- 「英語に携わる仕事をしたいので英語力を上げたい」
- 「将来、保育士や幼稚園教諭を目指している」
- 「子どもに携わる仕事をしたい」
・・・そんな夢を将来に抱いている大学生や専門学校生らにとって、海外での幼稚園ボランティア・プログラムは一石二鳥以上の効果があるようです。
当ページでは、そんな幼稚園ボランティア・プログラムに参加されたみなさんの志望動機(参加した理由)をご紹介しています。
2つの夢の一石二鳥で第一歩を踏み出す
- 青山学院大学 文学部 教育学科 卒業見込みの21歳、埼玉県ご在住の女子大生
- オーストラリアの幼稚園ボランティア8月3週間
- 参加時の資格等:幼稚園教諭資格を卒業時取得予定/英語力:簡単な日常会話程度
昔から海外に興味があり、「海外で暮らしたい」という夢があります。大学では幼児教育を専攻し、幼稚園教諭の資格も取得する予定なので、それを活かし、ゆくゆくは現地の園で幼稚園教諭として働くことが出来ればと考えています。
しかし、これまでに海外留学などの経験がなく、海外の生活がどういったものであるのか全くわからないため、ホームステイを検討していました。その際にここを拝見させていただき、長期間滞在することができるだけでなくボランティアとして現地の幼稚園教諭の仕事を体感できるという点に魅力を感じました。
幼稚園ボランティアに参加することは夢への第一歩だと考えています。
視野を広げたい
- 20歳女性、四年制大学生、静岡ご在住
- オーストラリア・シドニーの幼稚園ボランティアに 4週間参加
私は幼稚園教諭になるという夢があり、現在大学で初等教育を専攻しています。大学の授業やゼミで同級生の保育計画や保育内容など幼児教育について友達と話していると、「私は、ほんとうにこんな保育計画のような、すばらしい先生になれるだろうか?」と疑問に感じてしまうことがあります。
しかし、さらに勉強を進め、ボランティアでの子どもとの触れ合いを通して、「私は私なりのやり方で保育と真剣に向き合っていけばよいのだ。」との考えに改まりました。
そのためにはまず視野を広げて、様々な保育の現場を観て、知って、体験して自分なりの保育をつきつめていこうと考え、その第一歩として、海外ボランティアに参加してみようと決心しました。
日本の幼稚園・保育園だけでは視野を広げるにも限界があると思います。言葉も文化も考え方も違うオーストラリアの保育を体験することによって、自分自身の保育だけではなく、日本全体の保育のよい部分と悪い部分が見えてくると思います。私は幼稚園ボランティアに参加することによって、そのよい部分をさらに伸ばし、悪い部分は改善し、オーストラリアの保育のよい部分を十分に吸収し、自分自身の保育の向上を目指していきたいと考えています。
将来はインターナショナルスクールの教員になりたい
- 東京家政大学 家政学部 児童教育学科 在学、千葉県ご在住の20歳の女子大生
- ニュージーランド2-3月英語学校2週間+チャイルドケア2週間(計4週間)のプログラム
- 参加時の資格等:英検準2級
私は将来、インターナショナルスクールの幼稚園の教員になりたくて、現在、大学で幼児教育を専攻しています。
海外の幼児教育に以前から興味があり、ネットで探していたところ、この企画を目にしました。2週間の英語学校の授業があるところが、簡単な英語しかわからない私にはとても魅力を感じました。
幼稚園のボランティアの期間も2週間あり、休日には観光地巡りもできるようなので、無駄のない4週間が過ごせると思い志望しました。
今よりも英語をうまく話せるようになるよう、また、日本とNZの幼児教育の違いを学び、この留学経験を将来 生かせるよう、しっかり学びたいと思っています。
英語を使う職業に就きたい
- 19歳女性、短大生、東京ご在住
- ニュージーランド・オークランドの幼稚園ボランティアに 4週間参加
私は現在、短期大学の英語学科で英語を専攻していて、将来、英語を使う職業に就いて、いろんな国の人々とコミュニケーションをとる仕事をしたいと思っています。
短大に入ってからずっと、海外で何か自分にとって、そして他の人にとっても役に立ち、ためになる国際貢献ボランティア活動に参加したい、という気持ちがありました。
短大1年の夏に、短期で3週間ほどアメリカに語学留学に行ったとき、学校で英語教師に英語を教えてもらうのとは違い、現地の人々と直接ふれあい、一緒に生活を共にし、その中で生きた英語を学べたということにとても感動を覚えました。
語学学校の中ではなく、現地の人々と話す時間が一番英語を学べた時間で、また、その国の文化に直接触れることのできたとてもすばらしい時間でした。
しかし、やはり語学力の低さやボキャブラリーの少なさでうまくコミュニケーションが取れなかったり、日本の文化をうまく説明することができず、悔しい思いもたくさんしました。アメリカの語学留学の時は、まわりに日本人もいたので、ついつい日本語に頼ってしまっていた部分もありました。
私が今回、幼稚園ボランティアに参加した理由は、今まで訪れたことのないニュージーランドという国のオークランドという土地で、現地の人々と生活をし、さらに幼稚園というたくさんの英語にふれられる環境の中で、「一人の日本人として」お手伝いができるということに、とても魅力を感じたからです。
幼稚園ボランティアを通じて、語学力だけでなく、積極的にコミュニケーションをとる力や、自分の意思や意見をもっと表現できる力を付けたい、と思っています。そして少しでも多くその国の文化を学び、日本の文化も1人でも多くのニュージーランドの人々に知ってもらうよい機会を、私が作っていきたいと思っています。
初めてのこともあり、不安もありますが、これから自分の英語に対する考えや、人との関わり合いの中で、とてもプラスになると思っています。そして自分自身を成長させるよい機会になれば、と思い、幼稚園ボランティアに参加しました。
長期留学前に短期でお試し留学
- 19歳女性、専門学校生、東京ご在住
- オーストラリア・シドニーの幼稚園ボランティアに 3週間参加
私は今、専門学校の児童英語教育科で幼児教育と英語を学んでおり、学校卒業後は、ワーキングホリデーか留学で海外へ最低でも1年以上行き、ボランティアやオペアなどでチャイルドケアをしたいと思っています。
長期滞在を考えているので、その前に、まずは短期でおためし参加してみて、海外に住む子どもたちと交流を深めてみたい、というのが1番の参加した理由です。
また、日本と他国の幼児教育の違いも、この幼稚園ボランティアを通じて感じられたら、とも思います。
初めて海外に1人で行き、生活をするので不安もありますが、新しい出会いや発見を思うと期待で胸がいっぱいです。オーストラリアでの3週間で、たくさんの人を笑顔にし、また自分も笑顔でいられたらいいな、と思います。
将来は子ども向けのテレビ番組制作が夢
- 慶應義塾大学 文学部 教育学専攻2年生、神奈川ご在住の20歳女子大生
- オーストラリア8-9月4週間の幼稚園ボランティア
- 参加時の資格・免許等:英検準一級、TOEIC 645
私は将来、子ども向けのテレビ番組を作ることが夢です。そのために、大学時代に教育に関する様々な経験を積みたいと考えています。
現在、慶応大学では教育学を中心に学んでおり、来年の海外留学に向けて英語の勉強に力を注いでいます。
また、アルバイトでもキッズベースキャンプのコーチなど子どもと関わる仕事を行っており、実際に子どもと接することには慣れており、また、この道が自分に合っていると感じます。
他のところで希望していた教育インターンシップの話が突然破棄されてしまったので、急きょこちらの幼稚園ボランティア・プログラムに申し込ませていただきました。よろしくお願いします。
子どもとのコミュニケーションや何かを教えることが大好きで、ぜひ、他の国の教育を勉強させていただければと思い志望しました。
その他の幼稚園ボランティア・体験談
- 就職前に「NZの子育て支援」をじっくり観察:Akiさん、NZ・オークランド4週間
- 養護施設での外国人教育に役立てたい:Ayakaさん、ニュージーランド・オークランド4週間
- 心がシャワーを浴びた感じ:児童英語講師のSatokoさん、ニュージーランド2週間
- 海外生活に自信がついた1ヶ月:Maiさん、オーストラリア・シドニー4週間
- 大学の春休みを利用して:Seikoさん、オーストラリア・シドニー8週間
上記の幼稚園ボランティア活動をするには、こちらの募集要項の応募資格や参加条件を満たす必要がございますので、その募集要項をよくご参照ください。
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