当ページでは2023年に日本全国及び世界各地から、こちらの日本語教師養成講座 420時間 通信教育 にお申込みをいただいたの受講生の内訳(ご年齢や男女比、受講地など)をご紹介しています。
過去の受講生内訳
以下、2023年の受講生の内訳となります。
年齢・年代
これまで最年少は16才から、最高齢は74才まで、様々なご年齢の方が受講されています。各月の受講生のご年齢の内訳は以下の通りです。
2023年2月 ※平均年齢:37.80歳
20歳台:20.00%
30歳台:33.33%
40歳台:40.00%
50歳台:00.00%
60歳台:06.67%
※2023年2月の受講生の最年少は20歳、最高齢は61歳でした。前月と同じような構成になりましたが、珍しく50歳台の方はいらっしゃいませんでした。
2023年1月 ※平均年齢:36.95歳
20歳台:28.57%
30歳台:33.34%
40歳台:23.81%
50歳台:09.52%
60歳台:04.76%
※2023年1月の新たにお申込みをいただいた受講生の最年少は20歳、最高齢は62歳でした。標準的な平均年齢となりました。
男女比
当講座受講生の各月の男女比は以下の通りです。毎月 概ね、女性:男性=9:1 から8:2ぐらいになることが多く、これは実際に日本語教師として日本語学校などで勤務されている方の割合と同じような感じになっており、圧倒的に女性が多い職業と言えます。
- 【2023年2月】 女性73.33%、男性26.67%。
- 【2023年1月】 女性71.43%、男性28.57% ※男性が3割近くになるのは珍しいです。
受講地
これまで日本国内は47都道府県、海外は82ヶ国以上に受講生が誕生しています。
2023年2月 日本:海外=33.33:66.67 %
2月はアメリカとカナダ、オーストラリアからたくさんのお申込みをいただきました。その他海外は、メキシコ、中国などにも受講生が新たに誕生しました。
日本国内は、福岡、大阪、新潟、兵庫など西日本を中心に受講のお申込みをいただきました。珍しく東京をはじめとする関東ご在住者からのお申込みはありませんでした。
2023年1月 日本:海外=42.86:57.14 %
1月は海外、国内にそれほど偏りを見せず、世界各地から受講のお申込みをいただきました。
海外は、オーストラリアとカナダからたくさんのお申込みをいただきました。その他、スイス、スペイン、イギリスなどヨーロッパ、そしてタイ、香港などのアジア、さらにアフリカのセネガルに、新たに受講生が誕生しました。受講地は世界82ヶ国に増加しました。
一方、日本国内は、西は愛媛と島根県~大阪、愛知を経て、埼玉、神奈川など首都圏から新たなお申込みをいただきました。
講座に関するQ&A
その他、最近承った当講座に関するご質問などを以下にまとめてみました。
Q.スマホで受講できるか?
Q.仮申し込みの前に一つだけ質問なのですが、現在パソコンが故障しており、近々新しいパソコンを買う予定ですが、通信講座は全てスマホでの操作も可能でしょうか。
↓
A.基本的な目安としては、このようにメールでやりとりできていれば、スマホでも受講可能です。実際、スマホで受講されている方はいらっしゃいます。
但し、ワークシート作成に長文を打つ必要がありますので、ご本人様次第ですが、パソコンがあったほうが学習ははかどるかとは存じます。
Q. 代理人名での支払いは可能か?
Q. 日本語教師養成講座の受講料を、WISEで送金したいのですが、主人の会社名義での送金になります。備考に私の名前を記載していたらよいでしょうか? また、領収書がほしいのですが、頂けますか? よろしくお願いします。
↓
A. まず、WISEでの送金を承っており、代理の方からの送金でも大丈夫です。こちらでWISEに登録してあるメールアドレスがございますので、仮申込をいただけましたら、そのメールアドレスをお知らせしますので、WISE送金の際にお役立てください。
→詳細:WISEでの海外送金方法
送金の際に「備考欄に受講生の名前を記入する」形でも構いませんし、メールで振込人名(会社名)をお知らせいただく形でも構いません。
いずれにしましてもWISE送金の場合は、メールでもこちらに自動通知されますので、このタイミングでの送金ですと、どなたからの送金かはこちらでもすぐに把握できますのでご心配は無用です。
領収書をご希望の場合は、ご入金確認後、メール(PDF)にて発行いたします。日本語か英語(英文)か、どちらの領収書をご希望か、ご教示ください。
Q.アメリカから受講途中に日本へ帰国するが
Q. 現在、アメリカ在住ですが、7月に一旦帰国予定です。7月までに講座を修了できない場合は、その後残りを日本で受講することも可能でしょうか。
↓
A. はい、受講地を変えての受講継続は可能です。
テキスト類の発送は、「総合講座」をお申込みの場合、最初の1回で完了しますので、あとはEメールでのやりとりができれば、地球上の受講場所は関係ございません。
受講中、講師宛で構いませんので、念のため、新住所をお知らせください。
Q.全体的な流れ
Q.
- こちらの日本語教師養成講座の授業は、届いたテキストを自分で勉強→課題を行なってメールなどで提出→添削結果を得る、を行なって修了するという認識で合ってますでしょうか?
- 修了後は、修了資格証(カードのような証明証)などを住んでる場所に送って頂けるのでしょうか?
- 学校やその場所の採用条件によるかと存じますが、こちらを修了すると働ける枠はかなり広がりますか? 今後私はまずオンラインで教えていきたい、という考えがありますが、それも可能になりますでしょうか?
↓
A. まず1についてですが、はい、そのようなご認識で合っております。計20回のワークシート授受(添削指導)で修了となります。
次に2についてですが、修了後に日本語と英文併記の修了証を発行いたします。Eメール添付でご案内いたします。ご希望であれば紙の修了証を郵送いたします。
最後に3についてですが、どこでどのように日本語教師として働くか、にもよります。
こちらの、
などをご参考にしていただければ幸いです。
各ページに、世界各地でご活躍されている修了生や、オンライン日本語教師をされてる方の体験談なども載っています。