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日本語教師養成講座ニュース・バックナンバー6

当ページは、毎月、最新情報情報をお届けしている通信と通学の日本語教師養成講座ニュースの過去のバックナンバーです。月々のお申込み状況や教材発送状況などを中心にお届けしています。

2013年のお知らせ

 アメリカからのお申込みが多い年末

2014年1月14日
2013年12月は株価が同年の最高値で終わったように、2013年は全般的に景況感が良く、また、9月に2020年の東京オリンピック招致が決定したこともあり、海外への関心が高まったせいか、外国人に日本語を教える仕事への関心も同時に高まり、当日本語教師養成420時間講座へは年間通じて、常に前年超えのお申込みをいただき、年間の受講お申込み者数も過去最多を更新しました。
多数のお申込みを日本全国及び海外津々浦々よりいただき、ありがとうございました。

【12月も20名超え】
通常、12月は年末ということもあり、当講座のお申込みは毎年、他の月に比べ少ないのですが、2013年の12月の講座のお申込者は20名を超え、他の月と変わらぬ受講生誕生に恵まれました。

講座受講生の年齢比

年齢比率グラフ12月の養成講座受講生の年齢比率は右のグラフのような結果になりました。
基本的には当講座は、20歳代から60歳代まで、各年代から満遍なくお申込みをいただく傾向がありますが、12月のお申込者の年齢分布は円グラフ(右図)の通りでした。
・20歳代36.4%
・30歳代36.4%
・40歳代4.5%
・50歳代22.7%
40歳代は子育てや出費が忙しい時期ですが、それが一段落ついた50歳代以上に、またお申込者が増える傾向が見られました。
今回の12月はたまたまいらっしゃいませんでしたが、毎月、定年後に日本語教師を目指す60歳代の受講生も一定数いらっしゃり、さらには70歳代から同職を志す方もいらっしゃいます。

講座の男女比

男女比率グラフ12月の受講生の男女の割合は、女性72.7%、男性27.3%で、およそ女性:男性=7:3でした。これは毎月同じような割合です。
通常、日本語教師は、女性が7割~8割を占めていますので、同職を目指す養成講座の受講生も、同職の実状に比例した男女比になっています。

石川県など63.6%が日本在住受講生

12月は前月より5%ほど、日本ご在住の新規受講生の割合が増加しました。12月の受講生がお住まいの地域は、北海道、石川、東京、千葉、埼玉、岐阜、静岡、兵庫、福岡、長崎などでした。特に東京を中心として関東での講座の需要は相変わらず高いものがあります。

グアムやスペインなど36.4%が海外からのお申込み

残りの36.4%が海外ご在住の受講生で、ドイツ、アメリカ、スペイン、中国、オーストラリア、シンガポールにお住まいの方からお申込みを頂戴しました。特にアメリカでの講座の需要が高く、複数名、アメリカに受講生が誕生しました。

 日本:海外=6:4

2013年10月3日
9月も一日お1人ペースでのお申込みをいただきました。

【和歌山など58.1%が日本在住受講生】
9月は日本ご在住の新規受講生や約6割の58.1%を占め、お住まいの地域は、北海道、岩手、神奈川、長野、山梨、愛知、大阪、和歌山、岡山、神奈川、山口、福岡、鹿児島など北から九州まで全国幅広くから受講のお申込みを頂戴しました。特に山口県や大阪からは複数名お申込みがあり、ご友人同士や、日本語学校を運営されている職員同士で受講されている方などがいらっしゃいます。

【ベルギーなど41.9%が海外からのお申込み】
残りの4割近くが、海外にお住まいの方に、新たに受講生が誕生しました。お住まいの国・地域は、ベルギー、イギリス、台湾、タイ、シンガポール、アルゼンチン、アメリカなど、こちらも欧州・欧米圏からアジアまで、幅広く受講生がいらっしゃいます。特にイギリス、アメリカなどからは毎月一定数の受講生が誕生しており、現地にお住まいの方には、持続的な日本語教師の一定の需要がある模様です。
特に、英語圏で教える際に役立つ、英語で教える間接法も当日本語教師養成講座では学習しますので、欧米圏で日本語教師をやられる方には特に重宝することでしょう。

 お友達と一緒にお申込み

2013年7月12日
6月も日本語教師養成講座に月間20名を超えるお申込みをいただき、ありがとうございました。7月のこの猛暑にも関わらず、毎日お1人ペースで新たな受講生が誕生しています。

 アメリカ・韓国など52.4%が海外からのお申込み

JEGS日本語教師申込者円グラフ毎年、この時期は海外にご在住の方々からの受講のお申込みが多くなる傾向がありますが、前月に続いて6月も海外からのお申込みが5割を超え、52.4%を占めました。

6月の海外からの新規受講生がお住まいの国・地域は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、フランス、韓国、台湾、香港など。特に韓国では口コミで当講座の評判が伝わったのか、韓国で日本語教師を目指すご友人同士でお申込みされた方などがいらっしゃった模様です。アメリカも毎月複数人、受講生が誕生しており、日本語教師養成講座の需要が高い国の1つとなっています。

 福岡など47.6%が日本在住受講生

残りの5割弱は、日本ご在住の受講生で、東京、栃木、新潟、静岡、大阪、京都、福岡など東京以西~西日本を中心に、各都府県複数名ずつ受講生が誕生しました。特に福岡、大阪、東京など人口が多い地域は、相変わらず日本語教師養成講座の需要が高い模様です。

 シドニー通学2週間講座は次回は11月4日~

7月1日開講のシドニーでの2週間通学講座も無事に催行されました。皆さん、420時間課程を修了するために、後半のマスター講座へ移行し、通信で受講される予定です。
次回の通学講座は11月4日から開講予定です。
11月といえば、日本は秋ですが、南半球にあるオーストラリア・シドニーは春。ともに移動にちょうどよい時期で、時差もほとんどないので受講しやすい時期でもあります。
以上が6月~7月の当講座のお申込み状況とお知らせでした。

 7月から効率的に養成講座を修了する

2013年6月10日
この1ヶ月も、世界各地、日本全国津々浦々より日本語教師養成講座にお申込みいただき、ありがとうございました。5月は海外ご在住の方からのお申込みがやや多く、41.7%を占めました。6月も海外ご在住の方を中心にお申込みが届いています。海外は9月が年度始まりで、この6-8月が年度末ということもあり、切り替えの時期で気分一新で、「今年こそは日本語教師を目指す!」という方が多くなる時期でもあります。

 7月1日スタート:2週間の日本語教師養成講座

JEGS日本語教師講座割合
さて現在、オーストラリアはシドニーにて7月1日開始の、日本語教師養成420時間講座の前半2週間の通学講座のお申込みを受け付けています。

日本語教師420時間講座を通信教育で受講しますと、通常、前半部分は最低でも10週間はかかります。しかし、オーストラリアで週5日×2週間にコンパクトに集中して受講することで、少なくとも8週間は修了時間を短縮させることができます。

通学というスクーリングのメリットとしては、直に講師に会え、教室でロールプレイング(模擬授業)などの実習を経験できる、といった点が挙げられます。ディメリットとしては、渡航費や滞在費がかかってしまう、などが挙げられます。

この2週間のシドニーでの通学講座後、さらに通信教育で後半の「マスター講座」(目安:10週間~)を修了すれば、一番早い方で、前半:2週間通学+後半:10週間通信=計12週間で、420時間を修了することができます。

次回7月1日コースの次は、11月4日コースと、少し時間が開いてしまいますので、お急ぎの方は、7月の通学コースをお選びください。

 ルーマニアなど41.7%が海外からのお申込み

前述の通り、5月の日本語教師養成講座の新規受講生の割合は、比較的海外ご在住の受講生が多く、全体の四割、41.7%を占めました。
受講生がお住まいの地域は、ルーマニア、イギリス、マレーシア、香港など、東欧からアジアまで。特に最近は香港からお申込みが毎月複数、届いています。もしかしたら、中国から香港へ移転し、香港で日本語教師を目指す方などが増えているのかもしれませんね。

 奈良など58.3%が日本在住受講生

残りの6割弱は、日本ご在住の受講生で、北海道、東京、栃木、大阪、奈良、福岡など、北から南の九州まで、津々浦々に受講生が新たに誕生しました。
10月に開催される、日本語教育能力検定試験の願書受付が6月24日~8月12日になっておりますので、当日本語教師養成講座受講生で、検定試験を受験される方は、願書提出を忘れないよう、ご注意ください。

 海外への渡航準備として

2013年5月3日
受講生比率円グラフゴールデンウィーク中にも関わらず、連日、当 日本語教師養成講座420時間にお問合せ、お申込みを頂戴しており、ありがとうございます。

ここ最近は、香港ご在住の方からの受講のお申込みやお問合せが多いです。
香港で日本語教育の需要が高まっているのでしょうか。今月は育児をしながら受講ご希望の方など、香港から複数のお申込みを頂戴しました。

【香港など38.5%が海外からお申込み】

4月の当養成講座の新規受講生の割合は、38.5%が海外ご在住の方々からのお申込みでした。
特に香港からは複数のお申込みをいただきました。その他は、台湾、モンゴル、アメリカなどに新たに受講生が誕生しました。通常は欧米圏の国が多数を占めるのですが、今月はアジアが多かったですね。

【関東を中心に61.5%が日本在住受講生】
残りの61.5%が日本ご在住の受講生となりました。通信講座を受講というと、「海外で受講」というイメージを持たれるかもしれませんが、実は、だいたい毎月、日本からのお申込みが6-7割を占めており、しかも通学できるスクールがひしめく首都圏や大都市圏(東京、愛知、大阪、福岡など)に受講生が多い、通信講座で、通学講座にヒケを取らない評判を博しています。4月の新規受講生がお住まいの地域は、東京、神奈川、千葉、静岡、愛知、広島、大分など。関東~西日本が多かったです。

 もうすぐ検定試験願書受付はじまる

検定願書発送
もうすぐ日本語教育能力検定試験の願書受付期間となります。今年は6月24日~8月12日です。書店で有料(400円)の願書を購入し、検定料(10600円)を所定の郵便振替用払込取扱票にて払い込んでから、「特定記録郵便」で送付しなければなりませんので、準備はお早めに。→参考詳細:検定申込から合格・不合格まで

以上が2013年4月のお申込み状況でした。今月も「春は移動(異動)の季節」だからでしょうか、これから中国やシンガポール、台湾など海外へ渡航される方が、現地で日本語教育に携わるための準備も兼ねて、受講申込みをされる方が多かったようにお見受けいたします。

 ドバイなど中東にも受講生拡大

2013年4月3日
3月もたくさんのお申込みをこの日本語教師養成講座にいただき、ありがとうございました。今年も1月・2月・3月と月平均20名以上ずつコンスタントに新しい受講生が誕生しています。

【ドバイなど15.0%が海外在住受講生】
3月の日本語教師養成講座は、全体の15%が海外にお住まいの受講生が占めました。通常は30-40%を占めるので、意外と少なかったですが、3月は日本は年度末の切替の時期であることもあり、日本在住の受講生が多くなったことが影響しているのかもしれません。(だいたい新年や、年度末-新年度にかけて、こうした資格や習い事講座の受講生は増える傾向があります。)

【東京・大阪を中心に85.0%が日本在住受講生】
日本ご在住の方からのお申込みが85%を占めた3月。東京からだけでも6名のお申込みが入りました。通信講座といえば、地方の方、というイメージがありますが、当日本語教師養成講座は、日本国内では圧倒的に東京の方が多数を占めていることが、受講生の増加グラフからもわかります。これは、東京や大阪が人口が多く、人口に比例して外国人も多いことに加え、情報に多く触れることができ、通信教育でも日本語教師養成420時間講座が資格として認められる、という事実をご存知の方が多いことが、東京に受講生が多いことの一因でもあるかと存じます。
3月は東京のほかに、長崎、大阪、愛知、兵庫、山梨、秋田、神奈川などにご在住の方からお申込みが届きました。

 ワーキングホリデー中に日本語教師の資格を取得する

2013年3月4日
春から海外へ移住される方、ワーキングホリデーで海外渡航される方などで2月・3月の日本語教師養成講座のお申込みも混み合っており、「受講中、海外へ行くのですが受講継続できますか?」といったご質問を多くいただいております。(問題なく受講は継続できます。修了証は新住所へ送付いたします。)

ワーホリで海外へちなみに日本語教師の資格として一般的な「日本語教師養成420時間講座修了」は、毎年、ワーキングホリデー中に取っておきたい資格ランキングのトップ10にいつもランクインしており、特に春を迎える頃に、海外生活に備えて当講座の受講を開始される方が多いです。

今回も通信講座はさることながら、オーストラリアにワーキングホリデーで渡航される方で、4月にシドニー通学の日本語教師養成講座を受講される方もいらっしゃいます。その中には、すでに豪州でWH中のお友達と、シドニーの講座受講で合流して一緒に2週間の講座を受ける方などもいらっしゃいます。

また、毎年年1回、10月に日本語教育検定試験が開催されますので、その受験へ向けて、検定の勉強として日本語教師養成講座の受講を開始するのにもちょうどよい頃合でもあります。

【31.2%が海外在住受講生】:
さて先月2月のJEGS日本語教師養成講座のお申込み状況ですが、2月も前月同様、海外ご在住の受講生と国内の受講生の割合が3:7ほどでほぼ同じでした。2月に新たに受講生が誕生した国は、シンガポール、タイ、中国、台湾、カナダなどでした。アジア圏が多かったです。

【68.8%が日本在住受講生】:
約7割を占めた日本ご在住の受講生は、東京、埼玉、群馬、静岡、滋賀などにお住まいの方々からのお申込みでした。特に東京は相変わらず多く、4名の受講生が誕生。群馬や静岡も複数名誕生しました。
口コミで評判が伝わって、お友達同士で同時にお申込みされる方などもいらっしゃいます。ご友人と競いあいながら学べば、メリハリができてより効率的に学習できることでしょう。

 外国人に教える具体的なイメージがつかめました

2013年2月6日
2月に入って、4月開講のオーストラリア・シドニーの日本語教師養成通学講座へのお申込みが続々と届いています。みなさん着々と春・夏の海外渡航計画を立てられていらっしゃるようです。
ちなみに先日の1月のシドニー通学講座(1月14日-1月25日に開催)を修了された受講生は、2週間の講座の体験談として以下のようなことをおっしゃっていました。

日本語を英語で外国人に教えることのイメージが具体的につかめました。これからの日本語教師アシスタント活動に活かせる有意義なものになりました。

この受講生はこの後、オーストラリアの日本語教師ボランティアに合流し、シドニー郊外のセカンダリースクールで教える活動に入られました。そのオーストラリアの日本語教師アシスタント・ボランティアは現在、7月活動開始分の選考申込を受け付けています。

さて、こちらの通信講座のほうにも、1月も20名を超えるお申込みをいただき、ありがとうございました。毎年、1月~3月は新年から新年度になる時期で、こうした学び事・資格系の講座の需要が高まるのですが、今年も円安ドル高の逆風もなんのその、例年通りのたくさんのお申込みを頂戴いたしました。

【ミクロネシア、スウェーデンなど33.3%が海外在住受講生】
ネットワーク1月も世界の津々浦々から新たに当養成講座へ受講のお申込みを頂戴しました。海外在住の受講生がお住まいの国・地域は、アメリカ、スペイン、フランス、スウェーデン、ミクロネシア、香港など。特にアメリカとフランスからは複数名、受講生が誕生しました。受講地は世界44ヶ国と拡大中です。

【沖縄など66.7%が日本在住受講生】
残りの1月の受講生は、日本ご在住の方々が66.7%でした。お住まいの地域(受講開始地)は沖縄、福岡、兵庫、大阪、京都、愛知、神奈川、埼玉、栃木、東京、千葉、埼玉など。特に東京からは毎月何名の受講のお申込みをいただいており、これだけ日本語教師養成の学校が乱立している関東において、かなり認知度が上がってきていると実感しております。
だいたい日本国内だと平均4,5日~1週間程度内には教材は届いておりますので、安心して受講してください。

 新年早々11名がお申込み

2013年1月11日
今年もよろしくお願い申し上げます。
年明けの営業開始とともに、2013年も新年早々、11名の方々から日本語教師養成講座420時間に受講のお申込みを頂戴しました。ありがとうございます。相変わらず1日お一人ペースで新たな受講生が誕生しています。

謹賀新年
長らく続いた円高ドル安時代から、安倍政権誕生によるアベノミクス効果で、円安ドル高傾向に転じ、養成講座の受講費用は、2007-2008年当時の18万円にもどろうとしています。なるべく安く受講費用を済ませたい方は、今のうちかもしれません。

いずれにしても、新年は習い事や資格取得に向けての勉強開始に最適な時期で、今年も年明けの賑わいから感じられますが、1-3月と混み合う時期となりそうです。
【スペイン、中国(上海、マカオ)など28.6%が海外在住受講生】
さて前月12月の当養成講座受講生の統計です。毎年12月は若干、お申込みは他の月より少なくなる傾向はありますが、それでも例年通りの安定したお申込みを頂戴しました。今年の12月は、海外にお住まいの方からのお申込み割合は少し少なく、28.6%でした。通常は3-4割は占めます。
12月は、スペイン、中国(澳門、上海)、オーストラリア(パースほかQLD州)などにお住まいの方から、新たに受講のお申込みを頂戴しました。
【大分から北海道まで71.4%が日本在住受講生】
12月は日本ご在住の受講生が多く、残りの71.4%が国内にお住まいの方からのお申込みでした。受講開始地域は、南は九州・大分、福岡から岡山、兵庫、大阪、奈良、神奈川、東京、北海道・・・など南から北まで多種多様な地域に受講生が誕生しました。18歳の方や、2013年10月に催される日本語教育能力検定試験合格を視野に入れてこの日本語教師養成講座の受講を開始された方などもいらっしゃいます。

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