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改定のお知らせ【日本語教師養成講座 通信教育】

日本語教師養成講座通信の改定

2023年7月28日

2023年9月1日お申し込み分から、こちらの日本語教師養成講座 420時間 通信教育を、改定いたします。

詳細はこちらの受講規約にてご確認いただけますが、主な変更点をまとめると、以下の通りです。

  1. 後半マスター講座の受講料A$850へ変更
  2. 受講期間と延長条件の変更

上記2点について、以下、詳しく説明いたします。

1.後半マスター講座の受講料A$850へ変更

マスター講座のみ値上げ

これまで後半マスター講座の受講料はA$750でしたが、2023年9月1日以降に新たに当講座をお申込みになられる方から、(前後半を分けてお申込みされる場合)後半マスター講座の受講料はA$850へと改定させていただきます。

※A$=オーストラリア・ドル

後半 マスター講座受講料

  • 2023年8月31日以前:A$750
  • 2023年9月1日以降:A$850

総合講座のほうがお得

尚、この改定価格A$850が適用されるのは、2023年9月1日以降に、当日本語教師養成講座を前後半に分けてお申込みされた方のみ、です。

最初から前後半をまとめて受講する420時間の「総合講座」を受講される方は、これまで通りの受講費用A$1740に変更はございません。

総受講費用

  • A$1740:日本語教師養成420時間総合講座(前半「一般講座」A$990+後半「マスター講座」A$750を一度にお申込み)
  • A$1840:前半「一般講座」A$990と後半「マスター講座」A$850を分けてお申込みの場合

つまり、前後半に分けてお申込みされるより、一度にお申込みになったほうがA$100お得、ということになります。

2023年8月31日以前に前半申込者(お支払い完了者)は旧価格適用

2023年9月1日より前(8月31日以前)に前半の「一般講座」をお申込みになった方(お支払いを完了された方)には、改定価格は適用されず、旧価格A$750で後半のマスター講座を受講することができます。

2.受講期間と延長条件の変更

2023年9月1日より、日本語教師養成通信講座の受講期間(期限)を以下のように改定します。

期間の短縮と厳格化

日本語教師養成一般通信講座

  • 2023年8月31日以前:原則として、教材受取後10週間、最長1年間とします。
  • 2023年9月1日以降:教材受取後、修了期限は最長6か月間とします。6か月間を超える場合は、延長料A$100にてさらに6か月間の延長が一度だけ可能です。

日本語教師養成マスター講座

  • 2023年8月31日以前:原則として、一般講座修了後40週間、最長2年とします。
  • 2023年9月1日以降:一般講座修了後、修了期限は最長1年間とします。1年間を超える場合は、延長料A$100にて6か月間の延長が可能です。延長できる回数はニ回までとし、その都度、延長料が必要となります。
つまり、講座全体の期間は、3年だったものが、1年半に短縮されることになります。
それを超えて学習したい場合は、延長料が発生するようになります。

Q&A(よくあるご質問)

改定が適用されるタイミング

Q. 私は2022年12月に前半の一般講座(通信)だけ申し込みました。もうすぐ一般講座が終わり、後半のマスター講座へ進もうかと考えているんですが、マスター講座の申し込みが、2023年9月1日以降になりそうです。この場合、マスター講座は、新しい価格(A$850)が適用されるのでしょうか?

A. いいえ。2023年8月31日以前に前半(一般講座)をお申込みされた方(お支払いを完了された方)は、お申込み時の古い規約が適用されます。
よって、2023年8月31日以前にお申込みされた方(お支払いを完了された方)は、マスター講座は改定前のA$750にて受講できます。

8/31までに仮申込しておけば大丈夫か?

Q. 改定されるとのことで、8月中に仮申込さえしておけば、改定前の条件を適用していただけるのでしょうか?

A. いいえ。「仮申込」ではなく、「正式にお申込みになった方」(実際にお支払いを完了した)かどうかが、基準となります。仮申込フォームを送信しただけでは、「正式なお申込み」ではございませんので、ご留意ください。

総合講座も総額が変わるのか?

Q. 後半のマスター講座の受講料が値上がりするという記事を見ました。ということは、日本語教師養成420時間総合講座(A$1740)も値上がりするのでしょうか?

A. いいえ。「総合講座」の受講費用は据え置きで、変わりません。総合講座はA$1740のままです。
あくまで2023年9月1日以降、講座を前半と後半に分けて受講される方の、マスター講座の受講費用のみが改定されます。

要は、「総合講座」として一度にお申込みされた場合の受講費用は変わらず、前後半に分けて受講する場合のみ、後半の受講料がプラスA$100値上がりする、ということです。前後半に分けた場合、教材も2回に分けて送付するので、その分、送料や手続きが必要となるためです。

受講期間(期限)の定義

Q. 講座を修了したのですが、卒業してもコチラの学校に聞くことは可能なのでしょうか?確か生徒としての有効期限はあと1年残っていたように記憶しています。

A. 確かに受講の有効期限はあと1年ほど残っていますが、その受講の有効期限とは、あくまでワークシートを提出できる期限のことです。

そして受講有効期間は、通学講座・通信講座とも受講修了日(卒業日)を以て失効します。
他の教育機関と同じで、卒業または修了、あるいは中止した時点で受講有効期間は失効します。

改めて受講の期限についてまとめると、以下の通りです。

  • 一般通学講座:講座期間の最終日(一般通学講座修了日)
  • 一般通信講座:最終添削シートの送受日(一般通信講座修了日)
  • マスター講座:最終添削シートの送受日(総合講座修了日)

日本語教師養成講座 420時間 通信教育

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