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WISEでの海外送金方法

WISE送金方法

海外でも受講できる当日本語教師養成講座は、毎月たくさんの海外ご在住の受講生が誕生しています。

この講座の受講料は、クレジットカード払いの他に、Wise(ワイズ・旧TransferWise)にてオンラインにて海外送金することが可能です。

・WISEの公式サイト:https://wise.com/

WISEでの海外送金でのお支払い方法は、

  1. 海外から「日本の銀行口座」へお振込み(円建て/円にて着金)
  2. 海外から「オーストラリアの銀行口座」へお振込み(豪ドル建て/豪ドルにて着金)

の2つからお選びいただけます。

送金元として利用できる国・通貨は以下の通りです。

利用可能な通貨
  • AED:アラブ首長国連邦ディルハム
  • AUD:オーストラリア・ドル
  • BGN:ブルガリア・レフ
  • BRL:ブラジル・レアル
  • CAD:カナダ・ドル
  • CHF:スイス・フラン
  • CZK:チェコ・コルナ
  • DKK:デンマーク・クローネ
  • EUR:ユーロ
  • GBP:英ポンド
  • HKD:香港ドル
  • HRK:クロアチア・クーナ
  • HUF:ハンガリー・フォリント
  • IDR:インドネシア・ルピア
  • INR:インド・ルピー
  • JPY:日本円
  • MYR:マレーシア・リンギット
  • NOK:ノルウェー・クローネ
  • NZD:ニュージーランド・ドル
  • PLN:ポーランド・ズウォティ
  • RON:ルーマニア・レイ
  • SEK:スウェーデン・クローナ
  • SGD:シンガポール・ドル
  • TRY:トルコ・リラ
  • UAH:ウクライナ・フリヴニャ
  • USD:米ドル
送金可能な国・通貨・条件につきましては、WISEのサイト「送金可能な通貨について」等にて最新情報をご確認ください。

以下、その基本的な送金方法をご案内いたします。

海外から日本の銀行口座へお振込み

  1. まず、日本語教師養成講座の仮申込フォームにて、「日本の銀行口座へお振込み」を選択して送信してください。
  2. 折り返し、Eメールのお見積りにて、「日本円の受講料」と振込先の詳細をご返信いたします。WISEに登録してある弊社のメールアドレスもお伝えします。
  3. WISEのホームページ(wise.com)を開いて、右側の「送金額」のところを、金額は白紙のまま、ご自分が利用したい国の通貨を選びます。
    例:「USD」や「EUR」「GBP」など。
    WISE日本円の送金方法
  4. 次に、その下(右下)の「受取人様の ちょうどの 受取額」のところに、メールで届いたお見積りの「日本円の受講料」の額を入力してください。
  5. そうすると、先ほど白紙にしておいた「送金額」のところに、自国の通貨でのお支払いするべき額(振込するべき額)が自動計算にて現地通貨で表示されますので、その額を送金していただくようになります。

海外からオーストラリアの銀行口座へお振込み

  1. まず、日本語教師養成講座の仮申込フォームにて、「オーストラリアの銀行口座へお振込み」を選択して送信してください。
  2. 折り返し、Eメールのお見積りにて、「オーストラリアドルの受講料」と振込先の詳細をご返信いたします。WISEに登録してある弊社のメールアドレスもお伝えします。
  3. WISEのホームページ(wise.com)を開いて、右側の「送金額」のところを、金額は白紙のまま、ご自分が利用したい国の通貨を選びます。
    例:「USD」や「EUR」「GBP」など。
    WISEオーストラリアドル建て送金
  4. 次に、その下(右下)の「受取人様の ちょうどの 受取額」のところに、メールで届いたお見積りの「オーストラリアドルの受講料」の額を入力してください。
  5. そうすると、先ほど白紙にしておいた「送金額」のところに、自国の通貨でのお支払いするべき額(振込するべき額)が自動計算にて現地通貨で表示されますので、その額を送金していただくようになります。

WISE送金方法 補足

WISEの送金先情報の入力方法は?

上の画面で送金する金額を確定した後は、具体的な送金先の情報を入力していくことになります。

方法は簡単です。

弊社でWISEにEメールアドレスを登録してあるので、そのEメールアドレスを入力するだけです。

WISE送金体験者の声
送金先のメールアドレス欄に、教えていただいたメールアドレスを入力したら、(受取人の)住所や電話番号をきかれることもなく自動的に御社のWISE口座にリンクされました。数時間後には送金(着金)されるそうなので、よろしくご査収ください。(アメリカご在住の55歳女性)

送金後は、「現在、送金中であること」をリアルタイムで把握できる通知が相手(受取人)にもメール通知され、随時確認できるので安心です。

WISE送金ご希望の方は、弊社の登録してあるメールアドレスは、仮申込フォームを送信していただいた後の返信メールにてご案内いたしますので、お申し出ください。

WISEを利用するための全体的な流れ

WISEで送金するための大まかな流れは以下の4ステップです。

Wise口座開設から送金まで

  1. WISEにアカウント登録
  2. 送金する通貨・金額、送金人、受取人などの情報を入力
    (受取人情報はメールアドレス記入だけでOK)
  3. 本人確認(下記参照)
  4. Wiseの銀行口座に指定額を振り込む

詳しくは、以下のWISEオフィシャルサイトにてご確認ください。

Wise(ワイズ)の使い方:ステップバイステップガイド

海外在住者がWiseを使うのに必要な「本人確認書類」

海外ご在住の方は、以下の1,2の2つの書類で本人確認完了です。

  1. 「身分証明書」(パスポートなど)
  2. 「住所確認書類」(現在の海外住所が確認できる書類、以下のいずれか)
    • 公共料金の請求書:電気、ガス、電話(携帯電話の請求書は不可)
    • 銀行もしくはクレジットカードの取引明細書
    • 税金の通知書
    • 運転免許証(住所と有効期限が記載されているもの)
    • 他金融機関や政府機関発行の書類
    • 車両検査証

送金後(送金中)の通知

WISEで送金すると、以下のように、送金状況はインターネットで通知され、受け取り側(送金先の相手)も送金がされたことを知ることができます。

日本の銀行口座への送金事例

日本へWISE海外送金

オーストラリアの銀行口座への送金事例

オーストラリアへWISE海外送金

上記の事例のように、すでに何名もの受講生が、WISE送金を利用されていらっしゃいますので、安心してご利用いただけるかと存じます。

現地通貨で日本語教師養成講座の受講料をお支払いされたい方のご参考になれば幸いです。

WISE送金はどの通貨がお得か?

日本語教師養成講座の受講料は、「現地通貨でいくらか?」とのご質問をいただくことがあるのですが、事前に講座の詳細ページ等にてご案内しておりますように、現地通貨で直接、受講料をいただくわけではございませんので、現地の通貨建てでの受講料のお見積りは提示しておりません。

お支払い方法等は、こちらの円換算価格表に記載しております通りです。お支払いは、

  • 日本円建て(日本の銀行口座へお振込み)
  • オーストラリアドル建て(オーストラリアの銀行口座へお振込み)

の2択となります。

日本円(日本の銀行口座へ振込み)のほうがお得

それをふまえた上で、では「日本円とオーストラリアドル、どちらの支払いがお得か?」というご質問を受けることがあります。結論から申し上げますと、下の例のように、どちらも大差はありません。但し、若干ではありますが、日本円建て(日本の銀行口座へお振込み)のほうが安くなる場合が多いです。

以下、説明いたします。

あくまで当ページアップ現在の試算となりますが、 まず、総合講座(1740 AUD)を仮申込をいただいた場合、仮に 167,040 円だったとします。
※AUD・・・オーストラリアドル

それをもとに、こちらのWISEの画面 https://wise.com/wishes/ で上記金額を入力したところ、

ユーロの場合

  • 日本円建ての場合:167,040円 → 約1,058.73 ユーロ
  • AUD建ての場合:1740AUD → 約1,062.34 ユーロ
    ※送金手数料等含む

アメリカドルの場合

  • 日本円建ての場合:167,040円 → 約1,133.05 アメリカドル
  • AUD建ての場合:1740AUD → 約1,137.74 アメリカドル
    ※送金手数料等含む

となり、日本の銀行口座へのお振込み(日本円建て)のほうが、若干ですが、安くなります。

また、銀行システムの特性上、日本への方が、着金確認等は早くなります。

実際は、受講希望者が仮申込される日時、 そして送金される日時によって 上記金額より変動します。ご了承ください。

上記WISEのURLにて、受講希望者ご自身で試算することが可能です。

尚、WISEで送金される場合、 弊社の登録メールアドレスを 仮申込後 お知らせしますので、 メアド入力だけで簡単に送金できるかと存じます。

尚、WISEでの送金の場合、受講生以外の方からの送金でも構いません(例えば配偶者などご親族の方など)。その送金者(口座開設者)のお名前を弊社にお知らせいただければ、その送金者のお名前で着金があれば、受講生希望者(お申込み者)と認識して、こちらで処理いたします。

 

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