアとしてフィリピンの子どもたちに日本語を教えていたが、しっかりと知識や指導法を身につけ、今後仕事として行っていきたいという思いが強くなった。現在はパンデミックにより日本に帰国中、規制が緩和され次第、フィリピンへ戻る予定です。フィリピンへ戻ってからの申込を検討していましたが、中々緩和されないため、このタイミングでのスタートを再検討するに至りました。(神奈川ご在住の30歳女性)

子育てしながらフィリピン留学中
現在フィリピンに留学中です。5歳の子供がおり、今年の8月に31歳になります。日本語教師の資格を通信で取り、オーストラリアのメルボルンにボランティアスタッフとして行きたいと考えています。よろしくお願いします。(Cavite,Calabarzon / カヴィテ州カラバルソンご在住の30歳女性)

海外で仕事を続けるために
海外在住で今後も海外で仕事を続けるために何かしら資格や技術を取得したい為。よろしくお願いいたします。(マニラご在住の33歳女性)

フィリピン語学留学がきっかけ
2週間、フィリピンのマニラに語学留学したことがきっかけで日本語教師として働きたいと考えるようになりました。語学留学で先生に英語を楽しく教わることができた体験が今回こちらの420時間通信講座の受講動機に繋がりました。できるだけ早い時期にフィリピンで日本語教師として働きたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。(広島ご在住の35歳女性)

妻の祖国での転職先として
妻の祖国であるフィリピンで日本語教師に転職したく思い、半独学で日本語教育能力検定試験を受けました。結果はまだわかりませんが、受かっててもそうでなくても、間接法について学びたく思い、受講希望を出した次第です。金銭面、時間面ともに考え、こちらの養成講座に申し込みしました。オンラインでの授業方法もこちらで学べたら嬉しく思います。(静岡ご在住の34歳男性)

英語で教える必要があるので
今こちらで日本語を教えています。御社のワークシートサンプルを拝見し、ちょっと見ただけですが難しそうではありますが、今丁度そういう説明(英語で日本語を教える間接法)が教えるのに必要だったので役に立ちそうです。早く始めたいと思っています。仕事と両立が難しいかと思いますが、自分のためなので頑張ります。宜しくお願い致します。(ラグナご在住の39歳女性)

故郷である日本や世界のことについて考えを深めたい
夫の駐在に帯同し、4歳の子とフィリピンへ来ました。子供の幼稚園も決まり、この機会に学び改めて故郷である日本のことや世界のことについて考えを深めたいと思い希望します。また近い将来、少しでもフィリピンでボランティアとしてでも何か私の出来ることとして関われることが一つでも増えたらとの思いです。(Taguigu City/タギッグ市ご在住の39歳女性)

40代

フィリピンで日本語学校を作りたい
将来、フィリピンで日本語学校を作りたいと夢見ています。そこでまずは日本語教師養成講座を終了し、日本語教師として働きながら運営・経営上のノウハウや人脈などを徐々に得ていきたいと考えています。(40歳男性)

日本語教育の専門知識が必要
フィリピンの現地法人にて日本語をITエンジニアに教える仕事をしています。私個人は、大学の専門が言語学、また海外にて英語教授法のTESOLを取得しているのですが、やはり日本語教育専門の知識、資格を持っているほうが良いのではないかと思い御社の通信コースの受講を検討しております。(マニラご在住の43歳男性)

日本語教師として海外で働きたい
私は現在、フィリピンとベトナムで日本語教師の仕事をしたいと思っており、日本語教師養成講座420時間をいろいろと調べていたのですが、御社の講座の価格と受講内容に非常に興味をもちました。今すぐ始めたいと思っております。頑張ります。よろしくお願いいたします。(大阪ご在住の43歳男性)

50代

フィリピン人が日本語教師を目指す
フィリピン在住の日本人です。同僚のフィリピン国籍の者(N2保持)が、本格的に日本語教師を目指して、420時間の通信講座を検討しています。よろしくお願いいたします。(セブ島ご在住の52歳男性)

フィリピンへの渡航準備として
現在(前半の)一般講座を受講中です。まだ終わっていないのですが、この後、フィリピンに転居する予定で、できれば先に日本で(後半の)マスター講座の教材を受け取りたいと考えております。実際にマスター講座に入れるのは7月頃だと思います。よろしくお願い申し上げます。(日本で受講開始、フィリピンで継続受講の神奈川ご在住の53歳女性)

オンライン日本語教師をしたい
フィリピンに在住していますが、家族訪問で一時帰国してます。これからオンラインで日本語を教えていきたいので、受講したいと思っています。(フィリピンご在住/日本一時帰国中の56歳女性)

楽しく日本語を学んでもらうための間接法
フィリピン在住30年、オンライン英会話教室の管理運営の海外移住者です。間接法での日本語教育に以前から興味がありました。以前から興味を持ちながらもなかなか時間が取れずにいましたが、現在完全在宅なので時間ができました。
そこでこのタイミングに420時間通信教育と思い、いろいろ学校をサーチして、貴社のホームページにある『どのような方が受講者』を拝見しました。まさにそういう感じです。

現地の方に楽しく日本語を学んでもらうためにも直接法ではない間接法を学びたい。これまで我流で日本語を教えた経験もありますが、基礎からきちんと教養をつけておきたい。よろしくお願いいたします。(フィリピンご在住の58歳女性)

60代

ご自分の都合に合わせて学ぶ
フィリピンでの日本語教師を目指す。1月養成講座開始予定でおりましたが都合で10月から開始しようと準備しております。宜しくお願い致します。(フィリピン・マカティご在住の66歳男性)

以上のように様々なご年齢の方が、それぞれの用途に応じて、当講座を受講されています。

いつから講座を始められますか?

Q. 現在、フィリピンにて学校法人を建設中で、日本語教師養成420時間総合講座(通信)に興味があります。講座はいつから始められますか?教材の発送方法を教えてください。EMS以外の発送、たとえばLBCやDHL,FEDEXといった発送は可能なのでしょうか?(31歳男性)

A. 教材がフィリピンのご自宅(または勤務先等 仮申込時の教材受取り指定先住所)に届けば、すぐに受講開始できます。
教材は、お申込みのお手続き(お支払い)完了後、すみやかにEMSにて発送いたします。EMS送料は初回にお支払いいただく受講料に含まれておりますので、送料を追加で支払う必要はありません(現地で発生する関税等は除きます)。

尚、DHLやFEDEXでの発送をご希望の場合は、送料は受講生負担とさせていただきます。送料の見積もりを各運送会社に確認したところ、DHLが9万円相当、FEDEXが4万円相当と、かなり高額になります。そのため、結果的に、これまでDHLやFEDEXでの送付を希望された受講生はいらっしゃいません。

「420時間総合講座」をお申込みされた方は最初の1回で教材すべてが発送されます。
尚、これまでフィリピンご在住の受講生で、EMS発送で「教材が届かず受講できなかった」という方はいらっしゃいません。
以下に、以前、フィリピンでお申込みされた方の実際の教材発送(追跡)例をご紹介いたします。

お申込み(お支払い)完了後、まず教材発送とともに、ご本人様に以下のように、教材発送のお知らせとともに、EMS番号をEメールにてお知らせいたします。

「教材発送のお知らせ」のメール記載の荷物個別トラッキング番号を http://auspost.com.au/track/ または、http://philpost.gov.ph/ の空欄に入力すると以下の通り、教材が届くまで追跡(トラッキング)ができます。

フィリピンでの受講例

以上の通り確認できますので、教材到着まで楽しみにお待ちください。上記の例のように、フィリピンまでは通常およそ約1-2週間以内に届くことが多い模様です。

  • 上記は実際の追跡例ですが、プライバシー保護のため、表示の番号は変えてあります。
  • ご利用のインターネット・ブラウザによって画面表示仕様が異なる場合があります。
  • 各国の郵便局(郵便サービス)の諸事情により、webの仕様や追跡画面のデザイン・レイアウト等は予告無く変更されている場合があります。予めご了承ください。

どのくらいで修了できますか?

Q. 最短で20回のワークシート提出とのことですが、何ヶ月で終われるでしょうか?また、何ヶ月以上という制限はあるのでしょうか?

A. 当講座は、早い方(できる方)は半年ほどで修了される方がいらっしゃいますが、一般的には7,8ヶ月~1年弱ほどで修了される方が多いです。
「何ヶ月以上という」最低期限はありませんが、トータルで1年半(前半1年、後半2年)という期限が設けてありますので、余裕を持って受講を進められるかと存じます。

この講座はフィリピンで日本語を教える時に役立つものですか?

Q. 現在バギオ市にある大学院に留学している者なのですが、通信の日本語教師養成講座(前半基礎)を受講したいと考えております。講座と並行して、実際に日本語を教える機会があるのですが、養成講座(前半基礎)のテキストの中には、そういった場面で生徒用のテキストとしても使用できるようなモノがあるとの内容を見たのでが、前半講座にそのようなテキストは含まれていますでしょうか?それとマスター講座は応用とあるのですが、前半のテキストに加えて新たなテキストなどがあるのでしょうか?よろしくお願い致します。(40歳男性)

A. 当日本語教師養成講座の前半では、まず教え方から学習していきますので、まさにお求めのような、教育の現場ですぐに使えるようなノウハウを学習することが中心です。前半で使用する教材は以下の通りです。

当講座では英語で日本語を教える間接法も学びますので、フィリピンで教える際の一助になるかと存じます。

後半のマスター講座につきましては、さらにテキストが追加され、むしろ、後半のマスター講座のほうが教材量や学習量が多くなります。資料請求時にもご提示した講座詳細ページの教材サンプルをご参照いただければわかりますが、後半では日本語教育全書など、上記以外の教材を使用して、(検定対策を兼ねた)日本語教育の知識的なことを学習します。

日本語教育能力検定試験対策も含まれているか?

Q.フィリピンでの日本語教師をやりたいと思っています。日本語教師養成講座修了と併せて、検定試験も受験したいのですが、この講座を受講することで、日本語教育能力検定試験の勉強にもなりますでしょうか?

A. はい。当日本語教師養成講座は、日本語教育能力検定試験対策の学習も含まれており、検定の過去問解説などもおこなっております。質問者様と同じように、講座を受講しながら、年1回 開催される日本語教育能力検定試験を受験を目指している方もいらっしゃり、合格のご一報もお寄せいただいております。→参考:受講生の検定合格体験談

途中から転居するマニラに教材は送ってもらえるか?

Q1. この講座を受講するにあたり、前後半に分けて、まずは一般講座のみをまず申し込み、学習を進めてから、マスター講座への申し込みをしたいと考えています。そのように分けて受講しても、修了できた際には、420時間総合講座修了とみなされるという理解であっていますか?また、途中からマニラに転居する予定ですが、マスター講座の教材はマニラにでも送っていただけますか?(横浜ご在住の52歳女性)

A.はい、前後半(前半:一般講座と後半:マスター講座)に分けて受講した場合も、「420時間総合講座修了」となり、420時間修了証を授与しております。
お引越しされる場合は、受講中、講師宛てで構いませんので新住所をお知らせください。後半の教材や修了時の修了証は、そのご指定の新住所へ送付いたします。

Q2. 現在私は10月からフィリピンに留学を予定しています。語学学校は午前中の授業のみなので御社の420時間プログラムの通信を現地で勉強できればと思ったんですが、教材をこちらから持って行くとなると荷物になると思ったんですが・・・費用振込みのみ日本で済ませ、教材の送付を現地の寮に送って頂くことはできますでしょうか。またその際の送付料はいくらくらいになるでしょうか。ご回答よろしくお願い致します。

A. 特に問題ございません。日本でお支払いを済ませ、海外で受け取られる方はたくさんいらっしゃいます。「その際の送付料はいくら」につきましては、フィリピンだからといって追加送料は頂戴しておりません。また、10月の到着日以降に現地に届くように配慮して発送することも可能です。

昼間の仕事をしながら受講できるか?

Q. フィリピン在住(マニラ首都圏)7年目で、現在、IT企業のHR関連の業務(日本語、英語のコールセンター+メール処理)を行っています。フィリピン人の妻との間に2歳の息子がいます。昼間の仕事を続けながらの受講は現実的に可能でしょうか?

A. 基本的に、当日本語教師養成講座の受講生のほとんどが、何かしらお仕事をされながら受講されている社会人の方々ですので、お仕事をされながら受講するのは、問題ないかと存じます。個人差もありますが、1日1,2時間程度の学習時間で、1年弱程度で修了されている方が多いです。講座の受講期限は1年半と余裕をもって設けてあります。

受講料はどのように支払えばよいですか?

Q. 仕事柄、シンガポールとフィリピンを行き来しており、どちらも英語を使う国なので、今後のことも考え、日本語を英語で教えることができたらいいのではないかと思い、日本語教師養成講座を受講させていただきます。ちなみに受講料ですが、どのように支払えばよいですか?

A. フィリピンからは以下の方法で受講料のお支払いが可能です。

  1. クレジットカード払い
    VISA/MasterCard/American Expressのロゴが付いたカードをご利用いただけます。クレジットカードは1回~5回払いまで分割払いが可能で、分割手数料は頂戴しておりません。
  2. 銀行振込(三菱UFJ銀行宛)
    • 日本の銀行口座からネットバンク経由でお振込み
    • 日本ご在住のご親族や知人から代理でのお振込み

こちらの仮申込(見積依頼)のフォームを送信していただければ、折り返しお見積りの額やお支払いの詳細をEメールにて返信さしあげます。

セブ島で受講できますか?

Q. 私は今セブ島に住んでいます。当地でボランティアでも日本語を教えたいのですが、経験が全くありません。日本語を教えるための知識を習得したいのですがテキストブックは送ってもらえますか。(74歳男性)

A. はい、セブ島でも受講できます。セブ島は日本人の語学留学生や在住者が多くいらっしゃるため、日本語を教えることに関心がある方が多いようで、これまでもセブ島ご在住の受講生はいらっしゃいます。基本的に、郵便が届くところでしたらフィリピンでも海外でもどちらでもテキストは送付可能(当講座の受講は可能)です。また、受講途中でセブ島から他の地域・国へ引っ越しても受講継続は可能です。

日本語教師養成講座 420時間 通信教育

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