アジアの以下の各国で活動する日本語パートナーズを募集しています。当サイト掲載求人情報に関しては、こちらの[免責事項・利用の際の注意点]をご了承の上、ご利用ください。以下、募集機関からのメッセージです。
国際交流基金アジアセンター
Japan Foundation Asia Center
日本語パートナーズは、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや、日本文化の紹介を行います。
日本語教育の知識、経験、資格がない方も応募できます。
アジアで多くを発見・吸収し、それを周囲へ、未来へ広げる・・・そんな人になってみませんか?
説明会
全国5都市(対面形式)とオンラインで「日本語パートナーズ募集説明会」を開催します。
日本語パートナーズ派遣事業のご説明とあわせて派遣経験者の活動紹介をお聞きいただけますので、「まだ応募するかわからないけれど話を聞いてみたい」という方も、ぜひお気軽にご参加ください!
※ご参加には事前の参加申込みが必要です。
※定員になり次第、参加申込みの受付を終了とさせていただきます。
<対面開催>
- 7月27日(土)14:00~15:30 仙台会場(TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口)
- 8月10日(土)14:00~15:30 名古屋会場(TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口)
- 8月11日(日)14:00~15:30 大阪会場(TKPガーデンシティ大阪梅田)
- 8月17日(土)14:00~15:30 福岡会場(TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前)
<ハイブリッド(対面・オンライン)開催>
- 7月23日(火)19:00~20:30 東京会場(株式会社ポニーキャニオン本社3階イベントスペース)
- 8月18日(日)14:00~15:30 東京会場(株式会社ポニーキャニオン本社3階イベントスペース)
※オンラインはYouTubeにてライブ配信予定です。
▼各説明会の詳細・参加申込みはこちら
https://asiawa.jpf.go.jp/partners/events/event_2024seminar/
【日本語パートナーズ 紹介動画】
募集職種
日本語パートナーズ
勤務地(派遣地)
(1)タイ13期:75名
(2)インドネシア22期:60名
(3)フィリピン12期:20名
応募資格・採用条件(学歴・経験等)
※応募には以下ア~コのすべてを満たしていることが必要です
- ア.本事業の趣旨および派遣制度を理解し、アジアの架け橋となる志をもっていること
- イ.現地の一般的な水準の生活環境(住居、暮らしぶり等)に対応できること
- ウ.以下の生年月日であること ※現地政府の要請等を踏まえて設定しています。
- (ア)タイ13期を希望する方:1955年7月1日から2004年9月3日まで
- (イ)インドネシア22期を希望する方:1957年4月1日から2004年9月3日まで
- (ウ)フィリピン12期を希望する方:1955年10月1日から2004年9月3日まで
- エ.日本国籍を有し、日本語母語話者であること
- オ.以下の英語力を有すること
- (ア)タイ13期・インドネシア22期を希望する方:日常英会話ができること(英語で最低限の意思疎通が図れる程度)
- (イ)フィリピン12期を希望する方:日常生活において英語で円滑な意思疎通ができること(自己評価で中級以上)
- カ.国際交流基金が指定する派遣前研修全日程(合宿形式)に参加できること
- キ.SNS、ウェブサイト等を活用し、本事業の広報や活動に関する情報発信に協力できること
- ク.基本的なパソコン操作ができること(Eメールの送受信、簡単な文書や資料の作成、オンライン会議の参加等)
- ケ.新型コロナウイルスワクチン接種については、接種回数の要件はありません。※接種したワクチンの種類や今後の状況等によっては、数回(回数は未定)以上の接種を派遣前研修への参加または派遣の条件とさせていただく可能性があります。
※日本および派遣先の感染状況、そして派遣先政府による規制および要請等によっては、募集開始後や内定後に接種に関する新たな条件が課される可能性があります。 - コ.応募時点で日本語パートナーズの内定者または派遣中でないこと
【インドネシア 22 期を希望する方】
現地での活動や滞在査証取得のため、ア~コに加えて下記 サ.も満たしていることが必要です。
- サ.応募時点で学士号の学位が取得できる機関に所属していること(4年制大学在学中等)、または学士号の学位を取得していること(4年制大学卒業等)
※未経験者の応募可
※日本国外在住者の応募も可能 ※ただし留意事項あり↓
https://asiawa.jpf.go.jp/partners/faq/application/#faq-item-1433
勤務条件
- 勤務条件:派遣先により異なる
- 労働契約の期間:派遣先により異なる
職務内容(主な活動内容)
派遣先機関との協議を通じて決定しますが、想定される主な活動は以下の通りです。
- 派遣先機関の日本語教師が行う授業への協力
- 授業の教材作成等への協力
- 授業や課外活動における生徒との交流(日本語での会話、文化活動への協力等)
- 派遣先の国際交流基金の海外拠点等が実施する日本語教育事業への協力
- その他、現地の要望に応じて実施する、地域における日本語学習支援、日本文化紹介を通じた交流活動等
待遇(給料・支給物等)
国際交流基金の規程に基づき滞在費、往復航空券(ディスカウントエコノミー)、旅費等の支給と住居の提供を行います。
- 赴任形態:単身赴任
- 滞在費
タイ:月額130,000円程度
インドネシア:月額120,000円~130,000円程度
フィリピン:月額120,000円~130,000円程度- 滞在費は源泉徴収の対象になり、上記はいずれも所得税引後の金額です。
- 派遣地の物価、生活水準、為替相場等の状況に応じて国際交流基金が定めた額です。
- 国際交流基金の規程および所得税法が改定された場合、滞在費の額が増減することがあります。
- 住居提供:国際交流基金が住居を提供
- 日本語パートナーズが手配したり、選択したりすることはできません。
- 住居賃料は国際交流基金が負担します。
- 光熱費、通信費等は光熱費、通信費等は日本語パートナーズが滞在費から負担します。
- 往復航空券:日本と任地の往復航空券(ディスカウントエコノミークラス)を支給
- 赴帰任の際の日本国内交通費:居住地の最寄りの駅から国際空港までの交通費(順路直行)を支給
- 赴帰任の際の支度料等:支度料(赴任時のみ)、移転料、着後手当を支給
- 業務に必要な教具等:国際交流基金が業務上必要と認める教材、機材は現物支給、もしくは貸与
- PCは貸与されませんので、必ずご持参ください。
- 派遣期間中の文化紹介や授業等で必要となる消耗品の購入につき、実費額を支給(上限あり)
- 外国語研修手当:
派遣期間中の外国語研修手当として月額15,000円相当の現地通貨に滞在月数をかけた額を上限として実費を支給 - 海外旅行保険:国際交流基金が以下の補償内容の海外旅行保険への加入を手配
傷害死亡保険金 最高5,000万円
傷害後遺障害保険金 最高5,000万円
治療・救援費用保険金 最高5,000万円
疾病死亡保険金 最高3,000万円- 既往症(出発前にかかったことのある病気・けが)、慢性疾患、むちうち、腰痛、歯科治療、妊娠、出産、早産または流産に起因した疾病等は保険適用外です。派遣期間中に、保険適用外の疾病、傷害で治療が必要となった場合、医療費は被保険者の自己負担となります。
- 国際交流基金は保険会社から実際に支払われる補償額を超える補償は行いません。
- 派遣前の予防接種費用:
派遣先地域でかかるリスクのある病気のうち、国際交流基金が指定する種類については渡航前に予防接種を完了することが推奨されます。これら予防接種の費用は国際交流基金が一部補助しています。また、内定後の派遣前研修期間中に集団予防接種の機会を設けています。
応募締切日
2024年9月3日(火)16:59
応募方法
- 日本語パートナーズウェブサイト「募集情報」
(https://asiawa.jpf.go.jp/partners/apply/)の「応募登録ページ」にて仮登録・本登録を行い、応募用紙を入手してください。 - 専用フォームより必要書類のアップロードをもって応募が完了します。郵送・持ち込みでの応募はできません。
選考方法
- <1次選考>書類選考:応募書類の提出締切:2024年9月3日(火)16:59
- <2次選考>ウェブ面接選考:2024年10月31日(木)~11月13日(水)(予定)
本求人・採用に関する連絡先
※採用担当:日本語パートナーズ事業部 事業第2チーム 募集選考担当
[ Mail ]: nihongopartners■jpf.go.jp
※連絡先メールアドレスは、■を@に変えてご利用ください。
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