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修了証書(日本語教師養成講座 420時間 通信教育)

当「日本語教師養成420時間総合講座」では、前半の「一般講座」、そして後半の「マスター講座」の修了時に、それぞれ以下のような修了証を授与いたします。

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修了証

前半「一般講座」修了証

日本語教師養成一般講座修了証書

修了証書は、日本語と英語が併記され、それぞれの記載内容は以下の通りです。

前半「一般講座」修了証

(和文)

修了証書

(あなたのお名前)殿
上記の者は(開始~修了 年月日)の期間中、60時間の外国人日本語学習者のための日本語教師養成講座を修了したことをここに証明します。

この講座の課程において、英語を媒介語として日本語を教える間接教授法と 日本語だけで日本語を教える直接教授法の両方の教授法を習得しています。

この講座における修得内容:

  • 日本語文法
  • クラス管理
  • レッスンプラン
  • 質疑応答能力
  • 授業をまとめる能力
  • オンラインで教える方法
  • 教授法(間接法・直接法)

(英文)

Certificate

This is to certify that ( Your Name ) has completed a training course for teaching Japanese as a foreign language( from/to, date/year )for a total of 60 hours

This course has prepared the above named for teaching Japanese language through the use of English and direct method to foreign language speakers.

Topics covered :

  • Japanese grammar
  • Class Management
  • Lesson Planning
  • Questioning Skills
  • Organisational Skills
  • Online Teaching Method
  • Teaching Methodology(Indirect Method and Direct Method) 

※ポイント:前半では教え方を中心に学んだこと、特に英語での間接法やオンラインでの教え方を学んだことが明記されます。

後半「マスター講座」修了証

日本語教師養成420時間総合講座修了証

「マスター講座」の修了で講座のすべてが修了となり、つまり「420時間総合講座」の修了となります。「マスター講座」の修了証書も、日本語と英語が併記され、それぞれの記載内容は以下の通りです。

後半「マスター講座」修了証

(和文)

修了証書

(あなたのお名前)殿 
上記の者は20XX年X月X日に入学し、日本語教師養成420時間講座の全課程を20XX年X月X日に優秀な成績で修了したことをここに証明します。
(学校長 認定印)

(英文)

Certificate

This is to certify that
( Your Name )
enrolled in the 420 hour Advanced Japanese Teacher Training Course conducted on( date 20XX )and has successfully completed the studies on( date 20XX ).
( Director Signature )

修了証の発行について

  • 修了証のデザインや文言等は変更となる場合がございます。
  • 初回の発行
    • 修了証は終了時に、まずPDFにてEメール添付で送付します(無料)。また別途、普通郵便にて現物を発送いたします(初回修了証の発行料・郵送料は無料です)。
    • EMSでの発送ご希望の場合は別途料金(A$33.90~50ドル程度 ※国により異なります)がかかります。
  • 修了証の再発行
    • 普通郵便での再発行A$50
    • PDF(メール添付にて送付)での再発行A$20
  • 修了証に記載するお名前
    修了証書に記載するお名前につきましては、受講生のご要望に応じた記載が可能です。例えば帰化や国際結婚をされた方などで日本語のほうを旧姓にして、英語のほうを現姓で記載する、といったことも可能です。詳しくは後述Q&Aをご参照ください。

推薦状

Q.講座修了後、求人応募の際に推薦人が必要とある場合、貴校に推薦状をお願いする事は可能でしょうか。可能であれば、手数料等おいくらでしょうか。

A. 推薦状はその性質上、原則、受講生の受講姿勢などを総合的に判断して、該当者には修了証とともにお渡ししているものです(無料)。必ずしも全員にお出ししているものではありませんので、ご了承ください。

それ以外のケースでは、ご相談の上、推薦状が発行できる場合は、PDF(Eメール)にて送付の場合は無料、EMS等追跡可能な送付方法をご希望の場合は別途料金を頂戴します。

修了証に関するQ&A

Q.修了書には通信で修了したと書かれていますか?

A. いいえ。修了証書には通信で修了した(通信講座である)とは書かれていません。記載内容は上記の通りです。

Q.修了証に記載する名前について

Q.講座の修了証に載せて頂く名前の表記について質問があります。

  • 修了証発行前に「この名前表記で良いですか?」みたいなお知らせを御社から頂けるのでしょうか? 
  • また受講者側からの「こう言う名前表記でお願いできますか?」など希望を聞いて頂くことは出来ますか?
  • 講座申し込みの時点で修了証に書かれる名前表記は固定されてしまいますか?
  • 修了証発行後(数年後)に名前が変わった場合には、新たに新しい名前で修了証の発行の依頼は出来ますか?
  • 戸籍上の名前と一致していないといけませんか?

・・・です。私は将来、台湾で日本語教師ができればと考えていますが、現在アメリカで外国籍の夫と結婚して生活をしている事もあり、日本語表記と英語表記では名前が異なる生活を送っています。そのため修了証には自分が希望する日本語と英語の名前表記で記載して頂けたら良いなあと思っています。宜しくお願い致します。

A. ご希望の表記「自分が希望する日本語と英語の名前表記で記載」は可能です。戸籍とまで一致する必要はございませんが、念のため、そのお名前がご本人であること証明する書類か証明書等をご提示いただく場合はございます。

受講中、帰化やご結婚等で、お名前に変更があった場合は、受講中に講師宛で構いませんのでご連絡ください。または、修了証発行前に、念のため、「ご希望の修了証に記載するお名前」をうかがいますので、その際に改めて、受講生のほうからもご希望をお知らせください。

Q.修了証は就職活動に使えますか?

A. はい。修了証は日本語と英語で表記しておりますので、国内外問わず、「日本語教育を学んだ証明として」「当日本語教師養成講座を学んだ証明として」お役立ていただければ幸いです。通常は、就職の応募時にはコピーを提出して、面接等に原本を提示する、という流れが多いです。

実際、当講座の受講生の中には、講座修了後就職し、資格やスキルの証明として、ネット上に、この修了証の画像を掲示して働いていらっしゃるオンライン日本語教師の方なども複数、いらっしゃいます。

修了証について受講生より

フリーとして働く準備として

来年の4月から現在の職を離れてフリーになるので、今年度中に420時間講習修了証を取得しておきたいとの強い思いで受講手続きをしました。
国内の大手日本語教師養成学校を軒並み調べ尽くした結果、5月末の時点で今年度中の取得をあきらめていただけに、この通信講座との出会いは奇跡に近いものでした。

その上、海外を拠点にして活動したい希望や、オンラインで世界の英語圏の人と交流したい希望を叶えるツールとしての間接法を学べる当講座は、この上もなく好ましいものとなりました。

さらに、ワークシートを添付して送り返すと同時に次のワークシートの作成に取り掛かることが日常化し、本当に充実した半年間でした。
おまけに、レスポンスの速さや解説文の充実度合いも心地よく、本講座の経営理念が体現されていることに感心しました。長期間、本当にありがとうございました。心より御礼申しあげます。
(大阪ご在住の67歳男性、約6ヶ月で修了)

 

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