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カナダ・オンタリオ州の教育制度

このページではカナダ・中東部にあるオンタリオ(Ontario)州の教育システムについてご紹介しています。

カナダ・オンタリオ州の教育システム

オンタリオ州はカナダで最も人口が多い州で、カナダ人口の3分の1が居住し、カナダ最大の都市トロントやカナダの首都オタワなどを要しています。

オンタリオ州

 公立学校と私立学校

公立の小・中・高等学校はオンタリオ州教育省の管轄下で教育委員会が運営しており、6~16歳の子供はすべて義務教育を受けることが定められています。
公立学校にはパブリックスクールとローマンカトリック系のセパレートスクールの2種類があり、どちらも授業料はいりません。学校は朝9時から始まりますが、小・中学校は9時にならないと校舎内には入れません。休み時間は、悪天候の日やよほど寒い日以外は校舎から出て過ごすことになっています。昼食時は、給食はないので帰宅して食べるか、サンドイッチと飲み物などの軽食を持参してランチルームで食べます。
私立学校に関する情報は直接各学校に問い合わせます。オンタリオ州内には私立校も多くありますので、リストが欲しい場合は教育省(The Ministry of Education and Training)に問い合わせるようになります。

 幼稚園

トロントでは2年保育が一般的で、その年の12月31日までに4歳になる子供はジュニア、5歳になる子供はシニアのクラスに入れます。学校に幼稚園が併設されているところもあります。

 初等・中等教育

 1~6年生(Grade1-6)

日本の小学校に相当し、科目は英語、フランス語、算数、理科、体育、音楽、美術です。低学年では総合的な教育方法がとられており、科目が細かく分かれていないのが特徴です。

 7~8年生シニアパブリック(Grade7-8)

日本の中学校にあたります。中には、ジュニアハイスクール(9年生まで)となっている地域もあります。8年生になると就職するか進学するかによりコースを選択します。

 高等教育9~12年生(Grade9-12)

日本の中学高学年から高校にあたります。高校卒業資格(OSSD)を得るには30単位 (必須科目16単位、選択科目14単位)を履修する必要があります。
また、大学進学希望者は30単位中6単位はOAC*と呼ばれる上級単位を取得しなければなりません。高等教育では各科目がBasicコース(就職希望)、Generalコース(就職・コミュニティーカレッジ・専門学校進学)、Advancedコース(特殊技術修得のための専門学校・大学進学コース)の3つのレベルに分かれています。
*OAC・・・Ontario Academic Coursesは2002年まで利用でき、それ以降は廃止

 英語が十分でない子供のためのESLコース

英語でまだ十分に授業を理解できない子供のために、たいていのパブリックスクールがESLコース(English as a Second Language;第二言語としての英語コース)を設けています。学校にない場合は、ESLのみ他の学校へ通うこともあります。

 学期・休暇

学校の行事予定や休日、レポートカード(成績表)が渡される日程などを書いた年間予定表が新学期の初めに配られます。
1学期 9月の第1週(レーバーデー休日の翌日)からクリスマス休暇まで。
2学期 クリスマス休暇明けからマーチブレイク(3月末~4月初めにかけて)まで。
3学期 マーチブレイク明けから6月最終まで。
学校の休みは、国や州の祝祭日、クリスマス、春休み(マーチブレイク)、夏休みなどです。

 編入・入学手続き

パブリックスクールの入学手続きに関する問い合わせは、その地区の教育委員会(Board of Education)にセパレートスクールに入りたい時はセパレートスクール教育委員会(Separete School Board)に連絡します。入学手続きは学校で行います。

手続きの際は、
1)子供の出生証明書(パスポートや移民証明書も可)
2)予防接種の記録
3)居住の証明になるもの(運転免許証、電話、電気料金の請求書など)
4)学生ビザ(カナダの市民権や永住権がない場合)
が必要です。

 学校のフランス語プログラム

フランス語は、英語とともにカナダの公用語であるため様々なフランス語のプログラムがありますが、義務教育の中では以下のようなプログラムが用意されています。

 コアプログラム(Core Program)

フランス語基礎コースで、4~9年生までは必修科目となっており、毎日1時間の授業があります。10年生~OACの基礎プログラムもあります。

 イクステンディドプログラム(Extended Program)

7年生~OACまでのフランス語集中コース。必修フランス語のほか歴史、地理など1、2教科をフランス語で学習するので、一日の約半分の授業がフランス語で行われることになります。コアプログラムを6年生まで終了した生徒がこのコースを取ることができます。また、4年生から始めるジュニア・イクステンディド・プログラムというオプションもあります。

 イマージョンプログラム(Immersion Program)

毎日の授業の全部またはほとんどをフランス語で受けるプログラムです。幼稚園のシニア(年長組)からスタートするコースと4年生からスタートするコースがあります。7年生からOACまでは1つのコースとなり、イマージョンプログラムが継続されます。

[その他参考]:トロントで受講できる日本語教師養成講座 420時間・・・英語で教える間接法も学べる

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