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カンボジアで日本語教師養成講座を受講する場合

カンボジア日本語教師養成講座

アジア各国に多くの受講生がいる当日本語教師養成講座ですが、最近はカンボジアからもお問合せや受講のお申込みが増えてきました。

当ページは、その日本語教師養成講座について、弊社に寄せられたカンボジアでの受講関連のQ&Aをまとめたものになります。

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カンボジアでの受講に関するQ&A

カンボジアで受講できますか?

Q1. 現在カンボジアにおり、ボランティア活動に従事しております。日本語を教えるスキルが必要となり、日本語教師養成講座を受講したいのですが、こちらの通信の日本語教師養成講座はカンボジアでも受講できますか?

Q2. これまでカンボジアの王立大学の外国語学部日本語学科で常勤講師として、4年間日本語教師をしています。その前は公務員の教員を定年までしました。その他、海外帰国子女、国際理解教育主任等をしながらボランティアでも日本語を教えており、途上国の大学生と充実した教員生活をしていますが、420時間をこれまで修了したことがありませんでしたので、御社の通信教育を受講したいのですが、当地でも受講できますでしょうか?

A. はい、カンボジアでも受講できます。これまでもカンボジアご在住の受講生もいらっしゃいます。カンボジアに限らず、郵便物が届き、Eメール等のやりとりができる場所であれば、地球上の受講場所は問いません。

カンボジアまでの教材の送料は?

Q. Cambodiaで受講する場合、送料はいくらになりますか?また、教材は何回かに分けて送られてくるのでしょうか?受講料はどのように支払えますか?

A. 送料は最初にお支払いただく受講料にすべて含まれております(世界各地共通)ので、カンボジアだからといって追加送料等は頂戴しておりません(万が一、関税等が発生した場合は、受講生のご負担となりますので予めご了承ください。)。日本語教師養成講座の「420時間総合講座」を申し込まれた場合は、教材は最初の1回の送付ですべて完了します。後はその届いた教材を元に、Eメール等でワークシートを提出し、添削を受けるだけです。

受講料のお支払いは、三菱UFJ銀行へのお振込み、またはクレジットカード(VISA/MasterCard/American Express)払いがご利用いただけます。カード払いの場合、1回~最大5分割払いまで可能で、分割にすることでの分割手数料は発生しません。

海外にいて振込ができなかったり、ご自身のカードをお持ちでない方などは、日本にいるご親族による代理振込や、ご親族等のカードによる代理払いも承っております。

こちらの仮申込(見積依頼)を送信いただければ、折り返しEメールにて受講料など詳細をご案内いたします。

教材発送時、携帯電話番号を書いてもらえるか?

Q.教材を送っていただく際なのですが、私の携帯電話番号の記入をお願いできますでしょうか?カンボジアでは郵便局から電話があって郵便局まで取りに行かないといけないので、よろしくお願い致します。

A. はい、元々、教材発送時のEMSの伝票には電話番号の記入が必須とはなっておりますが、失念なきよう、ご希望通り記載いたします。
尚、これまでのところ、カンボジアご在住の受講生で、教材が届かず受講できなかった、という方はいらっしゃいません。

また、教材発送状況はEMSで確認できますので、ネットで追跡しながら、カンボジア国内に届いたことを確認したら、先んじて受講生から現地の配達局に問い合わせれば、より確実に受け取れるかもしれません。

テキストは常時携帯が必要か?

Q. 質問がございまして、カンボジアと日本を行き来しているような生活スタイルのため、日本語教師養成講座の教材(約5kg)の全てを、行き来の度に持ち運べません。勉強方法は、教材5キロを随時使用しながらのイメージでしょうか?それとも、たとえば、教科書が5冊あり、1冊目から開始しして5冊目までで終了。ワークシートは教科書1冊が終了するときに提出と言うような、イメージでしょうか?それでしたら、移動の際に教科書を1冊持ち、どこででも勉強が可能かと思いました。残りの4冊はどちらかの自宅に置いておけますから。

A. 教材のすべてを常に携帯する必要はありません。資料請求時にもお見せしたワークシートサンプルにも記載があるように、使うテキストは、各回のワークシートに指示が記載されてますので、基本的には、ご自分が提出するワークシート分の教材だけ、携帯すればよいかと存じます。

この日本語教師養成講座修了するのに試験などはないのですか?

Q. この日本語教師養成講座修了するのに試験などはないのですか?また、受講中、ワークシート何回も提出しなおしてOKとのことですが、1回のワークシート提出で点数がありますか?何点以上合格とかありますか?

A. 毎回提出するワークシート(計全20回)が、それぞれ設問形式かつ記述式の試験のようになっております。明らかに記述が不十分だったり、理解していないと見受けられるものなどは再提出をお願いすることはありますが、点数制ではありませんので、講師が再提出と言わなくなるまで、提出となります。尚、基本的に、日本語教師養成講座は、「落とすことを前提とした試験」ではなく、「理解すること」が重要ですので、これまで永遠に再提出になった人はおりません。適度に頑張り続ければ、必ずいつかは修了できます。修了率は90%を超えています。

日本語教師養成講座 420時間 通信教育

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