本年もこちらの日本語教師養成講座・通信教育/通学にたくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。この1年で受講生在住地はさらに増え、これまで日本全国47都道府県、そして世界は81ヶ国以上に受講生が誕生しています。
日本語教師養成講座の年末年始の営業時間
さて、本ページでは、2022-2023年にかけての年末年始の日本語教師養成講座の営業日程をお知らせいたします。
営業時間に関わらず、こちらの[ 仮申込 ]や[ お問合せ・資料請求 ]は24時間 365日の年中無休で承ってはおりますが、養成講座自体の運営の営業時間(教材発送やクレジットカード払いの場合の課金、講師による添削指導等の対応)は、以下の通りとなります。
12/23昼12:00頃までにご入金(カードお支払い)確認
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12/23午後 教材発送
・・・が2022年の年内最終となります。
※表記はすべて日本時間です。
12/23午後~1/3 申込分は、1/4 以降の対応・教材発送
(お申込後のワークシートの添削・指導は 12/17~1/4の期間お休み、1/5再開)
・・・となります。
※上記時間にかかわらず、対応できる時は可能な限り対応いたします。
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【日本語教師養成講座 年末年始のスケジュール】
お申込み完了後、教材到着まで通常1週間(海外では2週間)はかかる場合があることを考えると、年内に教材を受け取りたい方は、遅くとも12月の中旬頃迄に、お申込手続きを完了してください。
年末になるにつれ、例年、郵便事情が混み合い、通常よりも教材到着に時間がかかり、年内に到着する可能性が低くなっていきます。
毎年、「一年の計は元旦にあり」とのことで、年明けの1月~3月にかけて、当日本語教師養成講座へのお申込みが混み合うことが予想されますが、お問合せや仮申込時のお見積書等は極力すみやかに対応するよう努めて参りますので、2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
その他 年末年始に関するQ&A
受講生が年末年始にできることは?
Q. 年末年始は日本語教師養成講座はお休みということですが、この期間に受講生は何もできないのでしょうか?
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A. 添削対応などは上記の通り、お休みさせていただきますが、教材がお手元に届いた受講生は、予習などをすることはできます。この年末年始の間に、ワークシートをそれに対応するテキストの箇所をざっと予習をし、ワークシートの下書き的なものを作成し、年明けにすぐに提出できるようにしておくと、後々の学習をスムーズに進めることができるでしょう。
但し、ワークシート提出は1回につき、1ワークシートのみとなります。1回のワークシートの添削が済み、問題なければ、次のワークシートを提出できるようになります。一度に何回分ものワークシートをまとめて提出することはできませんので、予めご了承ください。
また、ワークシート以外にも、年末年始の間に視聴覚教材の動画などを視聴しておけば、さらに学習効果を高めることができるかと存じます。
検定の受験勉強開始にちょうどよい時期
年末年始に手持無沙汰で、10月の検定受験を予定している方は、併せて送付しました「日本語教育能力検定試験の過去問」を解いてみるなど、検定の勉強を進めておくのもよいでしょう。
検定まで約10ヶ月ということで、検定の勉強を始めるにはちょうどよい時期です。実際、年末年始頃から受験勉強を始められる方が多い模様です。
10ヶ月というと長く感じる人もいるかもしれませんが、検定の願書出願時期が7月頃ですので、それまでにある程度「力」を付けて、受験するかどうかを判断しなければなりません。よって実質、約6ヶ月程度しかない、ということになります。
検定に合格すれば、例えば四大卒に満たない方(高卒、専門学校卒など)も法務省告示の日本語教育機関で働く場合の、日本語教師の有資格者としての条件を満たせることになります。
当初は検定を受ける気がなかった方も、検定の過去問を試しにチラッと解いてみただけで、やる気になる方もいらっしゃるようです。
年明けから講座を始めたいがどうすればよいか?
Q. 年明けから、御社の日本語教師養成講座を始めたいのですが支払いはいつ頃に行えばよいでしょうか?
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A. ギリギリまで待たず、なるべく早くお申込みになるほど、年内に教材が届く可能性が高くなります。最終の時間帯になりますと、12/23のお昼頃までにお支払いを完了いただければ、12/24の午後には教材を発送しますので、日本国内ですと、通常、1-2週間程度以内には届く可能性があります(年末になるほど郵便事情の予測が難しくなっていきます)。年内には教材を受け取っておけば、年末年始のお休み期間中に、教材のチェックや予習などをしておき、年明け早々には受講開始(ワークシート提出)できるかと存じます。