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資格の保険としての日本語教師養成講座

最近、日本語教師養成講座受講生から受けたご質問をご紹介します。

 検定試験に間に合うか?

Q. こちらの日本語教師養成講座は、検定試験対策も兼ねたもので、最短6か月でコースを修了できるとのことですが、5月からこちらの講座を始めた場合、今年の日本語教育能力検定には間に合いますか?

A. はい、こちらの日本語教師養成講座は、文化庁のシラバスに基づく420時間講座であり、かつ日本語教育能力検定試験対策も含まれた講座です。

資格のセーフティーネット検定との兼ね合いの部分で話を整理していきますが、まず、検定試験を受験するのに、必ずしも当日本語教師養成講座を「修了」しておかなければならないというわけではございません。

後は講座に対する、ご自身の頑張り(学習内容理解)次第になります。

養成講座を修了しなくても(講座修了に関係なく)、検定の受験は可能ですので、講座の「修了」に固執せず、420時間講座のほうは、「保険」と考えて受講を並行されていけばよいかと存じます。

講座のペースのほうは、上記講座詳細ページ内の「よくあるご質問Q6:日本語教師養成講座の期間や期限について」記載の通りですが、簡単に説明しますと、
420時間修了までに計20回のワークシート提出が必要であり、
最低、1回のワークシート添削に1週間はかかりますので、

1週間×20回=20週=約5ヶ月強 (→約6ヶ月*)

は最短でも物理的にかかることになるかと存じます。

*・・・実際は連休・祭日や受講生ご本人のご都合もありますので、早い方(できる方)でも6ヶ月、通常は7,8ヶ月~1年弱で420時間の修了証を手にされる方が多いです。スピードばかりを競うあまり、ワークシートの記述が不十分だったり、明らかに理解していないと見受けられるものに関しては、再提出をお願いする場合がありますので、その場合、受講進度はさらに遅くなります。よって、講座受講時は、時間に固執せず、まずは検定のための勉強という位置づけで、420時間の講座内容をしっかり理解していくことに努められたほうがよろしいでしょう。

検定受験と並行させることで、420時間受講のモチベーション維持にもつながりますし、万が一、今年の検定試験が不合格だったとしても、養成講座受講を順調に進めていれば、「420時間修了」という形を1年以内には手にすることができるわけで、1つの保険になります。

また、講座修了は、(万が一の時の)来年の検定試験受験へのモチベーション維持にもつながることでしょう。

 420時間講座という保険

以上のように、日本語教師になるための一番現実的手段として一般的な日本語教師養成420時間講座ですが、日本語教師の有資格者としての「保険」として受講される方も多いです。

日本語教師の資格として求人応募の際などに求められることが多い、以下の3つのいずれかの資格・・・

  • A.大学で日本語教育を主専攻または副専攻
  • B.日本語教育能力検定試験合格
  • C.民間の420時間の日本語教師養成講座修了
    (法務省告示機関の場合は、四大卒+文化庁届出受理の日本語教師養成420時間講座修了)

ですが、Aの大学での専攻は、これから大学に行かれる方というのは限られていますし、大学での専攻のデメリットとしては、実習が少なく学問的な側面が強かったりして、就職時の採用側の評価が低い、といった点があります。

そもそも日本のあらゆることを教えなければならない日本語教師という職業の特性上、社会経験のない新卒の大学生は、なかなか日本語学校などでは採用されない、といった重要な点もよく見落とされています。新卒者を社内の新人教育で育てていく一般企業就職と違って、日本語教師の業界は完全に中途採用市場であり、どこの日本語学校も、即戦力となる経験者を求めています。

また、若くして日本語教師になったとしても、途中で日本語教師を辞めて、一般企業へ転職する人も少なくありません。そのため、大学の学部専攻は、むしろそうした一般企業就職でもつぶしが効くように、日本語教育以外の学部・学科(例えば経済・法律など)を専攻しておいたほうが無難かもしれません。

Bの日本語教育能力検定試験については、一般的に合格率20%前後ですので、必ずしも一発合格するとは限りません。通常は2,3回受けて合格する、というのが一般的です。つまり1年に1回しか開催されない試験ですので、2,3回とは、2,3年かけて合格するという意味になります。

ですので、確実に1年以内に日本語教師の有資格者になりたい人は、Cの「420時間の日本語教師養成講座」を修了するのが、現実的な方法になります。

よって、通常は、Bの検定試験の受験もしながら、Cの日本語教師養成420時間講座を受ける、というプランを立てられる方が、日本語教師希望者に一番多いです。

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