当ページでは、420時間を中心に、講座選びの際にポイントとなる特徴や費用などをまとめてあります。みなさんのライフスタイルに合ったものをお選びになる際のご参考にしてください。

* 印・・・文化庁認定講座(H30.6/22現在)。同校内でもコースにより認定/非認定がある場合があります。
【追記】:昔からある主要な講座はほぼすべて認定され、当ページのリストも文化庁認定制が始まる前と、結局、ほとんど変わらないものにもどりました。3/14〜6/1から文化庁の追加更新も無かったことから、文化庁認定講座はほぼ出揃った感があります。

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 日本全国/世界/場所不問

WJLC
World Japanese
Language Centre
→講座詳細
世界のどこからでも受講できる通信教育420時間
総受講料約15万円。1986年創立、修了生6000名超の老舗。全課程通信で文化庁シラバスに基づきながら、直接法と間接法の両方を学ぶ。世界70ヶ国、国内47都道府県に受講生誕生。
*ヒューマンアカデミー資料請求 ヒューマンアカデミー
無料資料請求
国内通学(全国主要都市にて開講)
総合講座681,000円他、海外就職実践講座、検定直前対策など。給付金対象,教育ローンや子育てママ支援割引あり(詳細は左記リンク参照)。
NAFL日本語教師養成プログラム
(アルク)
検定試験対策に絞って勉強したい人にお勧め(通信)。非420時間,12ヶ月101,520円。NAFLとはNihongo As a Foreign Language(外国語としての日本語)の略。不合格なら10万円返金合格パック139800円など。

 北海道・東北

*IAY
インターナショナルアカデミー
北海道札幌市中央区南1条西4丁目 日之出ビル6階
1994年420時間講座開設。本科昼間6ヶ月,本科夜間1年,専修科1年コースなど。総額(目安)550800円。
*札幌国際日本語学院
JLI: Japanese Launguage
Institute of Sapporo
北海道札幌市中央区南6条西26丁目2番7号  / jli.co.jp
「日本語教師養成科」専科(420時間6ヶ月集中コース)。総額(目安)540884円。1986年創立、併設日本語科で模擬授業や交流会など体験できる。
*ヒューマンアカデミー資料請求 ヒューマンアカデミー
無料資料請求
札幌校*・仙台校*
札幌市中央区北四条西5-1/宮城県仙台市青葉区中央1-3-1
厚生労働省教育訓練給付金制度指定で最大10万円給付や学割,子育てママ割引等詳細は左記リンク先参照
*仙台ランゲージスクール
Sendai Lauguage School
宮城県仙台市青葉区一番町1-16-23 SLSビル5F
日本語教師養成講座は1993年開設。直営の日本語学校も運営。420時間、昼間・夜間コースなど。計563,760円+教材費。

 関東

*アークアカデミー
ARC ACADEMY
(ARC:世界への架け橋)
新宿区西新宿7-11-3 平田ビル1号館2F, yousei.arc-academy.net
常駐専任講師が修了まで1クラスを担任制の420時間総合コース,年2回(4・10月)開講,平日週5、1日約3-4時間の6ヶ月:540000円+教材費。
*アカデミー・オブ・
ランゲージ・アーツ
(ALA)
東京都新宿区揚場町2-16(飯田橋) www.ala- japan.com/course/japanese_teacher.html
461500円+教材費。4月開講,週3(月水金午後),定員20,約9ヶ月の430単位時間コース。修了後,採用試験合格者はALAの講師として採用。
*赤門会 日本語学校
学校法人 新井学園
東京都荒川区西日暮里2-54-4 /「420時間総合コース」年4回開講,最短6ヵ月〜最長2年、538099円。教育訓練給付制度対象有。就職率93%(開講〜2015年3月迄),修了後サポートもあり。
*学校法人 朝日学園
(明生情報ビジネス専門学校)
(東京明生日本語学院)
千葉県松戸市新松戸4-2-1, www.meisei-mic.ac.jp
東京都墨田区緑1-2-10, tokyo-meisei.jp /求職者支援訓練 日本語教師養成科。約5ヶ月。テキスト代15000円。ハローワーク要件該当者。
*専門学校
アジア・アフリカ語学院
専門課程 日本語教育学科
東京都三鷹市新川5-14-16 (公財)アジア・アフリカ文化財団, www.aacf.or.jp
日本語教師養成課程2年制で1年目の学費計は760000円。その他選考料2万円。定員10名。日本語教育学科は日本語教師を養成する学科。
*アルファ国際学院
ALPHA Laugage Institute
東京虎ノ門本校*、赤坂紀尾井校、横浜校*, www.alpha.ac.jp
1987年創立の日本語教育専門校。420時間は529,200円(税込)〜,教育訓練給付対象。理論通信講座は361,800円(税込)。授業見学可。
*インターカルト日本語学校
日本語教員養成研究所
Intercultural Institute of Japan
東京都台東区台東2-20-9(秋葉原)/平日通学6ヶ月で「480時間」(242時間の実践講座含)履修。571600円+教材費別途。60ヶ国からの学生に対して実習を行う。併設日本語学校は英会話のイーオングループ。
*SMI言語教育学院
e-smiles.biz
千葉県船橋市湊町1-2-21/420時間通学3ヶ月/6ヶ月コース580000円(入学金,教材費,アルク通信教育費1年間等含)。各割引や制度(早期申込,通学費支給,新卒者サポート,退職者向けの独自の給付金等)有。
*京進ランゲージアカデミー
Kyoshin Language Academy
東京都新宿区西早稲田2-18-18-3F(新宿校) www.kla-yousei.com
「420時間総合コース」561600円〜。4,8,12月開講(途中入学可),期間:最短6,7ヶ月〜。学校見学や説明会など有り。
*KEC日本語学院
(KEC教育グループ)
新宿校
東京都新宿区西新宿7-18-20-2F/「420時間コース」555600円に追加費用で30,60,90時間の検定対策講座を付加できる。1,4,7,10月開講。12名少人数制。早割など各種割引有。教育訓練給付金対象。
*学校法人 KCP学園
KCP地球市民日本語学校
附設
東京都新宿区新宿1-29-12KCP本館ビル5F/www.kcpyosei.com
420時間少人数実践コース。年2回、6ヶ月、565700円。
*ジャパン・スクール・
オブ・ビジネス
栃木県塩谷郡高根沢町平田2010 27 http://value-works-jsb.com/
日本語学校。「420時間コース」は不定期開催中(要問合せ)
*JCLI日本語学校
JCLI Language School
東京都新宿区百人町2-4-5 web: jclischool.com/jttc/
2017年4月開講。「420単位時間総合コース」4・10月開講,通学6ヶ月(座学+3ヶ月実習)507,600円+教材費。紙芝居の体験・参加型授業など。
*資格の大原
大原出版(株)
大原言語教育センター
O-HARA 東京水道橋校 www.o-hara.ac.jp/best/nihongo
総合コース通学534600円,検定対策パック596400円など。年数回開講9〜15ヶ月。教育訓練給付対象有。他「理論編web」(通信)*など。
*新宿日本語学校(SNG)
(学校法人 江副学園)
東京都新宿区高田馬場2-9-7/江副式教授法。
「日本語教師養成講座1」570000円、6ヶ月、10月開講。養成科(求職者支援) もあり。www.sng.ac.jp/teacher-training/course/half-course.html
*千駄ヶ谷日本語教育研究所
(学校法人 吉岡教育学園)
高田馬場本校・横浜校/1975年千駄ヶ谷に設立、のち高田馬場へ移転。午前クラス6ヶ月,土曜クラス1年,全日3ヶ月など各537000円+教材費。横浜校の方が5万円安い。その他e-ラーニングコース23万円など。
*拓殖大学
日本語教育研究所
東京都文京区小日向3-4-14(文京キャンパス)
www.takushoku-u.ac.jp/extension/japanese_teacher/
日本語教師養成講座420時間コース。1年間504000円。
*筑波学院大学
日本語教員養成プログラム
茨城県つくば市吾妻3-1 www.tsukuba-g.ac.jp/action/license/
458(必須428)時間,定員10名,4月入学329800円(2年間)
*東京中央日本語学院
TCJ:Tokyo Central
Japanese Language School
東京都新宿区西新宿1-17-1-7階, tcj-nihongo.co.jp /1988年創業の日本語学校で教育実習を行う。420時間コース510000円(半年/1年)、就職内定率95.6%('15-'16年)。eラーニング(通信)421200円(税込)もあり。
*東京JLA外国語学校
本校
千葉県船橋市南本町13-10, jlacollege.com
560000円(教材費含), 5,11月開講 約6ヶ月,平日午前3時間,定員16名,428時間のうち40%を留学生クラスでの実習に充当。
*東洋言語学院
(学校法人 滋慶学園)
東京都江戸川区西葛西7-6-3, www.tls-japan.com
日本語教師養成講座420時間総合コース。
*学校法人
NIPPON ACADEMY
(NIPPON語学院)
群馬県前橋市大手町1-11-4
www.nippon-academy.ac.jp/kyoushiyouseikouza.html
NIPPON講座66,420時間,最短9週間〜6ヶ月,費用48万円(目安)
*日本東京国際学院
(中央出版株式会社)
東京都新宿区西新宿8-11-10/http://jtis.tokyo
「420時間総合コース 」※講座詳細不明
文化庁届出受理番号:H30011513023(2018.1/15)
*ニューヨークアカデミー
(NYA; NY Academy)
東京代々木校*,千葉校(2017年4月開校)福岡の大橋校が母体
420時間マスターコース。週3-1年,週4-半年の420時間440000円。キャンペーンや学生・ママ・グループ割引有。教育訓練給付金対象。
*ヒューマンアカデミー資料請求 ヒューマンアカデミー
無料資料請求
栃木(宇都宮)*,千葉*,柏*,大宮*,新宿*,銀座*,立川*,横浜校*
※最大10万円給付金や子育てママ割引等詳細は左記リンク先参照
*文化外国語専門学校
(学校法人 文化学園)
東京都渋谷区代々木3-22-1, www.bunka-bi.ac.jp/course/teacher/index.html
日本語講師養成科(第1期6ヶ月+第2期6ヶ月)1,027,400円。教材は別途(担当教師の指導のもとに)各自で購入。
*メロス言語学院
Meros Language School
(学校法人 香川学園)
東京都豊島区東池袋2-45-4-3F, www.meros.ac.jp
日本語講師養成科[501時間コース]529200円。分割払い可。使用テキストは「みんなの日本語」など。欠席者にはDVD視聴サービス等有。

 東海・中部・北信越

*ECC日本語学院
名古屋校
愛知県名古屋市中区金山1-16-16 (大阪校は2012年で募集終了)
4・7開講,全日6ヶ月,夜間1年各540000円+教材費。併設日本語学校で初・中・上級対象教育実習,検定試験対策含む。教育訓練給付金対象。
*学校法人 国際ことば学院
外国語専門学校
言語文化センター
静岡県静岡市駿河区稲川3-9-4 / cl.kotoba.ac.jp/tjlc/
4月開講567000円(税・施設費・教材費含)、カリキュラムの45%が実技、オプション別料金で11ヶ国24拠点ネットワークの海外研修対応。
*(公財) 名古屋YWCA
日本語教育セミナー
愛知県名古屋市中区新栄町2-3
「420時間コース」年数回開講、1年〜2年修了の各コース583200円+教材費、検定対策付き1年コースなど 教育訓練給付金制度指定講座あり。
*浜松日本語学院
(学校法人 静岡理工科大学)
静岡県浜松市中区中央 3-10-31, www.hama-jlc.com/teacher/index.html
基礎課程(420単位時間コース)495000円。週2回(平日夜および土曜終日)で約10ヶ月〜1年(入学時期やスケジュール等による)
*ヒューマンアカデミー資料請求 ヒューマンアカデミー
無料資料請求
名古屋駅前校*、新潟*、静岡駅前*、浜松駅前*
※最大10万円給付金や子育てママ割引等詳細は左記リンク先参照
*ホツマ
インターナショナル
スクール 岐阜校
岐阜県岐阜市宇佐南4-20-12/「420時間コース」4・10月開講,半年間の短期集中型(月・水・土)、499000円+教材費。プレゼンソフトなどICT使用の技術も学ぶ。学割,60歳以上生涯学習割引,団体割引など。
*一般財団法人
北國新聞文化センター
石川県金沢市南町2-1 金沢本部教室 hokkoku.bunkacenter.or.jp
570240円+教材費別途。11ヶ月、週3(火木土)夜。教育訓練給付対象。
*丸の内ビジネス専門学校
Marunouchi College of Business
長野県松本市城西1-3-30 www.marubi.ac.jp
「480時間コース」が認定講座。毎週土曜1回9:00-16:10(45分×8コマ)約1年4ヵ月で修了。費用不明。(参考:492時間コース608900円+教材費)
*YAMASA言語文化研究所
(学校法人 服部学園)
愛知県岡崎市羽根東町1-2-1 / www.yamasa.ac.jp
4月開講12ヶ月557000円+教材費,定員16名。基礎理論+実践演習。併設校にて採用やボランティア団体・海外機関紹介などの修了後サポート。

 関西・近畿

*一般財団法人
アジア国際交流奨学財団
日本語教師養成講座
兵庫県尼崎市久々知1-9-8 / jptc.asian-foundation.org
560000円,約5ヶ月,土曜10:00〜16:00。分割払可,学生・主婦10%割引など。理論360h+実習60h(財団運営のセンターの授業のアシストなど)
*公益財団法人 大阪YWCA
大阪YWCA専門学校
日本語教師養成講座
大阪府大阪市北区神山町11-12 / www.osakaywca.ac.jp
平日夜間1年コース等春秋年2回開講485640円+教材費。その他短期の検定対策講座やビギナーのための日本語初級文型の教え方講座など。
*京都民際日本語学校
Kyoto Minsai
Japanese Language School
京都府京都市中京区西ノ京三条坊町17YXビル/ 420時間履修コース。480000円+教材費。短期集中3ヶ月,レギュラー6ヶ月,ゆったり9-12ヶ月コースなど。1,4,7,10月開講。www.kyotominsai.co.jp/school
*KEC日本語学院
(KEC教育グループ)
「420時間コース」
梅田本校、なんば校、枚方本校、京都校、神戸校
555600円,1人50回以上の演習や3年間無料再履修制度,12名少人数制。1,4,7,10月開講。早割他各種割引有。教育訓練給付金対象。
*国際交流センター
International Exchange Center
大阪市北久宝寺町2-6-14国際交流センタービル/www.kkc.cc/kouza.htm
531900円+テキスト代。週6講義履修で4ヶ月,週4講義履修で6ヶ月,週2講義で1年,週1講義で2年。1講義3時間。自由選択・自由開始。
*一般財団法人
国際生涯学習研究財団
(運営:株式会社 アイビック)
受講場所:大阪市西区立売堀1-1-3(J国際学院)
http://ibcweb.jp/jp-teacher/index_.html, 420時間コース,6ヶ月550000円(通常価格)、教材費は個別購入。財団が主催、運営は(株)アイビック。
*専修学校
清風情報工科学院
(学校法人 清風明育社)
大阪市阿倍野区丸山通1-6-3 / nihongo-sensei.com
420時間を短期集中1日6コマ;4ヶ月で修了,450000円。再就職100%保証。専任(常勤)講師育成を目指す。欠席時はネットで補講可。
*ヒューマンアカデミー資料請求 ヒューマンアカデミー
無料資料請求
京都*,奈良西大寺*,大阪心斎橋*,梅田*,天王寺*,三宮*,和歌山*
※最大10万円給付金や子育てママ割引等詳細は左記リンク先参照
*ファースト・スタディ
日本語学校 大阪本校
大阪市中央区玉造1-21-8-3F / www.nikkyo-seminar.com/vi_jp/
420時間日本語教師養成講座(通学)。

 中国・四国・九州・沖縄

*穴吹カレッジ
キャリアアップスクール
福山校
広島県福山市三之丸町30-1-3F www.aef.anabuki.gr.jp/career/shikaku/japanese.php
総合コース470000円+教材費別、2月〜平日夜開講、検定試験対応。欠席時のDVDフォローなど。
*岡山外語学院
Okayama Institute of Languages
(学校法人 アジアの風)
岡山県岡山市北区舟橋町2-10 / okg-jp.com
591000円+教材費。週1水曜18:30〜の通学で1年半で修了。70%以上が実習関連授業。中四国最大規模の日本語学校附属養成講座。
*コウドウ
インターナショナル
佐賀県鳥栖市田代外町577/ www.facebook.com/codo.tosu.1
日本語学校の弘堂国際学園の日本語教師養成講座。詳細不明。
*語学の教え方研究所
FUKUOKAふぁん
福岡市南区塩原3-16-13-705 / www.fukuoka-fan.jp
420時間コース計493400円(教材費別途実費負担)。テクニカル290時間8ヶ月/週2+就職対策(理論)132時間5ヶ月/週1。独自のK.K.メソッド。
*国際言語文化センター
付属日本語学校
ICLC
沖縄県那覇市田原1-4-1-2F / iclcjapan.com/teacher/okg-jp.com
日本語教師養成490時間総合通学コース:594,000円。月〜木の週4で半年,土曜コース1年。定員20名。オープニング割引,早期申込割引等有。
*専修学校 JSL
インターナショナルカレッジ
沖縄県浦添市仲西1-1-1/ www.jslnippon.jp/「日本語教師実践養成講座」H29.9/1文化庁認定。詳細不明。JSL日本アカデミー日本語学校併設。
*学校法人宮田学園
西日本国際教育学院
nihongokyouin.localinfo.jp
福岡市南区玉川町18-35,専門学校国際貢献専門大学校 玉川キャンパスにて開催。「日本語教員養成講座420時間コース」320000円+教材費。土日または月水金コース。定員未達時は開講しない場合あり。
*ニューヨークアカデミー
(NYA; NY Academy)
420時間マスターコース
福岡市南区大橋1-17-6(大橋校*)他,2017.2月(博多校*,西新校,小倉校*),3月(熊本校),4月(東京代々木校,千葉校)開校/週3-1年,週4-半年の420時間440000円。学生・ママ・グループ割引有。教育訓練給付金対象。
*ヒューマンアカデミー資料請求 ヒューマンアカデミー*
無料資料請求
岡山,広島,香川(高松),愛媛(松山),福岡,北九州,佐賀,熊本,鹿児島,沖縄(那覇) ※最大10万円給付金や子育てママ割引等詳細は左記リンク先参照
*(株)福岡日本語学校
FJLS
福岡・いろは日本語学校
福岡市博多区博多駅東1-1-33-8F www.fukuokaschool.com
2017年4月開講「420時間総合コース」570000円+教材費30000円。平日/平日夜間/休日コース各1年。
*公益財団法人 福岡YWCA
福岡YWCA日本語教師養成講座
福岡市中央区舞鶴2-8-15 web: fukuoka-ywca.jimdo.com
420時間(実質480時間)535200円。約1年,毎土+奇数日曜開催(各回90分×3コマ),一括払割引有。1983年九州初の養成講座として開講。
*ワシントン外語学院 (WIL)
Washington Institute of Language
熊本県熊本市上通町2-30-3F/www.wil.co.jp
1年556200円+テキスト代5千円程。検定対策も含む420時間講座。教育訓練給付金対象。専任講師6名による指導。1990年養成講座開設。

 日本語教師養成講座えらびのポイント

1.420時間かどうか

日本語教師養成講座は、1週間の短期の基礎的講座から、2年近くかかるものまでいろいろありますが、採用の際には「420時間課程を修了したか?」が問われることが多いです。「420時間」とは、文化庁の「日本語教員養成において必要とされる教育内容」のシラバスに基づいた教育内容かどうか?ということです。(法務省告示の日本語教育機関で働く場合は、さらに四大卒+文化庁認定講座かどうか、が問われます。)
よく、適性がわからず、とりあえず1,2週間モノの短期講座を受講され、結局は物足りなくて、「420時間の養成講座」を受講し直す、という方もいらっしゃいます。「大は小を兼ねる」ので、せっかくお金を払って受講されるからには、最初から「420時間」を学習できる講座をお勧めいたします。

2.どこで働くか?

日本語教師には国家資格はありませんが、講座修了後、「どこでどのように働きたいのか?」によっても適した講座が異なってきます。

【国内の法務省告示の日本語教育機関】:

「法務省告示の日本語教育機関」(日本国内にて外国人生徒受入れに法務省管轄のビザ発給を要する日本国内の一部の機関;法務省告示校など)で働きたい場合には、法務省入国管理局が定めた「日本語教育機関の告示基準」(四大卒以上+文化庁認定講座であること)を満たしていることが求められています。

【国内の上記以外や海外】:

しかし、上記の「法務省告示の日本語教育機関」以外の日本語学校や語学学校、スクール、オンライン、会社、出向派遣型、個人などや海外で教える場合には拘束する規定はなく、採用条件や判断基準は雇用先によって様々ですので、ご自分の目的や予算に合った講座を選ぶとよいでしょう。

3.日本語教育能力検定試験対策が含まれるか

最近では、「420時間修了」+「日本語教育能力検定合格」の両方を満たした日本語教師はあふれています。就職成就率を上げるためにも、せっかく420時間を履修されるのであれば、日本語教育能力検定対策も含んでいる講座を選ぶとよいでしょう。検定に合格すれば、学歴が四大卒に満たない人(中卒,高卒,専門学校卒,短大卒者など)でも、就職先の幅が広がります。

4.無理なく学習できるもの

全日制か夜間か?通学か通信か?国内か海外?期間や費用は?・・・など、ご自身がお住まいの立地条件や経済的な事情、お仕事などの関係で、受講できる養成講座も実際は非常に限られてくると思います。
420時間は通常、最短でも詰め込みフルタイムで3ヶ月、通常1年、長くて2年はかかり長丁場になります。思っている以上に大変です。どんなに有名でお高い講座であっても、途中でやめてしまったらすべてが水の泡です。これだけ変化の激しい時代です。受講途中に、健康を害して/親族に不幸があって/会社が倒産・リストラで分割受講料が払えなくなり・・・等々の環境変化で受講継続できなくなった、という人も多々いらっしゃいます。
背に腹は代えられませんので、まずは講座や講師の評判よりも物理的・地理的・経済的に無理なく通えるか、を判断基準の第一優先として、途中で挫折しないよう、ご自分のライフスタイルに合ったものを選ばれることをおすすめいたします。

5.実践的か

ただ単に座学でテキストだけのペーパー的な養成講座も少なからずあります。この仕事は「人が人を扱う仕事」ですので、実践を想定した、実践的な養成講座の選択を推奨します。採用の際に、検定合格よりも420時間講座修了者のほうが優遇される傾向があるのは、検定だと実技試験などがないためです。
よって、講座を受講する場合は、スクーリングなど実習研修があるに越したことはありませんし、実技研修も、アジア圏からの生徒だけ対象ではなく、欧米圏などより多国籍な生徒にも教えられる機会があるとよいでしょう。(ただ中には実習名目で、単に正規の教員代わりにこれらの養成講座学習生をあてがって安価な労働力を補う目的の日本語学校併設養成講座もあるので注意が必要です。)

通信教育の場合も、単に検定合格だけでなく、実際のスクーリング・実習研修風景などをバーチャルで体験できるものであると良いです。
ボランティアなどで実習部分を補う、という手もあります。
国内の求人でも、オンラインレッスンの増加などで「英語で教えられるスキル」を求める求人も増えてきていますので、直接法だけでなく、間接法もマスターしておくとよいかもしれません。

420時間講座は、「必須の教育内容」50項目の指針はありますが、各養成講座にそれぞれの特色がありますので、自己鍛錬も兼ねて複数の講座を受講される方もいらっしゃいます。日本語学習者も多様化しており、幅広いニーズに柔軟に対応できるスキルが求められています。

6.20年以上 運営されているか

毎年、雨後の筍のように新しい日本語教師養成講座が誕生しては消えていきます。一般的に、会社や組織は設立後「10年以内に94%が倒産もしくは解散する」と言われています。つまり、10年生存率は6%=10年以内にほとんどの組織は消えてしまう、ということです。せっかく受講してもその学校や講座がすぐに消滅してしまっては意味がありません。長く運営されている講座には、それなりの存在理由と存在価値があり、そしてノウハウと実績を保持しているものです。単純に長ければいい、というものでもありませんが、できれば20年以上運営し続けてきた講座を選ぶとよいでしょう。

7.その他

【教育訓練給付金】:

対象講座や利用できる人は限られてしまいますが、ハローワークの教育訓練給付金制度対象の養成講座を履修する、という手もあります。しかし、失業者にはあまり日本語教師という職自体がお勧めではないのも現実ではあります。と言いますのも、こちらの日本語教師の給料でも年収など記している通り、日本国内においては常勤のフルタイム職に就ける可能性は低く、かけ出し教師はまずは非常勤(パート/アルバイト)でやっていくしかないからです。となると年収は50万〜100万円程度で数年、やっていかないといけませんので、現実的に失業者が給付金制度を利用して講座を受講したとしても、はたして生計が立てられるか、は非常に疑問が残る部分ではあります。

【就職サポート】:

講座によっては就職サポートをうたっていたり、就職サポートを過度に期待している日本語教師志望者もいますが、注意が必要です。まず、上述の通り、この仕事の雇用環境というのは非常に厳しいため、実質、万全の就職サポートというのは不可能です。
中には「抜群の就職率」をうたい高額な受講費用を徴収しながら、終了後は「学校のリストを渡すのでご自分でコンタクトを取ってください」で済ませていたり、誰も就き手がいない不人気な環境の職場を斡旋したり、海外の学校に着いてみたら、まだこれから学校を作るところで、学校自体が存在していなかった、といった嘘のような本当の話も多々あります。
また、過度に就職サポートを期待している受動的な人は、1,2年持たずに辞めていく傾向があります。日本語教師というのは、遅かれ早かれフリーランス的に働いていかないといけない厳しい職です。自分の力でよい職場をかぎわけて見つける、というのが非常に重要なスキルの1つですが、その部分を就職サポートなどで外注して他者依存すると、大切な嗅覚を養う機会を逸してしまい、今後につながることはありません。就職活動はサポートを介さず、しっかりと自分の目・耳・足で相手方を良く見て、相手(就職先)との呼吸を確かめながらおこなうべきものです。講座に淡い就職サポートを期待されている方がいらっしゃったら、今一度、ご自身の胸に手を当てて、進路としての日本語教師の世界というものを再考されることをお勧めいたします。

【講師や学校の評判や口コミ】:

講座の担当講師の評判なども気になるところですが、あまり評判や口コミ情報に右往左往するのも禁物です。どんなに評判の良い講師であっても個人的には相性が合わなかったり、忙しすぎて質問等に応じてくれなかったり、と講師との相性も人それぞれ だからです。
また、全国展開している学校も分校(支店)によって、また講師によってもそのレベルが様々で、当たり外れがどうしても生じます。
要は講師に求めすぎないこと、学校に期待しすぎないことです。結局、日本語教師養成講座というのは「420時間」のシラバスに沿って最低限の要件が満たされていれば、大なり小なり中身は同じですので、後は結局は自分次第ということになります。他者依存・他力本願な性質が少しでもあると日本語教師としてやっていくことは困難になりますので、早いうちに修正しておく必要があります。

まとめ

前述のとおり、この職には絶対的な資格、というものはありませんので、上記の420時間や検定合格も「これさえ取得すれば全世界どこでも通用する」ものではありませんし、独学で日本語教師をされている方もいる自分次第の裁量が大きい職種です。機関や国によっても求められる条件が異なってきますので、ご自身に合った講座や資格をお選びください。


日本語教師養成講座を比較-評判や費用,認定一覧
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