岡山ご在住の受講生の受講動機や修了した感想(修了体験談)、当日本語教師養成講座に関するご質問などを、当ページではまとめたもになります。
この日本語教師養成講座は、英語で教える間接法を学べるのが特徴の1つです。
海外生活の準備として
Q.岡山県在住ですが、岡山でも日本語教師養成420時間講座を受講できますか?来年、夫が海外駐在へ転勤となり、それに帯同する予定ですので、日本人であることをいかせる仕事である日本語教師をやろうと考えています。
↓
A.はい、可能です。岡山全域まで教材をお届けしており、これまでも岡山には多数受講生がいらっしゃいます。(→受講生増加グラフ参照)
また、万が一、受講途中に海外へ移動されることになっても、受講継続は可能です。
→この日本語教師養成講座の|資料請求・お問合せ|仮申込(見積依頼)|
岡山で受講する場合のQ&A
Q. どのような方が岡山では受講されてますか?
Q. 御社の講座はホームページの受講生分布を見ると岡山にもたくさん受講生がいるようですが、どのような方が受講されていらっしゃいますか?わかる範囲で教えていただければ幸いです。
↓
A. 岡山には日本語教師養成学校があまりないため、当日本語教師養成講座に、中国地方では広島に次いでたくさんの受講のお申込みを岡山より頂戴しています。みなさん、日本語教師を目指されていたり、現在すでに地域で日本語を教えられている方、また、これから海外へ渡航することを契機に日本語教師資格取得を目指される方などが多い模様です。
ちなみに岡山ご在住者からは、以下のような受講動機をお寄せいただいております。
社会人で通学が厳しいので
日本語教育に興味があったんですが、今も仕事をしているので通学が厳しいと思い、仕事をしながらでもできる通信で見比べたところここは安いし、実績もあると思ったのでここでやってみようかなと思いました。(玉野市ご在住の22歳女性)
オンラインで教えたい+検定対策として
オンラインで海外の方向けに日本語を教えたいと思っており、教え方を学びたいのと、日本語教育能力検定を受験したいので受講を希望しました。(倉敷市ご在住の24歳女性)
働きながら受講したい
会社に通いながら日本語講師資格取得を目指しております。(岡山市ご在住の24歳女性会社員)
専門知識の必要性と海外移住の準備として
去年の4月頃からボランティアで日本語教室で個人レッスンをしていますが、日本語を教えるという事はとても難しく、もっと専門的な知識や資格が必要だと思い、受講することにしました。またコロナが落ち着いたらマレーシアに今年から移住を予定しています。そちらでも日本語教師として活躍していけたらと思います。(真庭市ご在住の40歳女性)
日本語教師志望
日本語教師として、働いてみたいから。(総社市ご在住の43歳女性)
中国での日本語教師としての赴任に備えて
中国の青島で日本語講師をすることになるかもしれません。経験もなく不安です。就業した場合ですが、テキストは現在地の住所(岡山)で受け取りができると思います。しかし、学習途中で中国へ赴任すると推測しますが、その場合は、添削等は現地からの通信手段により実行することをお願いすることになります。(岡山市ご在住の44歳男性)
仕事で必要になった
仕事で日本語教師の資格が必要となり、受講を検討しています。現在全通信とスクーリング+通信のどちらにするか考え中ですが、スケジュール的に可能ならば1月に(シドニー2週間の)スクーリングを検討中です。ですが、先のメールに記載されたアドレスにあったワークシートを見て、全部通信講座でも十分身につくような気もしてまいりました。引き続きよろしくお願いいたします。(倉敷市ご在住の45歳女性)
仕事で日本語を教えることになった
仕事で必要性に駆られて。よろしくお願いいたします。(倉敷市ご在住の46歳女性)
オンラインで英語を習い、日本語を教える
現在、オンラインで英語を学んでいますので、私は日本語を教えたいと思うようになりました。(岡山市ご在住の59歳女性)
その他、以下のような方々が受講されています。
- 岡山市中区ご在住の24歳女性/同市同区ご在住の44歳男性
- 岡山市東区ご在住の27歳の女性
- 岡山市北区ご在住の29歳の女性
- 浅口市ご在住の35才の女性
- 津山市ご在住の42歳の女性
- 倉敷市ご在住の43歳の女性
- 高梁市ご在住の50歳の小学校教諭男性
また、講座の修了生からは以下のような感想をいただいております。
この歳で学習習慣ができたことも収穫
長期に渡り丁寧なご指導頂き、大変ありがとうございました。この養成講座のワークシートは、課題に対して記述で解答をする形式だっただけに、テキストを読み込まなくてはならず、とても苦労しました。気が付くとワープロの書き込み(タイピング)が随分上手になっていました。さらに、実際の指導を念頭に置いた教材作成には時間がかかり、あれこれと考えをまとめることを繰り返していくうちに、いつの間にかイメージトレーニングが出来ていました。その辺り、本当に良く出来た講座だと感心しました。
私も教員をしていたので、答案のチェックや添削が指導者にとってどれだけ頭を悩ますことかは、よく分っているつもりです。
それにもかかわらず、きちんと添削が返ってくるので、課題の量に負けないようコンピュータに毎日向かいました。学生時代よりまじめにテキストを読んだような気がします。日本語教師になるための勉強だけでなく、この歳で学習習慣が出来たこともこれからの人生にとって大きな転換となったと喜んでいます。
この通信教育に出会えたことに感謝をします。ありがとうございました。
(高梁市ご在住の50歳男性、学校教員)
英語で教える間接法が新鮮だった
「これが最後のワークシートなのか」と安堵と少し寂しい気持ちが混在しています。私は中国語圏でしか日本語を教えていませんでしたので、英語母語者に対する教え方を学ぶのは非常に新鮮でした。とても楽しく学習できたと思います。今後はまず今年の日本語教育能力検定試験合格を目指して勉強を続けていきたいと思っています。これまで丁寧な指導をしてくださり、本当にありがとうございました。添削していただいた教材はこれからも繰り返し復習、確認していきたいと思います。短い期間でしたが、本当にありがとうございました。
(台湾で受講開始~岡山で講座修了の52歳の女性)
※上記は受講開始時のご年齢です。
岡山の日本語教師養成講座受講者の年齢層は若干、高めではありますが、それでも20台後半~40歳台という日本語教師として働く際の適正年齢の方々が受講生の中心を占めています。
Q. 講座はいつ始められますか?
Q. こちらの日本語教師養成講座はいつから開始することができるのでしょうか?日程は決まっているのですか?
↓
A.教材が岡山のご自宅に届けば、いつでも講座は始められます。通信教育ですので、ご自身のご都合に合わせて進められます。
教材はお申込みのお手続き(お支払い)完了後、すみやかにEMSにて発送します。「420時間総合講座」をお申込みされた方は最初の1回で教材すべてが発送されます。
お申込み(お支払い)完了後、まずご本人様に教材発送のお知らせとともに、EMS番号をEメールにてお知らせいたします。
その下線部分の番号(荷物個別トラッキング番号)を「荷物個別番号検索ページ」(https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/input)の空欄に入力すると、以下の通り、教材が届くまで追跡(トラッキング)ができます。
↑
以上の通り確認できますので、教材到着まで楽しみにお待ちください。
↓
岡山県内までの教材到着期間のおおよその目安:約4,5日~1週間程度
- 上記は実際の追跡例ですが、プライバシー保護のため、表示の番号等は変えてあります。
- ご利用のインターネット・ブラウザによって画面表示仕様が異なる場合があります。
- 郵便局(郵便サービス)の諸事情により、webの仕様や追跡画面のデザイン・レイアウト等は予告無く変更されている場合があります。ご了承ください。
Q. 検定に間に合うか?
Q. こちらの420時間総合講座は日本語教育能力検定試験の勉強も含まれているとのこですが、今から講座を始めて10月の検定に間に合いますでしょうか?
↓
A. 10月の検定から遡ること6ヶ月以上前から当講座を開始されるのがよいかと存じます(当講座修了に、半年~7,8ヶ月かかる方が多いため)。当講座の受講生の中で、検定合格を目指す方については、10月の検定に備えて、毎年、1月と4月頃に受講を始められる方が多いです。
Q. 3,4ヶ月くらいで修了できるか?
Q. 日本語教師養成講座の420時間の通信講座ですが、自分の頑張り次第で、3,4ヶ月くらいで修了することは可能でしょうか?例えばワークシートを一度に複数提出することは可能なのでしょうか?または、同じ1週間に複数提出することは可能でしょうか?こちらの講座の申し込みを考えています。Webページからの申し込みでいいのでしょうか?それともこのメールにて申し込みをさせていただくほうがいいのでしょうか?質問ばかりで申し訳ありません。
↓
A. まず修了期間や速度についてですが、1回の添削のやりとりにおよそ1週間程かかります(個別毎に異なる記述式のワークシート回答を十分に吟味する必要があるため)。計20回のワークシート提出ですから、物理的に1週間×20回=20週は最低でもかかり、学習量もあるため、能力が高く学習速度が速い方でも修了に最低半年程は要しことになります。よって、最低でも6ヶ月程はかかります。
また、ワークシートは一度に一回分のみの提出となります(前の添削回答を待って、次の回答に反映させる必要などがあるためです。ワークシートはただ提出すればよいだけのものではありませんので、ご了承ください)。1回の添削に1週間は要しますので、「1週間に複数提出」はできません。
お申込み方法については、ご記入いただきたい必須項目がありますので、こちらの仮申込(見積依頼)のフォームを送信くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
Q. 岡山から転居するが講座を続けることはできるか?
Q.中国の青島で日本語講師をすることになるかもしれません。経験もなく不安です。愚問ですが、就業した場合ですが、テキストは現在地の住所で受け取りができると思います。しかし、学習途中で中国へ赴任すると推測しますが、その場合は、添削等は現地でFAX等の通信手段により実行することは可能でしょうか。(岡山県岡山市ご在住の44歳男性)
↓
A. はい、受講途中に岡山から中国に引っ越しされても、受講継続は可能です。420時間の総合講座コースを選択された場合は、教材は最初の1回の送付ですべて完了します。後はE-mailでのワークシートの授受が中心となります。万が一、Eメール添削が現地のネット環境上、不具合がある場合は、FAX添削へ途中で切り替えることも可能です。
講座修了時の修了証は、中国の住所へ郵送にて送付いたしますので、受講中、講師宛てで構いませんので、中国の新住所をお知らせください。