幼稚園ボランティアは、英語力がそれほど高くなくても、短期で気軽に参加できるプチ留学として、特に大学生に人気です。大学で幼児教育を専攻し、将来、保育士を目指す、AKIさんの体験談をご紹介します。

 参加者 概要

  • 参加者: AKIさん(20才)
  • 保育園ボランティアNZ英語留学派遣先: ニュージーランド・オークランドの現地幼稚園
  • 対象園児:0才~5才児
  • 活動期間: 4週間
  • 海外経験:なし
  • 参加前の英語力: 初級
  • 日本での幼児教育経験: 保育園でアルバイトと実習
  • 備考:大学で幼児教育専攻中

 Q1.ボランティア活動した場所は?

私は、(ニュージーランド)オークランドシティの現地幼稚園(チャイルドケアセンター)でボランティアしました。

 Q2.参加した理由・動機は?

私は、大学の授業で、「ニュージーランドの子育て支援」について勉強したことや、日本の保育園でのアルバイトや実習で保育について勉強したことがきっかけで、ニュージーランドの幼稚園ボランティアプログラムに参加しました。
ボランティアというポジションで保育の現場に入らせてもらったので、特にしなければならないこともなく、先生と園児の関わり方をじっくり観察でき、参加した目的は達成できたと、とても満足しています。

 Q3.活動日数や時間帯は?

幼稚園は7:30~18:00の営業時間でオープンしてましたが、私のボランティア活動時間は、月曜日から金曜日の、9:00~15:00にしてもらいました。(事前に連絡した上で)10:00からの勤務開始にしてもらった日もありました。

 Q4.NZの幼稚園はどんなスケジュールでしたか?

ニュージーランド最大の都市、オークランドシティの、それも中心部にあるということもあり、出勤前に子供を預けていく働いている親御さんが多いので、朝から昼頃まではとても忙しそうでした。オークランドの働く女性にとっては、重宝されてる園だと思います。
朝はそんな感じで、子供たちの受け入れ、お昼は昼食の給仕のお手伝い。あとは、子供たちと遊んだり、着替えの手伝いをしたり、寝かしつけたり・・・をしました。

 Q5.日本の幼稚園と違う点や「NZならでは」と思った点は?

保育士アシスタント留学先生も子供たちも、いろいろな国の人がいるせいか、英語以外のいろいろな言語で、みんなで挨拶する場面も見られました。肌の色も髪の色もみんな違っていて、とてもおもしろいと思いました。
みんなそれぞれ違うので、それぞれの個性を尊重する、という教育が自然となされているように感じました。

 Q6.大変だったこと・不安だったことは?

英語。これにつきると思います。
NZへ出発前は、「どうにかなる!」と思ってたのですが・・・結果、どうにかなりましたが・・・。ただ、もっと英語がしゃべれてたら、もどかしさを感じずに済んだかもしれません。

派遣園の先生たちはとても優しく、わかりやすく話してくれるので、全くコミュニケーションがとれないということはありませんでした。
ただ、クラスによっては、子どもを抱っこしてほしいとか、ミルクをあげてほしいとか、子どもについての(アレルギーの有無など)注意点は聞き取る必要がありました。
最初のうちはダメでしたが、2週間、3週間と慣れてくれば、先生の世間話にも笑って答えられるようになりました。やはり幼稚園ボランティアは参加するなら、耳が慣れてくるので、3週間以上は参加したほうがいいと思います。

 Q7.ホームステイ滞在はいかがでしたか?

完璧でした。ホストファミリーはとても優しく、毎日ただ楽しい日々でした。最寄のバス停へも徒歩5分、オークランドCityからも、そう遠くなく、交通の便もよかったです。

ホストファミリーには、現在1歳半の子供がいるので、日本の子どもの遊びや食べ物にも興味があるようでした。子供中心の生活でしたが、私には全く苦痛になりませんでした。
むしろ、子育てについて話してくれたり、ニュージーランドの子育ての現状を直接見ることができて、とても勉強になりました。

私の英語力不足のせいで、時々、お互いの言いたいことが伝わらないこともありましたが、電子辞書を使ったり、ジェスチャーを交えたりしながら会話しました。ホストマザーは一生懸命理解しようとしてくれ、たくさん日本のことを話しました。感謝感謝です。

 Q8. 日本から持ってくれば良かった物は?

写真をたくさん持っていけばよかったと思います。日本の保育園の給食の様子や、子どもの様子、子育ての仕方など、効果的に紹介できると思います。

海外幼稚園アシスタント留学幼児教育研修また、最終日に「Thanks card」を渡したのですが、現地で購入しました。日本から持っていけば、先生方に日本的な和紙などの目新しいもので渡せたのではないかと思います。

あと、ホームステイをするにあたっての注意点や、するべき態度についてもっと勉強しとけばよかったと思います。
持参した手作りの動物のおもちゃは好評でした。大学の課題提出のために作ったものですが、子どもにも先生にも好評で、クラスの飾りの一部にしてくれました。

 Q9. これから幼稚園ボランティアに参加されるの方々にアドバイスを

実際に体験することで学べることが多いので、悩んでる暇があったら、思い切って参加してみるといいと思います。私の場合、英語はあまり話せませんが、なんとかなりました。

チャイルドケアセンターでもホームステイでも言えることですが、自分のやりたいと思ったことは「やりたい!」という意思表示をすることが大切だと思います。英語だから…と言って何も言わずに自分のやりたいことをしないのは、もったいないと思います。一生懸命に伝えようとする気持ちや、やりたいという気持ちをくみ取って、優しい対応をしてくれるはずです。

また、ボランティアの放課後や週末など、観光する機会があると思うので、ガイドブックを忘れずに。

あと、3週間ぐらいたつと、現地の英語に耳が慣れてくるので、できれば参加期間は長めに設定したほうがいいかもしれません。

 Q10. ありがとうございました(総括とこれから)

日程や航空券など、いろいろ要望をきちんと聞いて、プランしていただき、ありがとうございました。

4週間、子どもたちと遊ぶ毎日とても充実していたせいか、あっという間に過ぎてしまいました。初めは不安でいっぱいで、きっと笑顔も引きつっていたかもしれません。

しかし、やっぱり子どもたちはとてもかわいらしく、一緒に遊んでいるうちに、だんだん不安もなくなってきました。先生方も私にはゆっくりと、わかりやすい英語で話してくださいました。ときどき、日本語で「おはよう」「ありがとう」「さようなら」…など挨拶もしてくれました。
英語が十分ではなかったという反省もありますが、日本でウジウジしていてはできない経験がたくさんできたので、よかったと思います。

これからは、大学での勉強をさらに頑張り、保育士になるという夢をかなえたいです。来年度は、大学4年生、卒業後は幼稚園か保育園に就職したいと思っています。

JEGSチャイルドケア上記の幼稚園ボランティア活動をするには、こちらの募集要項の応募資格や参加条件を満たす必要がございますので、その募集要項をよくご参照ください。
ボランティア体験に加え、英語も勉強したい方は、英語学校にも通えるニュージーランドの「英語学校+幼稚園ボランティア」プログラムもあります。英語学校で学んだ英語を、ホームステイという現地の実際の生活体験の中で、そして幼稚園ボランティア活動の生の現場ですぐにいかすことができる、3 in 1 の留学プログラムです。
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