教育を通じての国際交流。日本語教師(求人/資格)情報,養成講座/アシスタント/幼稚園ボランティアの手配など:JEGS ジェグス・インターナショナル

フランスで日本語教師養成講座を受講した感想・体験談

フランスでの日本語教師養成講座の感想・体験談

欧州方面では、フランスが一番、当日本語教師養成講座の受講生が多い国です。
次いでイギリス、ドイツ、スペイン、イタリア・・・と受講生の数は続いていきます。

それだけフランスでは日本語の需要があり、「日本語を習いたい」というフランス人の期待に応えたいと、日々フランスで奮闘している日本人が多いことが、受講生とのやりとりからもうかがえます。

この講座の詳細は、こちら『日本語教師養成講座 420時間 通信教育』のページにてご確認いただけます。

当ページでは、フランスご在住者の、当日本語教師養成講座を実際に受講した感想、修了生の体験談を以下にご紹介しています。

→ この日本語教師養成講座の|資料請求・お問合せ仮申込(見積依頼)

母語・日本語なのに「新たな学び」がたくさんあった

私は日本で生まれ育ち、長年、母語として日本語を使ってきたのにも関わらず、新たに学び得ることがたくさんありました。

日本語教師としての教え方、日本語教師のあり方を含め、日本語の基礎の部分、背景や成り立ちをも習得することができて、有意義な時間を過ごしました。

また、自分にあったペースで学習できるので、仕事をしていても無理なく習得できました

私自身、海外で暮らす中で、他言語を習得するのは容易でないと実感しています。ですので、数ある言語の中から日本語を選び、勉強し習得しようとする学習者に感謝と尊敬の念を抱きました。

そして益々、将来は日本語教師として、正しい日本語を日本語や英語、フランス語から伝え教えていきたいと思いました。

今、講座を終えましたが、ここからがスタートだと思います。
まだまだ真の日本語教師への道のりは長そうです。

「教うるは学ぶの半ば」。

自分自身、日本語を学び続け理解を深め習得しながら、日本語の学習者を正しい日本語へ導ける者になりたいと思います。
(AIX-EN-PROVENCE / エクサン・プロバンスご在住の26歳女性)

出産・育児をしながらの日本語教師の勉強

講座の途中で第二子が生まれたこともありましたが、マイペースで課題に取り組んでいました。

毎回、課題と解説ともに内容の濃いものだったので、解説は何度も見返していました。

(後半の)マスター講座では特に教案に時間がかかりましたが、今後どうやって授業をすればいいのか糸口がつかめた気がしています。

これからは他のどんなテーマであってもここでの教案を応用していけそうです。

今回この講座を受けて、日本語の奥深さを改めて実感しました。

講座はここで終わってしまいますが、母国語(母語)であっても語学に終わりはないと感じました。文化的な背景なども含めてこれからももっと勉強していこうと思います。

子育てが少し落ち着いたら、日本語を教える仕事がしたいと思っています。それから子ども達にも日本語を継承できればと思っています。

長い間添削にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
(Pujols / ピュジョルご在住の38歳女性)

日本語教師として個人レッスンを始めた

受講してみて、添削は、毎回同じ先生が詳しい解説をしてくださり、大変励みになりました。最後まであきらめずに頑張ることができたのも、先生とのやりとりのおかげです。ありがとうございました。

学習内容そのものは、思っていた以上に難しい部分もあり、また思っていた以上に奥が深く興味深いものでした。

母国語(母語)でありながら、実は知らなかったことがこれほど多いのだということに驚きました。これまで英語とフランス語を外国語として学習してきましたが、日本語を外国語として捉えてみると、英語・フランス語と比べ、文法を合理的・体系的に教えるのが難しい言語だと感じました。その上で、御社のテキストは英語と比較しながら説明されていますので、英語を理解する学習者に説明するのに、非常に役に立つと思いました。

今月から、初めての生徒さんに個人レッスンを始めました。実践してみると、御社のテキストが、実際に教えることを想定してよく整理されていることが、あらためてわかりました。これから何度も読み返すことになると思います。

日本語教師の仕事は、すぐに専業とできるほどの収入にはできないと思いますが、定年退職後も含めて長期的に、続けていきたいと思っております。
一年間、本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。
(Colombes/コロンブご在住の42歳女性、現地で日本語教師への転職を目指し受講開始、約1年1ケ月で修了)

ワークシートとテキスト、音声や動画など

(前半の)一般通信講座を通して、「日本語のネイティブスピーカーである」ことと「日本語を上手に教えることができる」というのは全く別のことであると強く思いました。

母国語(母語)である日本語のルールを理解し、それを知らない人にわかりやすく伝える難しさを感じます。

それと同時に、例えば地域差はあるもののその表現が自然かどうかなど、ネイティブスピーカーである利点も感じます。

この通信講座では教え方の詳細も学ぶことができたので、それを実践しながら自分の教え方として定着させたいです。

ワークシートがあるおかげで、テキストを勉強してから考えながら理解を試すことができ、ワークシートの丁寧な添削でさらに復習と深い勉強ができます。

テキストもオーディオや動画など組み合わせて勉強でき大変ためになりました。
(Lille / リールご在住の45歳女性、講座の前半「一般講座」を修了しての感想)

日本人のサービスを受けることの安心感

まずは担当の先生の細やかな指導と優しいお褒めの言葉により最終回まで辿り着けましたこと、ここに感謝申し上げます。大変有難うございました。

最初は不安だったが
また、不安一杯の申込に際し、メールでのやり取りにもかかわらず、とても信頼を持って開始することが出来ました。

海外で住んでいる為、本当に日本人の親切さ、誠実さ、真面目さにあらためて気づかされて安心して進めて来ることができました。事務仕事をされていた方々にも感謝申しあげます。

このようにメールで講座を受けるという不安は当初大いにありました。それでも、日本人の先生やスタッフの方がいる学校で勉強が出来て間違いなかったと確信しています。

驚いたこと
驚いた最初の一つはその教材の量です。かなりのボリュームで果たして完了するのかとても不安で焦りました。小さいアパートなので置き場所にも悩みました。更にその教材の多さに、途中頭の中が散らかりだしてきたのを覚えています。(頂いたものは全部やろうとした為)それでも、とてもよくできていると思いました。

それについてはこの通信講座提出レポートの質問選択も同様に言えます。

ただ、一人で読んでいるだけでは中々身に入らない中、また沢山の教材があるなか、大切なところを網羅し、理解しないと答えることができないようになっているところが良く出来ていると思いました。

今後は現地での就職活動、研修、同時にボランティアも見つけてみたいと思っています。その間、更に勉強して、最終的に教えることの難しさと楽しさを経験していけたらと思っています。皆様への感謝を込めて。
(Bordeaux / ボルドーご在住の49歳女性)

個人授業とグループレッスンにいかしています

全体を通して期待以上の素晴らしい講座でした。達成感と、全講座を終わって寂しい気持ちもあります。

外国語としての日本語教授法からさらに踏み込んだ後半のマスター講座では、内容が深く幅広く、必要な知識をしっかり勉強できたという達成感を得ることができました。
教科書で学習を進め、詳しい添削で再度勉強するというリズムも私に合っていました。

前半の一般通信講座の終了を機に、以前から担当していた個人授業に加えて、今年度は十数名のグループ(初級、中級)を週5つ担当させていただく機会を得ました。
当初は不安しかありませんでしたが、マスター講座を進めながら授業を実践できたことは良い勉強となりました。
もちろん経験のなさを痛感する毎日ではありますが、学習者の皆さんが授業を楽しみながら上達していく様子が大きな励みです。

私が英語を本格的に勉強し始めた頃、日本語ではもっと細かく豊かな表現ができるのにといつも歯痒い思いをしていました。
直接法の語学学校で学びましたので、それが語学力の問題だけでなく、言語の特性とその言語を育んだ文化の違いであると気づき飲み込むまでに時間がかかってしまい苦労しました。
日本語での表現方法に固執して上手に切り替えることができなかったのです。

このマスター講座ではその日本語の特性と背景も詳しく学ぶことができました。そして外国語として日本語を学ぶことは、どんなに大変なのだろうと改めて考えさせられました。

このような私自身の経験から、成人学習者への特に初級レベルでのアプローチとして認知学習法はとても有効であると感じました。

そこで今回(最後)の学習範囲にあった言語形態の分類を早速、授業で取り上げてみました。学習者それぞれが話す言語(全員の共通語はフランス語と英語ですが、トルコ語、アラビア語、スペイン語、ロシア語など様々な母語の人がいます)と日本語を比較してクラスで話し合いました。

違いが大き過ぎると嘆く人もいましたが、語順や助詞の使い方について気づきを得るのにとても役立ったと思います。

また、どうしても毎回主語を言いたくなるのを我慢している、あれこれ察しなければならないことが多くて難しいなどの意見もあり、興味深い話し合いとなりました。

マスター講座の内容を授業で話すと、クラスの反応がぐんと良くなるのがわかります。
例えば、日本語独特の言い回しの背景、助詞の役割など、教科書にない解説を加えると皆さんの頭にスッと入っていくようです。そのような時は、私が目指したい授業に近づけている気がします。

授業では毎回様々な質問が飛んできます。文法に関する質問には準備もしていますし、ノートや本を確認して答えることもできますが、それ以上の(マスター講座の)内容はしっかり整理された状態で頭に入っていないと必要な時にさっと出てきません。授業後、帰宅途中に「あの話をすればよかった…」と悔しい思いをすることもあります。

まずは夏の間にしっかり復習をして、9月からの新年度に備えます。経験の浅さを知識だけでカバーすることはできませんが、余裕を持って楽しく、そして内容が印象に残る授業ができるように、知識の引き出しがたくさんある日本語教師を目指したいと思っています。『日本語教育全書』を手元に、読み返しながら経験を積んでゆきます。

フランスは年度末ですので、ここ数週間で次々と授業が終了しました。(生徒の)皆さんからフィードバックや感謝の言葉を頂戴したりと、うれしく、寂しい気もする毎日です。授業の現場で私もたくさん学び、やりがいのある仕事であることをと実感しています。今から来年度が楽しみです。

この素晴らしい日本語教師養成講座に出会えたことも本当にラッキーでした。 ありがとうございました。
(Oullins/ウランご在住の50歳女性)

※上記は受講開始時のご年齢です。

日本語教師養成講座 420時間 通信教育

PAGETOP
Copyright © JEGS International Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
PAGE TOP