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Eメール添削方法(日本語教師養成420時間通信教育講座)

こちらの「日本語教師養成420時間総合講座」を修了するまでに、計20回のワークシートを提出し、添削指導を受けていただくことになります。
→[ワークシートのサンプルのお問合せ・資料請求はこちら]

添削方法は、Eメール、FAX、郵送の3つの方法から選択していただくことが可能ですが、9割以上の受講生がEメール添削を選択されていらっしゃいます。

当ページではその「Eメール添削」方法について、以下にご説明いたします。

Email添削

Eメール添削といっても、特に難しいものではありません。

講座のお申込み手続き完了後、Eメールにてワークシートなどを受講生ご案内しますので、それを編集して(ご自分の回答を書き込んで)、担当講師に提出する、という流れです。

1.Eメール添削方法その①-WORDファイルをダウンロード

講座のお申込み完了後、教材発送通知メールとともに、

  • ファイルがダウンロードできるURL
  • パスワード

をご案内します。

そのURLをクリックすれば、下のような画面が表示されます。

日本語教師養成講座ログイン画面

上の画面でパスワードを入れて、ログインすると、下図のように、受講に必要なワークシートやガイドなどをダウンロードできるページが開きますので、ご自身のパソコン等にダウンロードして保管してください。

通信講座ワークシート

あとはダウンロードしたワークシートにそって、ご自身で勉強してEメール添付、またはEメール本文にワークシートと自身の回答を書き込んだものを講師宛にメール送信してください。1週間程度以内に講師から添削した返信が返ってきます。

そのやりとりを修了まで計20回繰り返します。

2.Eメール添削方法その②-WORDファイル添付

受講生の通信環境等により、上記のダウンロードする方法が使えない場合は、以下のようなWORDファイルをEメールに添付しておこなう方法もあります。

(1)Eメールの受領

お申込み手続き完了後、

●●様 日本語教師養成420時間総合通信講座教材発送完了のお知らせ

というタイトルのEメールを、お申込み時に申告されたEメールアドレスに送信いたします。
通常、お申込み手続き完了後、翌営業日には教材を発送し、それとともに上記タイトルのメールを受講生は受領することになります。

(2)Eメール添付のファイルのダウンロード→開く

①そのEメールには、以下の「総合講座ガイド.zip」といったファイルが添付されていますので、それをクリックして、ご自身のパソコンにダウンロードしてください。

ワークシートダウンロード
※ご利用のパソコンや設定状況により、表示イメージが異なる場合がございます。

ご自身のパソコンにダウンロードすると、②のようなファイルが表示されますので、それをクリックして開くと、

③のようなWORDファイル一群が表示されます。それが全ワークシートです。

「総合講座ガイド」と「アサインメントガイド(学習の手引き)」も含まれておりますので、それらガイドをご覧いただければ、学習方法の全体像がつかめますので、必ずお読みください。

(3)第一回目のワークシートを作成して提出

あとはワークシートを作成し、提出するだけです。
テキストが別途郵送にてお手元に届きましたら、上記ガイドにそって、第一回目のワークシート(基礎科第1回)を作成し、上記1の教材発送通知メールに記載されたEメールアドレス宛て(担当講師宛て)に、ご自身が作成した第一回目のワークシートを添付して、提出(送信)してください。

通常、土日祭日の除き、ワークシート提出日か翌日には、まずはワークシート受け取りの確認メールが添削指導員より届きます。

※ワークシートは一度に1回分のみ送ってください。複数回をまとめて提出することはできません。1回分を提出して、講師からの添削の返信を待ってから、次回分を提出することになります。また、提出いただいたワークシートを講師が拝見し、場合によっては、再提出をお願いする場合がございます。

(4)計20回、修了までに繰り返す

あとは上記の流れを修了までに計20回、繰り返すだけです。
受講中にご質問等ございましたら、ワークシート提出時に講師宛てにご質問ください。

3.Eメール添削方法その③-メール本文にWORDをコピペ

万が一、上記の方法でうまくいかない方(ご利用のPC環境によって、WORDファイルが利用できない方など)は、以下の代替手段でEメール添削も可能です。

(1)送られてきたワークシートを開く(閲覧)

何かしらの方法でワークシートを開く(ビューする)。例えば、ご利用のGmailなどのフリーメール機能付属のview機能またはWORDビューアーやOpen Officeなどのフリーソフトを使って、WORDを開く(閲覧する)・・・など。

(2)ワークシートをメール本文にコピペする

ワークシートが開けたら、ワークシート全文を、そっくりそのままご利用のメール本文にコピペ(コピーして貼り付け)する。

Eメール添削代替手段

(3)メール本文で編集してそのまま提出

コピペしたものを、メール本文内でワークシートを編集(自分の回答を作成)して、そのまま、講師宛てに提出する。1週間程度内に、講師から添削されたワークシートが返却されます。

あとは修了までこれを20回繰り返します。

このように、単純に、講師とメールのやりとりをするような形で、ワークシートの授受をすることもできます。

4.Eメール添削方法その④-WORDファイルは使わない

上記1~3のいずれの方法も利用できない場合(PCに不慣れな方やWORDファイルをダウンロードしたり添付したりできない方など)は、以下のような、WORDファイルを介さずに、最初からメール本文にワークシートの内容をコピーしたものを講師(学校)側から送信することも可能ですので、受講の際にご相談ください。

Eメール本文添削方法

  1. お申込み手続き完了後、教材発送完了メールの後に、さらにメールが2通、送られてきます。
    その2通のメールには、ワークシートの内容がそれぞれ10回分ずつ(メール2通で計20回分)記載されています。
  2. そのメールに返信するような形でワークシートを提出していきます。
  3. ワークシートの提出は1回につき1つまでですので、ご自身が解答する回のワークシートをメール本文から切り取り(あるいはそれ以外を削除し)、ご自身でそのままメール本文内に解答を作成して、指定のメールアドレスの講師宛てに送信する流れです。

※これはWORDファイルを介しませんので、スマホでも比較的簡単に添削ができる方法です。

受講申込前に、資料請求等含め、Eメールでやりとりができている方に関しては、問題なくEメール添削で受講できる場合がほとんどですので、ご安心ください。

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日本語教師養成講座 420時間 通信教育

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