当ページは2018年のJEGSの手配状況や更新ログを中心としたショートメッセージのバックナンバー(過去の掲載記録)となります。

2018年12月

 年末年始の営業時間のお知らせ

2018年12月17日
2018年も弊社プログラムにたくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
弊社JEGSの2018-2019年にかけての年末年始の営業日程は以下の通りとなります。

年末年始: 12/29(土)~1/6(日)休
※新年は2019年1月7日(月)より、通常営業いたします。
※お問合せ/資料請求・仮申込や求人情報掲載/修正のご依頼は、
24時間365日 受け付けております。
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※日本語教師養成講座の営業時間(添削対応等)のほうは
[日本語教師養成講座ニュース]をご参照ください。

皆様の益々のご健勝を祈念するとともに、2019年も引き続きご芳情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年11月

 高齢化が顕著

2018年11月14日
今月に入って、80歳、76歳、65歳・・・とご高齢の方からの弊社へのお問合せが増えています。全般的にも40歳台以上の方が多く、10年前に比べると少子高齢化というものを身をもって経験するようになりました。現在、国会を騒がせている入管法改定案も少子高齢化による労働力不足の産物ですね。
国内の日本語学校にお勤めの日本語教師も「3人に1人は60歳以上」という職場も、すでに珍しくなくなってきているようです。
先日は、83歳の日本人女性が、日本国内の入居する高齢者施設から、インターネットのTV通話機能を使って、タイにいる男性と日常会話をしながら日本語を教えているシーンが放映されていました。
また、10月末には、スマホを使って日本の高齢者が先生となってオンラインで外国人に日本語を教えるサービスもリリースされました。
日本語を教える環境も、劇的に変わってきたと感じる今日この頃です。

2018年10月

 検定受験お疲れ様でした

2018年10月29日
10/28に催された日本語教育能力検定試験を受験されたみなさんは、お疲れ様でした。今回の合否結果は12月14日頃発表(通知発送)予定とのことです。講座受講生の中で、検定を受験されたみなさんからの吉報をお待ちしています。→これまでの[通信講座で日本語教育能力検定合格体験談]など。

 海外とのメールのやりとりの注意点

2018年10月10日
一頃のピークは過ぎ、ベトナムに勢いが取って代わりつつある中国での日本語教師の需要ですが、そうは言っても中国は10億を超える人口を抱えているため、まだまだ日本語教師の需要はあり、最近も以下のようなメッセージを中国の募集機関より頂戴しました。

いつもお世話になっております。前回、掲載させていただき、ご応募いただくことができ、本当に感謝しております。弊社では、まだまだ人材を募集しておりますので、今回もご協力お願いいたします。

ただ中国の難点は、ここ数年、中国国内で通信制限がなされているため、日本とのやりとりがままならないことも多々あるということ(例えば、日本のウェブサイトが見れないとか、応募フォームが送信できない、メールが届かない、など)です。そのため中国現地各地の個別の募集機関(学校など)と求職者との直接のやりとりが難しくなっており、日本に窓口を持つ機関や、バックグラウンドがしっかりしている募集機関に、求職先が限られてしまう傾向があるようです。

Eメールトラブルまた中国に限ったことではありませんが、特に海外とのやりとりにおいて、Eメールは必ずしも常に確実に届くものではないということを念頭においておく必要があります。たまに「メールを送ったのに返事がない!」とすぐに憤慨してインターネットにその募集機関の誹謗中傷めいたことを書き込む人が見受けられますが、その前に、相手方に「自分が送ったEメールが届いていない」という可能性も重々、考慮した上で臨む必要があります。
解決法としては、相手方および自分宛ても、それぞれ2つ以上のEメールアドレスに送信する、そして迷惑メールフォルダなどに自動的に振り分けられていないか、など小まめにチェックする、なとが挙げられます。
それでも連絡が取れないときは、さっさと他へ就職先を切り替えるのが無難です。連絡が付かないところと無理に関係を進めようとしても、双方にとっても良い結果は生まれません。

2018年9月

 掲載できない求人について

2018年9月10日
求人情報に関してですが、求人掲載依頼フォームを送信いただいたものすべてを掲載しているわけではございません。掲載できかねる求人に関しては、「免責事項・利用の際の注意点」のページ内のこちら掲載できない求人は?にて予め明記させていただいておりますが、中でも特に、

  • 内容が不明瞭(勤務先や募集機関や担当者が定かではない/不明項目や応相談が多い等)
  • 他のサイトや他の求人情報をコピペした文章でほとんどが形成されているもの
  • 情報量が少なく掲載効果が見込めないもの

といったものが今でもたまに見受けられます。例えば、自社(自校)のホームページの、保護者や就学生向けの案内文をそのまま求人情報に載せても、勤務しようとする求職者向きの内容にはなっておりませんし、採用に関する情熱も伝わってきません。オリジナルな文章でないもの、訴求力がない求人募集の掲載のご依頼は、掲載してもあまり意味がないどころか、検索エンジン上等において逆効果にさえなってしまいかねませんので、ご注意いただければ幸いです。

2018年8月

 何かと動向が激しい8月

2018年8月21日
8月は求人の動向も激しくなっており、1日に4,5件以上、アップデートする日もあります。

採用が決まりましたので、恐れ入りますが、掲載の取り下げをお願いいたします。今後また機会がありましたらどうぞよろしくお願い申し上げます。

とのことで、当初は9月14日までの募集期限でしたが、本日、台湾の日本語教師の求人1件が掲載終了となりました。やはり良さ気な求人は、アジアであってもすぐに採用者が決まってしまう模様です。

その他、

例年JEGSさんに掲載していただいていますが、広告の効果は抜群です。昨年度も一人の採用につき、60名ほどの応募があり、採用した職員は、とてもがんばっています。今回もよろしくお願いいたします。

と欧州の学園様からも頂戴しました。欧米圏は特に人気で、時にその求人応募倍率は60倍近くになる場合もあるようです。

為替のほうも、アメリカ発の対トルコ制裁や米中貿易摩擦などの影響で円高ドル安傾向で、現在80円台前半までドルが落ち、日本語教師養成講座が14万円台前半で受講できるようになっています。

 やはりアメリカほか欧米圏は人気

2018年8月7日
求人を掲載しているアメリカの学校法人様より以下のような連絡を頂戴しました。

早速の掲載をたまわり、誠にありがとうございます。今回もお陰様で多数のお問い合わせを頂いておりまして、お一人に内定を出したところです。(他の同時募集の職種について)但し、着任時期の設定について、次の通り修正をお願いしたいと考えております。 貴サイト経由で、引き続き 優れた候補者様からのご応募を期待しております。

日本人が「海外で就職」を考えた時、アメリカ・イギリスなどを筆頭とする欧米圏をイメージすることが多く、やはりアメリカなど欧米圏の求人は応募者が殺到する傾向が依然としてあるようで、人気のある求人は、掲載後2,3週間~1ヶ月経たないうちに、採用が決定(募集打ち切り)となるケースが多いように見受けられます。

 日本語教育能力検定試験の出願締切8/6迫る

2018年8月1日
先日もお伝えしました日本語教育能力検定試験の願書の出願受付が8/6で締切となります。当日の消印有効です。残り5日間ほど。試験は10月28日ですので、残り3ヶ月弱あります。
【中には2~3月の勉強で合格する人も】
日本語教育能力検定試験ですが、中には2,3ヶ月の勉強で合格してしまう人もいるようですが、そういう方は、たいてい、これまで日本語教師としての豊富な現場経験があったり、大学で真面目に日本語教育を専攻してきた方に限られることが多いようです。

一般的には、合格には、半年以上~10ヶ月程度の学習時間を要する場合が多いようですので、もし出願するかどうか迷われている方は、ご自身の知識や経験を鑑みて、ご判断されるとよいでしょう。
もしくは、費用と時間的に余裕がある方は、「来年の合格」を視野に、今回は試験慣れするために受験してみる(冷やかし受験)、というのもありかもしれません。
試験当日は午前~午後の1日がかりになります。→参考:検定の受験体験記

 

2018年7月

 オンラインで教える日本語教師が人気

2018年7月4日
オンラインの日本語教師を募集し、求人を掲載していた機関より、掲載8日目で、以下のようなご連絡を頂戴しました。

この度は当校の求人募集を掲載していただき、誠にありがとうございました。2名募集のところ、この8日間で8名ものご応募をしていただきました。貴社のおかげで、よい先生に出会い、よい仕事ができそうです。「随時募集」とお伝えしましたが、採決への変更をお願いします。本当にありがとうございました。

学校勤務の日本語教師が人手不足で、万年求人を載せている学校が少なからずあるのに対して、オンラインの求人は、掲載から1週間ほどで採用が決定してしまうことが多いようで、人気がうかがえます。おそらく、日本語学校に勤務されている現役の日本語教師で非常勤の方などが、副業先としてオンラインでの勤務スタイルを選択されている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
いずれにせよ、気に入った求人を見かけたら、お早めにアプローチされることをお勧めいたします。

2018年6月

 願書販売開始

2018年6月13日
検定願書
平成30年10月28日(日)に開催される日本語教育能力検定試験の
出願受付期間(6/18~8/6)に先んじて、検定の願書の販売が開始されました。
願書は全国の主要書店か、ネット通販でも購入できます。(右画像をクリック→)

願書の形式自体は、例年と変わらず縦長見開きの封筒形式で、こちらのような出願内容の模様です。

検定が近づくに伴い、当日本語教師養成講座を受講しようとする方々の中にも、検定に関してのご質問が増えてきており、ここ数日も以下のようなご質問や、養成講座の受講動機を頂戴しております。

今年10月の日本語教育能力検定試験の受験もあわせて考えているのですが、今からの受講となると、講座修了前の受験になってしまいます。(すぐ始めても修了までには早くて半年かかるため。)もちろん個人の理解度の差にもよるとは思うのですが、例えば全体の9割ほどを受講し終わっている場合、試験内容はこの講座で習った範囲だけでもある程度網羅できるものでしょうか。(東京・世田谷区ご在住29歳女性)

といった10月までの期間をご心配される方や、ご親族に日本語を教える具体的なノウハウを習得したい方など様々な方が、日本語教育能力検定試験合格を目指しながら、当日本語教師養成講座も開始されています。(お問合せの内容については、個別にメールにてお答えしております。)

2018年5月

 4月活動開始の準備研修終了

2018年5月2日
日本はゴールデンウィークの真っただ中ですが、オーストラリアは4月末からちょうど第二学期の始まりとなります。学期の始まりに合わせてオーストラリアのシドニーのCBDで行われた、4月から活動開始の日本語教師アシスタントの準備研修が無事終了し、今週月曜日(4月30日)から、派遣校でアシスタント教師活動を開始されました。
今回は、留学経験もあったり、英語力もそれなりにあったりで、終始落ち着いた感じの中、準備研修が進んでいきました。日本語教育のことも、ご自身でそれなりにリサーチされており、とても頼もしい印象を受けました。
渡航前からホストファミリーともやりとりをされており、また、アシスタント教師活動をする際に必要となるWWCC手続きもこの準備研修中に終え、その他、携帯電話、銀行口座開設など基本的な手続きも現地スタッフと一緒に済ませましたので、スムーズに現地の生活に入っていけることとでしょう。

2018年4月

 4月からの新生活の準備完了

2018年4月12日
4月からオーストラリアで活動を開始する長期の日本語教師アシスタントのホームステイの手配と最終案内を完了しました。後は出発あるのみ、となります。
まずシドニーに到着し、準備研修に参加した後、週末土曜日に派遣校へ移動し、ホームステイへ。土日はホストファミリーと親睦を深めていただき、翌月曜日から派遣校での活動を開始することになります。アシスタント教師のホストファミリーは、学校の先生か生徒さん宅であることが多いので、派遣校の様子を到着早々、得ることができます。
4月は第二学期ということもあり、活動開始するには(第一学期と並んで)ちょうど良い頃です。皆さんが順調に活動されることを祈念しております。

2018年3月

 草の根国際交流が支える日本語教育

2018年3月19日
2月からオーストラリアにて短期で活動されていた日本語教師アシスタントの方が無事に活動を終え、帰国されました。4週間の活動期間でしたが、「もう少し長く滞在したかった。今度は長期で参加したい。」というご感想のようです。受入れ校の先生からも「とても良いアシスタントだった」と高評価をいただいています。現地で良い活動を行うと、「日本語が好きになった。日本文化をもっと知りたい。日本に行こう!」という子どもたちも増えます。こうした1つひとつの草の根国際交流が日本語教育の発展にもつながっていくんだな、ということを改めて感じました。
現在は4月活動開始の長期アシスタント教師の派遣校も決まり、ホームステイなどの最終手配の最中です。

 人気がある求人は

2018年3月16日
台湾の日本語教師の求人掲載ご依頼者様から、

求人票の件ですが、締切が6月となっておりますが、応募の方が何名かいらっしゃって、もうすこしスムーズにご応募いただきたいので、「決定次第終了」にお書き換えいただけますでしょうか

とご連絡をいただき、応募締切日が当初より早まることになりました(採用者決まり次第、受付終了)。
一般的に、人気がある求人は、掲載後2,3日で応募が複数入って、1週間~面接までの最終過程を含めても2,3週間程度以内に採用が決まってしまうことが多いようです。特に、勤務先が楽しそう(雰囲気が良さそう)に見える求人、勤務先紹介前文にやる気があふれている求人などは、早くに採用が決まる傾向があるようですので、ピンと来た求人がありましたら、早めに応募されるとよいでしょう。

 年度末~年度始めの繁忙期

2018年3月5日
為替が円高ドル安で受講料が安くなっている影響か、3月5日現在、今月はすでに7名様のお申込みを当日本語教師養成講座に頂戴しました。1日平均1.4名様の受講生誕生となっています。
また、3月19日開講のシドニー通学の日本語教師養成講座(2週間)は、残り7席となりました。
年度末の3月ということもあり、当講座修了生で、検定の合格と共に「4月からの就職が決まった」といった嬉しいご一報もいただいています。
また、4月の年度始めを迎えるに当たって、海外に渡航される方や新生活を始められる方が、気分を新たに、日本語教師を目指して当養成講座をスタートされる方も多い時期です。皆さんの新天地でのご多幸を祈念しております。

 ドル安・14万円台

養成講座受講料2018年3月1日
本日現在、ドル安84円台で、当日本語教師養成講座の受講料がこの半年ほどの中では一番、安くなっており、14万円台で受講できます(日本の銀行口座へお振込みの場合)。
早速、朝から東京にお住まいの方などからお申込みを頂戴しています。[仮申込フォーム]を送信いただければ、折り返し、お見積書にてお振込みの場合の受講料をご案内しておりますので、ご活用ください。

2018年2月

 海外からのお申込み

2018年2月26日
本日も当日本語教師養成講座に、お申込みを頂戴いたしました。受講生はマレーシアご在住、お支払は日本ご在住のご親族から、という形でした。もちろん、現地からもクレジットカード払い(VISA/MasterCard/American Express・・・5分割払いまで)も可能です。ただ、適用レートの関係で、受講料はお振込みのほうが若干、安くなることが多いようです。午後のご入金でしたので、教材発送は明日となりますが、到着まで楽しみにお待ちください。

 短期アシスタント教師活動開始

2018年2月19日
短期の日本語教師アシスタントの方が週末、無事にオーストラリアに到着し、本日、月曜から活動を開始しました。この方は4週間のご活動です。ホストファミリーのお子さんが派遣校の生徒なので、到着早々、学校の様子などを尋ねたり、一緒に通学(通勤)したりできるので、スムーズに活動に入っていけることでしょう。
オーストラリアで日本語を教えるボランティアは、派遣校(派遣される州)によっては、ボランティア登録が必要となり、この参加者の方も、WWCCの手続きをおこなっています。オーストラリアの学校は1月末までホリデーで、2月になって、ようやく学校が動き出した、という感じです。

 入学証

2018年2月13日
入学証と学校案内本日は、オーストラリア・NSW州にお住まいの方から、3月19日開講のシドニー通学の日本語教師養成講座(2週間)にお申込みをいただきました。入学証と学校案内をとりいそぎPDFにて送付しましたので、よろしくご査収ください。3月は残り8席となりました。ちなみに、昨年の3月は開講4週間前ほどに満席となりました。

 アメリカでの受講スタート

2018年2月9日
本日は、アメリカ・メリーランド州にお住まいの方から以下のようなご連絡を頂戴しました。

1月31日にお送りいただいた教材を2月9日に受け取り内容を確認いたしました。教材はきれいに梱包されており、気持ちよく講座をスタートさせることができました。通信講座に関する問い合わせから教材の発送まで迅速かつ丁寧な対応をしていただき、ありがとうございました。

こちらこそ、当420時間養成講座がアメリカでの生活の一助となることを祈念しております。アメリカは、およそ1週間~10日ほどで教材が届くことが多いようです。

 

 渡航前準備研修

2018年2月6日
本日は、2月中旬から短期の日本語教師アシスタント・ボランティアにて、オーストラリアにご出発される方の出発前研修をおこないました。この方は以前、オーストラリアに短期留学された経験もあり、豪州の一般情報には慣れた感じの頼もしい方ですが、今回は、アシスタント教師という責任あるポジションであり、留学とはまったく異なる立場での活動のため、事前研修にて改めて気を引き締められたようでした。現地で充実した生活を送り、無事に帰国されることを祈念しております。

 

 インフルエンザ

2018年2月1日
いつも求人掲載のご依頼がある国内の日本語学校の方から、

担当がインフルエンザのため、私のほうから掲載内容変更のメールを送らせていただきます。

 

とのことで、代理の方からご連絡を頂戴しました。日本語学校でもインフルエンザが流行っているようです。皆様、くれぐれもご自愛ください。

 

2018年1月

 求人が多いベトナム

2018年1月29日
ベトナムの求人ご依頼者から、

前回の募集はおかげさまで応募があり充足いたしました。大変ありがとうございました。

とのお言葉を頂戴しました。「また、急遽1名欠員が出る事になりました」とのことで、早速ですが、7ヶ月ぶりの更新の上、掲載しております。求人のトップページからもご覧いただけますが、求人はタグにてベトナムの求人など国別や常勤・非常勤・未経験者可など、テーマ別に絞ってご覧いただくことも可能です。ベトナムの求人はかなり多く、コンスタントに更新されている雇用機関も多いです。

 ドバイでの「日本」需要の高まり

2018年1月24日
中東・ドバイの学校法人様から、ご丁寧な連絡を頂戴しました。

12月末より貴社のサイトを通じて求人募集をさせていただき、おかげさまで多数の問い合わせがありました。そして昨日理事会にて、当方で活躍して頂ける方の選考が決まったところです。いつも敏速なご対応、またご親切にアドバイス等をいただき感謝申し上げます。これからも貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

採用が決まったとのことで、何よりです。こちらこそ、貴校の益々のご盛栄を祈念しております。求人は決まるところは掲載後、2,3日~1,2週間以内に採用者が決まってしまう場合が多いようです。求職者はお早目の応募をお勧めいたします。

その国の日本語の需要の高まりを計る初期段階のバロメーターとして、日本人学校や日系幼稚園の設立増加が挙げられます。日系法人が多く現地進出しだすと、まず、駐在員のお子さんなどが通う幼稚園や日本人学校などが設立されますので、その求人が増えます。その国と日本との経済活動も盛んになりますので、日系企業とビジネスをおこなう現地の人々の間でも日本語(教育)の需要=日本語教師の需要も時間差で高まってくるからです。
実際、UAE・ドバイにお住まいのパイロットの方からも以下のような日本語教師養成講座の受講動機を頂戴いたしました。

 パイロット+日本語教師

2018年1月22日
年明け早々、日本語教師養成420時間通信講座にお申込みをいただき、ありがとうございます。

ドバイで受講いたします。日本国外における日本への渡航需要の増加、および日本への関心の高まりを海外に住んでいると実感いたします。新たなビジネスチャンスなのでまずは資格を取りたいと考えております。(ドバイご在住41歳男性)

講座の受講生も、日本やアジアにとどまらず、中東のほうでもじわじわと増えていっています。積雪の日本から、砂漠のドバイを想う。少し不思議な一瞬でした。

2017年12月

2017年の日本語教育能力検定試験結の果(合格通知等)は、2017年12月18日頃に、受験生のお手元に届いた模様です。当養成講座受講生で、検定を受けた方々から、続々と合格の声(体験談)が届いています。

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